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海外証券口座を開いて株式売買をするメリットは?

資産運用の一部として米国ETFの購入を検討しています。楽天証券などの米国ETFを扱っている証券会社で購入することを検討しておりましたが、知り合いの方が、米国のネット証券口座(ファーストレード証券など)を開いて行っていることを聞きました。米国ネット証券を使って購入することのメリットは何なのでしょうか。手数料や課税の違いなどで大きな違いがあるのでしょうか。 わかる方いらっしゃいましたらご教示頂きたく、どうぞよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • ma2274
  • ベストアンサー率0% (0/25)
回答No.6

私は各国の証券会社を開設し取引していますよ。 やはり海外の証券口座で取引すると手数料が安いのがメリットでしょう。

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  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5079)
回答No.5

日本の証券会社で米国ETFをニューヨーク指定で売買すると日本の手数料と米国の手数料が必要になります。回避策は東証上場の米国ETFですが、取引高がほとんど無く意味がないかと。

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回答No.4

米国の証券会社で取引をする場合、 (1)取り扱い銘柄数が圧倒的に多い 例えば、Financial Select Sector SPDR (XLF)など、金融セクターETFに 投資したいと思っても、日本の証券会社では売買できないようです。 レバレッジの効いたETFや、ベア型ETFも売買できます。例えば、 Direxion Daily Financial Bull 3X Shares (FAS) Direxion Daily Financial Bear 3X Shares (FAZ) など。値動きが激しいのでデイトレに最適。流動性も抜群です。 (これらの銘柄は、リスクが高いので、おすすめはしません) 様々なADRの売買ができます。(日本では売買できない優良株のADRもあり) 時間外取引、店頭市場での売買もできます。(Pre-marketで売買可能) 商品ベースのETFも売買できます。金、銀、ベースメタル、原油、天然ガスなど。 (商品設計上、限月交代時の鞘滑りで目減りするリスクがあります。大証の原油 ETFも同様ですが) (2)オプションが売買できます 保守的な売買として、カバードコールや、権利割当覚悟のショートプットがありますが、 個別株でこれらの戦略を使えると、リスクを抑えた上で利益を追求できます。 (これらの売買は別段、難しくありません。60日有効な指値をして放っておくだけで よい。夜中に目をこらしてみている必要はない) (3)手数料 手数料に関しては、私の場合、売買あたり9.99 USD ~という感じです。 証券会社によって違います。また預け入れ金の多寡、取引頻度によって 手数料はかなり違います。日本市場で日本株を売買するよりは割高な感じですが、 日本の証券会社で米国株を売買するよりは安いのではないかな。 オプションは枚数が少ないと手数料が非常に割高に感じます。 (4)税金(サラリーマンの場合) 株を売って得た利益は、日本と同様、譲渡益として扱われます。 オプションは雑所得。したがって株で損して、オプションで利益、 合計するとマイナスという年でも、オプションの利益に対して納税 しなければなりません。 株の譲渡損は海外口座の場合は「繰り越しできない」ようなのですが、 実際のところは、税務署の担当者次第という印象でした。 (彼らもよくわかっていないので、彼らの判断次第。わたしは税務署に 呼び出されて2時間くらい説明させられました) 税金の計算は、 取得費 =買った日の株価、手数料、為替レートから円建で計算 譲渡価格=株を売った日の株価、手数料、為替レートで円建てで計算 という感じになるので、口座の残高はドル建てなのに、確定申告は 円建てで計算しなければならず、売買数が多いと非常に面倒くさいです。 私は確定申告時は、A4裏表印刷した資料を数十ページ添付してます...orz (為替が大きく動いた場合、ドル建で損してるのに円建てでは利益になる 場合や、逆にドル建では儲かってるのに円建では損になる場合がある。 その点は注意が必要) 私は為替の計算は面倒くさいので「仲値」を使いましたが、 税務署員に、ごちゃごちゃ言われたものの、そのまま受理してくれました。 どこの銀行のレートでもいい、と言われました。銀行が営業していない日は 前営業日のレートを使いました。 (5)信用リスク 会社によるのかもしれませんが25万ドルまで保全されるようです。 しかし英語が得意でない、非居住者の場合、もし破綻した場合などに、 スムーズに資金を日本にもどせるかどうか?というリスクはありますね。

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  • mfish
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.3

海外の証券会社の口座は、手数料が安く、買いや空売りが簡単にできます。 オプションや債券、ファンドの買いも簡単です。 何でも買えるというところが違いだと思います。 日本の証券会社のサービスは、付加価値と呼べないものに価値をつけているように思います。 手数料の安さだけなら、国内の証券会社もかなりのレベルまできてますが、 日本株の相対的な魅力がないので、日本では買えないものを保有したい場合は海外の口座を開くしかありません。

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  • kybos
  • ベストアンサー率31% (187/591)
回答No.2

他に違いと言えば、米国のネット証券なら銘柄の制限がないってこと(当たり前だけど)。 それに、オプションの売買もできるし、空売りもできる。 楽天は売買できる銘柄が限定されているし、オプションや空売りはできないんじゃないかな。

1302ysmk
質問者

お礼

やはり大きな違いは銘柄数なのですね。単純に米国ETFを購入するだけなら国内ネット証券で十分ということですね。ありがとうございました。

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  • kybos
  • ベストアンサー率31% (187/591)
回答No.1

手数料が安いぐらいで、あんまり差はないよ。 オレはデイトレードするわけでもないし、納税も面倒だから ネット証券の方からは資金を引き上げた。

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