奨学金の破産について
2014年の統計で、奨学金の破産者は1万人。
高校、大学で合計奨学金600万円借りる。
保育士になって、毎月5万円の返済出来ずに自己破産(手取り13万円)
こういう将来設計、返済計画が甘いので自己破産する。
保育士の仕事で、600万円の借金を返済出来る訳がない。
こういう人が増えているようです。
返済が出来そうもなければ、進学を断念すべきです。
中学卒業後、住みこみで、寿司職人、大工、美容師の見習いをすることだって考えなければならない。
どうしても、高校だけは卒業したいのなら、授業料が安い公立にして、アルバイトでもすれば、少しの奨学金で済むはずですし、今の学生はそういうことを考える頭はないのでしょうか
日本学生支援機構は、奨学金を貸す際に本人の将来の返済能力及び、保証人の資産、信用情報を審査していないのでしょうか、誰でもかんでも貸すから、こういう事態になっているのではないでしょうか