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フリーターからの就職成功体験
- 前フリーターからの就職成功体験を聞かせていただきたいです。アルバイトの内容や自己PRの方法、苦労したことなど、参考にしたいです。
- 大学卒業後、フリーターを経験し現在は無職です。車の免許や語学資格を取得しながら就職活動を再開したいと考えていますが、不安もあります。
- 営業職に興味があり、特に製造業の営業職に魅力を感じています。前フリーターで就職された方の成功体験を聞きたいです。
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まったく参考になりませんがバイトから正社員になった経験を書きます。 バブル末期の入社なので参考にならないと思いますが・・・。 学生時代は違う学科にいたのですが、コンピューターの魅力にハマって電算室に入り浸っていました。 結果留年し、4年で卒業できなかったのですが、家が超貧乏だったのでコンピューターの会社に潜り込みました。 (研修中はジーパンを履いていました) 問題児だったのですが、自分で言うのもなんですが、新卒で入った人よりも全然仕事が出来たので、すぐに重要な仕事を任されるようになり、研修終わりで正社員になるように頼まれました。 腰掛けのつもりでしたが、居ついてしまいました。 (あとで聞いたのですが、同期で新卒で入った人は、ジーパンの人が生意気で困る、と評判が立っていて、相当嫌われていたそうです。) さて、大学在学中から上記の会社に潜り込むまでの移行期は、相当お金に困っているのでものすごくいろんなバイトに行きました。 日銭が欲しかったので、ガテン系の会社や、引っ越し会社、飲食のバイトに行きました。 これが大失敗で、もともと体が弱い上に、今まで交わったことのない(はっきり言ってしまえば)クラスの人に小突き回されなければならず、相当凹みました。 このバイトの時期は本当につらかった。 もっと才能を生かした仕事にすればよかったと、悔やんでも悔やみきれません。 結果として、ぜひ正社員でお願いしますと言われるような会社に潜り込むことが出来たので、まあまあ社会人のスタートとしてはよかったんですが・・・。 まとめると、私の意見としては、 (1)バイトはしないよりした方がいい。使わない刀は錆びる (2)自分がやりたいことは頑張れる。やりたいことを仕事にした方が効率がいい (3)合わないバイトは時間のムダ!心が傷つけられる です。 少しでも自分のやりたいことに近い会社にバイトで潜り込んで、情報を収集し、隙あらば頭角を現すことをおすすめします。 若くて、やりたいことがあって、うらやましいです!!!
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- Yuu197904
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現在はフリーランス、以前はフリーターや普通に会社員だった時期もあります。 私の場合は2002年文系大学卒。 元々文系でもITの関連の学部だったのと、 子供のころからプログラムを組んでましたのでIT系の会社に入社しましたが、 入社一年目でどうしても空気が合わず退社。 その後、1年間フリーターをしながら、大学で研究生をして、 Webビジネス系の会社に再就職。 その後も一回の転職を経て、現在はフリーランスの技術者として活動しております。 アルバイト自体が自己PRにつながるかと言えば難しいです。 私は技術系の人間なので、技術的にアピールできる可能性はありましたが、 営業系となると、アルバイトの経験を活かすのはだいぶ難しいと思います。 また、営業の仕事が出来る人は、そもそも他人にいろんなコトを説明したり、 情報を聞き取ったり、人間関係をうまく作ったり、 そういったコミュニケーションそのものがお仕事です。 これは、もちろん、研修や訓練、経験で身につくこともありますが、 出来る人は、結構初めからそれなりに出来てしまいます。 そして、そういう人は、そもそも就職活動であまり失敗をしません。 自己PRがうまくいかない人が、自社製品をうまくPRできるか? そういう考え方になるのではないでしょうか? という訳で、営業職となると私の分野とはだいぶ違うと思いますし、 私自身は就職活動そのものでは、それほど苦労していません。 (就職はできるけど、2年以上一つのところに務めたことがないと言う) ので、適切なアドバイスができるかどうか、甚だ心もとないのですが・・・ 1.希望の職種と関係のありそうなアルバイトをする 私の場合はIT系のアルバイト(大学内)をしていました。 実績を持っていけるのでそれなりの武器になりますし、 就職後に実際に役立ちます。 2.あえて職種を絞らない 実際、就職していなければ学生と同じレベルの世間知らずです。 何も知らないのに、あれがやりたいこれをやりたいというのは、 特に技術職などでプロとアマの世界があるものを覗くと、 本当はあんまり意味がありません。 むしろをアルバイトをいろいろしてみることで、 社会を知り、自分の可能性を知ることが大事のように思います。 向いてないアルバイトをして、 向いていない仕事をやりたいと言ってみたところで・・・と言う話です。 まず、己を知るために、とりあえずできそうなアルバイトをしてみてはいかがでしょうか? 自己PRというのは、誰にでも言えるようなお題目や、嘘を言うことではありません。 自分の経験から、自分に出来ること、自分の良いところを説明することです。 ですから、それ以前に、。ちゃんと自分のことを知らねばなりません。 3.コミュニケーションを必要とする仕事をしてみる お友達はあなたを営業には向かないと言っている。 あなたはどうしても営業の仕事がしたい。 だとするなら、友達の考えが間違えであることを証明しないといけません。 積極的にコミュニケーションを取る必要があり、 実績が明確に出るようなアルバイト、例えばインターネット接続サービスの販売とか、 テレマーケティングとか、そういうお仕事を経験してみるといいかもしれません。 アルバイトレベルのその手の仕事で長続きがしなければ、 社員として就職して営業マンをやるのはかなり厳しいですので。 アルバイトをして、己を知ってみるのがいいかと思います。 その上で、もし、コミュニケーションの仕事が向いてないとなれば、 そのアルバイトはスパッとやめて、別の方向性を模索するために、 いろいろなアルバイトに挑戦してみればいいのではと思います。 例えアルバイトでも努力をして一生懸命やっているうちに、 普通の就職活動とは違う経路から正社員への道が広がる可能性もあります。 つらいことも多いかとは思いますが、 大事なことは自分が世間知らずだということを認めることです。 (実は誰もがそれ程に世の中を知りませんが) アルバイトでも就職でもあなたの知らない世界がそこに広がってますから、 それによって変わっていく自分を信じて前進していってください。