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奨学金返せず自己破産、一家破産、増加。日本は何がい

奨学金返せず自己破産、一家破産、増加。日本は何がいけないのか?

みんなの回答

回答No.11

>その国のどの部分が学ぶべきか? 具体的に良いのか?日本にも取り入れられるでしょうか? アビトゥーア試験の導入と、大学の学費の均一化(文学部も工学部も同額の学費)です。 >具体的に良いのか? 一つ目の良い点として、大学の教育・研究に耐えるだけの学力を持たないものが大学に入学して無駄に四年間を過ごすケースが減少し、同時に、教授陣の人的資源が徒労に費やされる部分が減少します。 二つ目の良い点として、親の経済状況(カネを出せるかどうか)に関係なく、本人の特性や能力次第で物理学でも建築学でも学ぶことが可能になります。 >日本にも取り入れられるでしょうか? 取り入れられます。

u59605960
質問者

お礼

再度のご回答有り難うございます。 こう言う方法かあるなら良いことはどんどん取り入れるべきですが今まで議論されたことはないのてしょうか?

  • jess8255
  • ベストアンサー率45% (1084/2359)
回答No.10

学生が分不相応な多額の奨学金を借りるからですよ。大学進学に際してはある程度の自己資金が必要なんです。学費だけでなく生活費にまで相当する金まで借りるのが間違い。まして日本という国のせいではありません。 一般的に自己破産という言葉とその実態はありますが、一家破産という言葉もその実態も日本にはありません。

u59605960
質問者

お礼

本来の実力主義、優秀な学生にこそ生かされるべき税金奨学金ですね?

  • iwashi01
  • ベストアンサー率17% (187/1051)
回答No.9

返済ができないのは、 返済ができるような職に就けないのが原因。 大学に行っても職に就けないのは 進学率が50%にもなるそうなので、 もはや大学卒というだけでいい職に就けるとはいえない。 それなのに貧困家庭も無理して大学に行かせるから。 奨学金を借りる人が大学生の半数近くということなので、 借りている人自体が増えている。 母数が増えれば返却できない人も増えるに決まっている。 大学卒になることに過剰な期待を持っているということでしょうか。 あと奨学金は借金(学生ローン)である、という認識が足りないってことでしょうか 進学させる親の感覚が現実に合ってないってことですよね 日本がいけない・・ 一昔前よりは何だろう、新卒社員に求める能力が高くなってますね 企業に、人を育てる体力がなくなっている 非正規やブラックな労働をさせないと企業が生き残れなくなっている 家庭の家計にも余裕がなくなっている 全体的に、世界との競争の中で余裕がなくなってしまっている 少子化も原因ですかね 大学が生き残りのために学費を上げる一方で、 学力がなくても入学させてしまう

u59605960
質問者

お礼

学力の無いものに出す奨学金の援助は無駄でしかない!  家庭的に経済的に苦しい学生でも一芸な秀でてる、優秀な才能のある学生には国を上げて、その才能を更に上げる為に協力することは多いに意義深いのである、この当たり前の道理を活かせないことは税金を出す国民も残念なことです。実力的に優れているならオリンピックに出てもらえと国民も期待するのである実力的にも将来性もない者に税金を無駄遣いされるのは国民は黙っておれん! これが国民の正直、偽らぬ心情だろう? そんなフザケタ話しがまかり通って要る現状を無視してても通してしまう今の国の代表達面々が大学の悪循環を招いている。 

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.8

何がいけないって、デフレ不況が一番 いけません。 奨学金で卒業できたけど、就職できない、 不正規社員で、給料が少ない、てのが 一番の原因です。 つまり、失われた20年がいけないわけです。 これは、少し景気が上向くや、利率を上げては その芽を摘んできた日銀の愚策が原因です。 そしてアベノミクスも消費税を増税して同じ愚を 繰り返しました。

u59605960
質問者

お礼

ご回答有り難うございました。浮き沈みの世の中、人生も国も お天気の時もあれば、雨、嵐があるように有頂天の時だからと何も考えず、将来の難時の台風に合う事も考えず、背伸びとおごりを繰り返し、省みず、 慎ましく、身の丈に合った生活を考えてれば、バブルは無かった! 失なわれた20年と叫ばれますが?一口に20年と言いますが、お蔭で 日本が日本らしさを失なう大きな、大きな後遺症である代償は余りにも大き過ぎ、今日まで尾を引いています。社会の歪むとなって社会補償、完全に忘れ去られた行方不明の3500万件の、金と今後浮いて来る金の行方知れずを明らかにせず 年金崩壊、リストラ、年功序列崩壊、ブラック企業の増加、官民格差の拡大、利益を産まない使われない、道路、空港施設の維持費と職員に払う馬鹿だかい年収。全国的な特殊法人化コンクリート群の年間維持費、その代表がもんゅの為にどふに捨てられる血税は年間200億円、良いことは回り回って全てにプラス方向にいくが一度マイナス方向に向かうと全て悪い方向に向かう事を我等、日本人は嫌と言う程、あじわってきたのだ! 先進国最高の有り難くない自殺大国。  人間らしく弱いものイジメをやめ、  官民格差も無くし無駄遣い無くせば増税も必要なく、社会補償の減額も無く、訳の解らない新設大学をなくし、大学進学率30%、学費も上げる必要なしである。日本は本来の日本にもどすべきだよね?背伸びするな!おごるな!  何事も一味工夫だよ!  政治家よ  よく聞け!  人民の人民による人民の為の政治を取り戻せ! 人の上に人を作らず人の下に人を作らず。何十年も前から解っていたはずだ! 高齢化日本、福祉大国になれよ!世界のお手本になれよ!  観光立国6000万人を目指せよ!   災害に強い国土を目指せ! 新エネルギーを本気で目指せよ! 新たな産業を起こせよ! 若者に夢をもたせ 、結婚難民を無くせよ!せこい政治家よ去れ !ですね?

