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抗癌剤治療直後で白血球の少ない母が大腸菌に感染した

抗癌剤治療直後で白血球の少ない母が大腸菌に感染したのですが、これについて看護師さんが「発症ということになると、病原体を持っているということになる」と言っていたのですが、つまり母自身が常在菌として持っている大腸菌が、免疫低下時に発症した、という訳ではなく、どこからか外部から病原性を持った大腸菌が入ってきた、ということになるのでしょうか?

みんなの回答

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6677)
回答No.2

大腸菌ならば常在菌が腸管壁を超えて血中に入ったというのが最も考えやすいです。

taeko-s
質問者

お礼

ありがとうございます

  • JP002086
  • ベストアンサー率34% (1535/4403)
回答No.1

大腸菌に関しては、下記のURLを読んでみてください。 大腸菌で良くニュースになるのが、O-157ですが外部から感染する菌で元々自分自身が持っている菌ではないはずです。 大腸菌(Escherichia coli)感染症 https://www.msdmanuals.com/ja-jp/プロフェッショナル/13-感染性疾患/グラム陰性桿菌/大腸菌-感染症 引用しますと・・・・ 大腸菌(E. coli)は,最も一般的にはUTIを引き起こすが,これは通常,上行性感染症である(すなわち,会陰部から尿道を経由して到達する)。 ※尿路感染症(urinary tract infection:UTI)とは、腎から尿道 に至る尿路系で発生する感染症の総称です。 なので、感染経路としては・・・・ 尿路感染症(UTI)の概要 https://www.msdmanuals.com/ja-jp/ホーム/05-腎臓と尿路の病気/尿路感染症-(uti)/尿路感染症-uti-の概要 想像の通りかもしれません。

taeko-s
質問者

お礼

ありがとうございます