腸管出血性大腸菌とは何処にいるのですか？

質問

大腸菌と言うのだから人間の大腸内にいればその人は発症するでしょう？
持っていてもその人の体力とか免疫とかで発症しないのでしょうか？
今回の事故にしても何処でその菌がついたかさえまだ判っていないようですね？
マスコミはそれこそ鬼の首を取ったように騒ぎたてその店がいかにも不潔の様な事を言っていますが
私にはその店に隕石が落ちて来た位のまれな事だと思うのですが？
Ｏ‐１５７、Ｏ－１１１、Ｏ２６だったかな？とは何処にいてどう気を付ければ良いか
判る人いますか？
生肉は食べるな、とか言う馬鹿な話はいりません。

回答No.2

fuken · ベストアンサー

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%85%B8%E8%8F%8C
多く存在する　大腸菌の中でも 病原性の物が危険なようですね。

放送を見ていると。
今回の件では　ＤＮＡを調べたところ　同じ物らしく、　「出荷時には付いていたらしい」　と言うことです。

卸業者工場でブロックに加工→　アルコールで殺菌？滅菌？→　真空パック→焼き肉店舗へ出荷・・・のようです。
　このどこか？で付着？　もしくは、卸　以前の精肉の時かもしれませんね。

お店側には卸業者から　店舗個別に配送しているので、　問題の店舗で小分け・配送などはしてないようですね。

つまり　お店側が安心・信用しきって　真空パックの素材をそのまま裁断・・提供したようです。

細菌は肉表面にしか存在しないらしいので。　本来は、表面を削り　削った分は廃棄か熱を通す。
表面を削った内部？の物を生食で出すのが　比較的安全な出し方みたいですね。

要するに、肉がもったいないので捨てる分をケチったために、菌付きの肉を出したのでしょう・・・不潔と言えば不潔ですよね。
問題の店は２８０円・・・他店は６００円～　くらいなのに・・・安いのは、何かを犠牲にしてると言うことですね。

お店で注文する場合は　店側を信用するか・・・自分が調理する場合は　道具は除菌・滅菌する。
手袋をはめて肉を触る。　肉の表面は削り落し、削った肉は加熱調理用とする。　

信用できる店でも、極力・・子供と老人・体力の無い人は食べないのが正解でしょうね。

と　テレビで言っていました。

補足

有難う御座います、あちこち調べてみましたが、判らない事だらけです、
まずアメリカで起きたＯ１５７そのものに名前がついた事故にしても原因は判らなかったと？日本もしかり。
またすごく弱い菌でプールの塩素殺菌程度でも死ぬ、とか発症しても死亡率は
５００人に一人、または１０００人に一人？これは食べた量にも老人子供などの違いもあると？
そもそもその、Ｏ１５７，Ｏ１１１の大腸菌でも毒素を出さないものもある？
いよいよもって判りませんね？
私の勝手な考えですが？焼酎でも飲みながらユッケを食べれば大丈夫なのかな？と？
塩素殺菌とか紫外線殺菌とか方法はいくらでもありそうですが？
もちろんまず清潔にする事が一番でしょうが？？

回答No.1

noname#142850

大元は動物の腸内のようですね。ヒトの腸内に常在している菌ではないようです。
感染経路は様々で、ヒトからヒトへの二次感染もあります。
井戸水や路地栽培野菜などで感染するのは、野生動物などの糞尿による汚染が考えられます。
今回のような場合は、牛などを食肉加工する過程で腸内の菌が肉表面に付着した物と思われます。もともと加熱することを前提として処理していますので、このようなことが起こります。

お礼

有難うございます。

補足

なるほど！それが一番考えられる事ですよね、でもこれは毎日の普通に行っている作業の中の事、
言わば毎日車が流れている道路の上の交通事故よりもずっとずっとまれな事ですよね？
それを防ぐ事が出来るとはとても思えません、
何も知りもしない人がそれを非難する事こそが私の一番言いたい事なのですが？