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ミリグラム(mg)からグラム(g)に直す方法
タイトルどおりです。 例えば、 16.6mgをgに直すとどのような計算式になるのか教えてください。 検索サイトなどで調べた結果などで、1gは、1000mg などまた逆を計算しても、1000mgは1g というのはなるほどと思いました。 今回質問させて頂いたのは、小数点のこのような16.6mgとかはどのようになるのかと思いまして質問させて頂きました。 もちろん大きな小数点、例えば [1000・7mg]だとしたら、gに直すと、この場合[約1g]となるんですよね? 長々と申し訳ありません。ご回答頂けるとうれしいです、よろしくお願いします。
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mというのは、1/1000という意味です。『m』を『÷1000』や『×0.001』に置き換えると解りやすいかと思います。 1000mg=1g ↓ 1000mg=1000÷1000g=1000×0.001g=1g 16.6mg=16.6÷1000g=16.6×0.001g=0.0166g 1000.7mg=1000.7÷1000g=1000.7×0.001g=1.0007g
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- alice_44
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1000 mg = 1 g は、理屈じゃありませんから、覚えるしかありません。 これを覚えてしまえば、1 mg = (1/1000) g は判りますね? あとは、16.6 mg = 16.6 × 1 mg = 16.6 × (1/1000) g = 0.0166 g になるだけです。 単位換算のやり方について、ひとつだけ必ず覚えておくべきことは、 単位も式の一部として、数値は単位付きで計算するということです。 それを行えば、上記のように自動的に答えが出ます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >これを覚えてしまえば、1 mg = (1/1000) g は判りますね? はい、なるほどと理解できます。 分かりやすく理解することができました。 ありがとうございました。
- sak_sak
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回答を述べられている方が他にいるので気になった点を…。 >もちろん大きな小数点、例えば [1000・7mg]だとしたら、 小数点は点ですから、大きいも小さいもありません。 言うなら「大きい小数」「小さい小数」です。 また、日本では小数点は「1000.7」のようにピリオドを使います。 ご注意ください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご指摘頂いた感じで申し訳ありません、なるほどです。ありがとうございます。
- sanori
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こんにちは。 ほかの回答者さんへのコメントを拝見するに、今「計算方法」を覚えたとしても、1か月後には忘れてしまうと思います。 ですので、意味を考えなくてはいけません。 というよりは、感覚を身に着けなくてはいけません。 そして、 1000mg = 1g という式で納得してしまってはいけません。 換算するときに1000をかけるのか1000で割るのかについて、いつまで経っても悩み続ける羽目になります。 では、説明します。 まず、1mg と 1g は、どちらの方が大きいかを考えます。 ミリがついている1mgの方が小さいというのはわかりますよね? では、どれだけの大小関係なのかを考えます。 1000倍なのか1000分の1なのかということです。 すると、1mgの方が小さいので、1mgは1gの1000分の1です。 あるいは、1gの方が大きいので、1gは1mgの1000倍です。 つまり、1mgを1円玉、1gを千円札と考えることができます。 >>>例えば、 16.6mgをgに直すとどのような計算式になるのか教えてください。 算数の授業では定規を使って、16.6cmは16cmと17cmの間にあるということを学びます。 同様に、16.6mgは、16mgと17mgの間です。 1円玉16個というのは、1000円札1枚よりも少ないので、16を1000で割ると千円札の「枚数」になります。 それは、 16÷1000 = 16/1000 枚 = 0.016枚 です。 17個についても同様に、 17÷1000 = 16/1000 枚 = 0.017枚 つまり、16.6mgは、0.016gと0.017gの間にあります。 16の後ろについていた端数は6でしたから、16の後ろに付け足して 16.6mg = 0.0166g となります。 >>>もちろん大きな小数点、例えば [1000・7mg]だとしたら、gに直すと、この場合[約1g]となるんですよね? あなたがおっしゃる「大きな小数点」というのは、新聞などの縦書きの文章などで使われるものであって、意味は横書きの小数点と同じです。 つまり、「大きな」には意味はありません。 これも上記と同様に、 1000.7 は 1000と1001の間。 1円玉1000個は、千円札1枚。(1.000枚) 1円玉1001個は、千円玉「1.001枚」。 だから、1000.7mgは、1.000gと1.001gの間。 1.000の後ろの端数が7だから、1000.7mg=1.0007g というふうに考えます。 まずは、数字の大小関係を感覚的に理解できるようにならなければいけません。 1g=1000mg 0.001g=1mg 100cm=1m 1km=1000000mm 10000ppm=1%=1/100 これらをいちいち「公式」として暗記していると混乱すると思います。 意味を知っていれば、(今私が書いているように)いつでも「公式」を自分で書くことができます。
お礼
ご回答ありがとうございます、お忙しいところすごく参考になるようなアドバイスありがとうございます。なるほどと参考になりました。
- housyasei-usagi
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どれだけ必要十分に正確に表現するかという話になるかと思います。 あなたの体重は?と聞かれてどうします? 60kgと答えたとして、それが実際に61kgでも59kgでも一般的な話の上では大差なし。 まして、食事の前後を考えていつも食事は2kgは食べる(これは大食いかな?)から、食事の前後で体重の申告を変えますか? kgとmgを比較すれば、mgはたいした話ではないですが、たとえば薬などはmg単位で処方されますよね。 60kgの人に1mgの薬は良くても10mgでは飲みすぎとか。下手すると死に至る話になります。 体重の答えが1kg誤差は問題なしとしても、薬の1mgの違いは大きな間違いとなりえます。 ご質問のとおり、一般に1000.7mgは1gとして差し支えありませんが、mgとgの対象を誤ると大問題です。 このあたりの感覚で回答になるでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほどと読ませていただきました。勉強になります、ありがとうございました。
- opechorse
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まず、普通の回答として 16.6mg=0.0166g で、たとえばに書かれているような場合 1000.7mg≒1g これは一概にはいえないです 計算する上で有効数字という考えがあって 単位は別にして、上から何桁までを計算に使うか 別に考えなければならないのです 普通というか、公式としては 重量単位はkgにすることが多いので 16.6mg=16.6*10^-6kgとして 有効数字3桁であることを明確にします 1000.7mgでも、有効数字5桁なら1.0007g=1.0007*10^-3kgとしないと間違えになります
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほどと勉強になりました。ありがとうございました。
>>例えば、 16.6mgをgに直すとどのような計算式になるのか教えてください。 mgとは1/1000gの事・・ですよね。 ですから、mgをgにするには1000で割れば良い・・のです。 >>もちろん大きな小数点、例えば [1000・7mg]だとしたら、gに直すと、この場合[約1g]となるんですよね? 違います。 1.0007gになります。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 >mgをgにするには1000で割れば良い・・のです。 なるほどです、ありがとうございます。 つまり 16.6 ÷ 1000 =0.0166 16.6mgをgに直すと「0.0166g(グラム)」ということでしょうか? >違います。 1.0007gになります。 ご指摘頂きましてありがとうございます。勉強になりました。
補足
たびたびすみません。 頂いたご回答を参考に計算すると 16.6ミリグラムをグラムに直すと「0.0166グラム」ということ。 これであっていますでしょうか? 申し訳ありませんがご指摘頂けるとうれしいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 分かりやすくありがとうございます。 なるほどと思いました。 すべてmgを1000で割ったら答えが出てきますね。