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しょうがくすうがく 見積もり
27216÷324 → 3000÷300=100ってふうに1247÷43でも1000、40で計算しると25。でもこたえには30とありました。なんでですか??5628÷65=85.7....(86?)でも答えには90とあります。わかりません。もうひとつ小数のかけ算の質問があります 9×0.8=9×8÷10=7.2ていう考えがあるとおもうんですが、こっちの考えで考えてもだいじょうぶですか?? 9×0.8=9×8(0のあとの小数点を1こあげる)答えが72で小数点を上げたので答えでは小数点を1こ逆に下げて7.2
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- tosa-bash
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前回の質問の時よりも、見えてきたみたいですね。 見積もりの時には、「だいたい○十」「だいたい○百」「だいたい○千」「だいたい○万」……で十分です。 >1000、40で計算しると25。でもこたえには30とありました。 25は「だいたい30」ということです。でも「だいたい25」と答えてもマルになるはずです。(1247÷43を1200÷40とみればピッタリにはなりますが…) >5628÷65 → 6000÷70=85.… これは「だいたい90」 ということです。慣れると「九九を1回、あとは余りで判断」できますが、今は「場合により九九は2回」もしかたないですね。「九九3回」は必要ありません。2回までで「だいたい…」を見てください。 小数の計算の部分は、小数点の操作・動きとしては、そういうことですね。
- Ama430
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およその数を先頭から何桁にするかは、小学生には難しい問題です。 1247÷43 → 1000÷40=25 という見積もりがダメというわけではないでしょう。 ただ、難しい話をしたくないので、小学生には、上から2桁めを四捨五入というおおざっぱな答え方をさせるわけです。 5628÷65 → 6000÷70=85あまり50 これなどはかなり無茶な見積もりですが、上から2桁めを四捨五入というルールなら、確かに90が出てきます。 小数のかけ算についてはその考え方で大丈夫です。
- Ichitsubo
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最初の質問 1247を1000、43を40として計算したのですね。 この1000や40は、ぴったり1000や、ぴったり40という意味ではなく、近似値としての1000、40です。どこを四捨五入したか、どちらも上から二桁目を四捨五入しています。ということは、十分に信頼できるのは上から一桁目の数字だけというわけです。 そんな数値同士のかけ算・割り算ででてきた答え、ここでは25ですが、これもやはり上から一桁くらいしか十分に信用できるものではありません。だから上から二桁目を四捨五入して30となるのです。 このように見積もり算(近似値・測定値)の計算では、信頼できる桁数の少ないほうに答えも合わせます。 なので5628÷65は、上から一桁のおよその数で計算をする場合は 6000÷70=85.71… 上から一桁のおよその数にして90が正答 上から二桁のおよその数で計算をすると 5600÷65=86.15… 上から二桁のおよその数にして86が正答 となります。 小数点のかけ算について >9×0.8=9×8÷10=7.2ていう考え と >9×0.8=9×8(0のあとの小数点を1こあげる)答えが72で小数点を上げたので答えでは小数点を1こ逆に下げて7.2 とは全く同じ考え方です。 あなた独自だと思ったその考え方を式にして表すと前の式になります。 結局、8=0.8×10に着目していることには何の代わりもないのです。