回答No.7

>日本は何がいけないのか? 戦後アメリカの制度を真似したのがイケナイ。 ヒトラーの出身国のオーストリアやドイツ、スイスなどゲルマン系の教育制度を参考にすれば良かったと思います。

u59605960
質問者

お礼

ご回答有り難うございました。その国のどの部分が学ぶべきか? 具体的に良いのか?日本にも取り入れられるでしょうか?

  • DOI4
  • ベストアンサー率16% (9/55)
回答No.6

小泉 構造改革 の結果。 これも他の問題と同じだよ。 貧困層を増やす構造改革ってずっと言われてきた、それで奨学金制度も構造改革してサラ金と同じ仕組みにしたのでした。 小泉さんは、親のコネで就職して、仕事もしないで会社にも行かず給料もらって、それを「会社もいろいろ、人生いろいろ」って言う人の改革だもの。 そんな人の構造改革がもたらす結果ってそういうものでしょう。

u59605960
質問者

お礼

ご回答有り難うございました。 日本の歴代総理の、何処から、おかしくなって来たのか?  今何故? 田中角栄と叫ばれるのか? 田中角栄とこの日本をぶっ壊して来た歴代総理の違いって何なんでしょう?

回答No.5

親。 親が親としてのトレーニングを全く受けることなく、我流で親業をやっていることが最大の問題。 「日本は」と設問するからには他国の比較をしての話になるわけですが、教育制度自体は国ごとに社会の成り立ちが違うので単純な比較は出来ません。 確かに奨学金制度だけを抜き出してみれば日本は貧弱です。が、奨学金の原資は税金であって、日本はその税率が非常に低い水準です。奨学金制度でよく引き合いに出されるのはイギリス、ドイツ、フランスなどですが、それらの国の消費税は20%以上です。それだけ税金を取れば奨学金などいくらでも払えるでしょう。それに加えてアメリカにしてもヨーロッパにしても移民についてウェルカムですから、人口構成も健全です。そういった根本問題というか基本的な違いを無視して奨学金だけを抜き出して論じるのは不適切です。 それはまるで一方で保育園不足を嘆きながら、他方で自宅周辺に保育園が出来ることに反対するというのと似た図式です。要するにエゴですね。 もし日本(特有かどうかわかりませんが)の問題を挙げるとすれば、まさにエゴをぶつけ合うだけで、自分が社会の一員であるという自覚を持たぬ者が増えたことでしょう。 その原因は色々あるでしょうが、一つ挙げるなら核家族化だと思います。 核家族化は高度成長期を支える方便としては有意義でしたが、社会文化の維持伝承には不適切であることは容易にわかります。たとえるなら、郊外型大型商業施設の乱立で駅前商店街がシャッター街と化し、人口減少に伴って大型商業施設が撤退したら町全体が崩壊したようなものです。 今の日本は国も個人もシャッター街化しているのです。 核家族化以前、子育ては親の親、つまり祖父母から子育て世代へと要諦を伝承することで成立していました。 生活設計の仕方も含め社会人としての有りようを教育する、教育される機会があったわけです。 それが全て消滅しました。 単純に考えて、人間を育てるというのは車や飛行機を作ったり月にロケットを飛ばすよりはるかに困難なミッションであるはずです。 それなのに「子育て本を数冊読みました」で、出来るはずがない、成功するはずがないのです。 現在の親の多くは親もどきです。と同時に社会人もどきでもある。 社会人としてのルール、マナーを守らない人間に出会わない日はありません。 先日も学校の運動会が親の陣取り合戦になっているという報道があったり、北海道・大沼の原生林に子を置き去りにした親の報道がありましたが、様々な親の問題行動一つ一つが、今の親がまっとうな家庭教育を受けてこなかったことを表しています。 日本の奨学金制度は現時点ではこういうものです。借金です。それは皆わかっていることです。 これを給付型に変えようというなら消費税10%でも足りません。さらに倍です。それはみんなゴメンでしょう。だったら借金は借金として捉えるべきなのです。 借金は返さなければなりません。それをわかっていない。それは馬鹿としか言いようが無いでしょう。 借金は返すあてがあって初めて出来るのです。100万円借りるなら100万円の貯蓄があることが前提です。 そうでなければ、返せるだけの展望を持てる大学に進学することが前提です。 高校偏差値50前後の、あるいは社会性の欠落した、有体に言って高等教育を受けるに相応しくない人間が名前も聞いたことがないような大学に借金して行くから問題になるのです。 それもこれも、そういうことを指導できない無教養な親がいけないとしか言いようがありません。

u59605960
質問者

お礼

ご回答有り難うございました。 親もゆとりがないんですね?なにが良くてなにが いけないのか?子供の将来まで真剣に!世間体とか、子供まかせにただ希望にそってなんとかしてあげようとおもうだけで、親はたぶん共働きでゆっくり考えられないんだね?大学以外の選択肢もあるのに?

回答No.4

 大学に行くことが無条件によいことという考え方がいけないと思います。  大学進学率が社会の成熟度の指標にされてますが、よく考えたらなんでそうなるのかわかりません。  理系の学問は産業に直結するのでまだ良いとしても、文系の学問なんてschoolの語源たるσκολη(暇、余暇)そのもので、学部レベルまで学習しても実際の役になんかほとんど立たないと思います。  苦しいバイトをこなしながら、それでもその役に立たない学問をやりたいという人だけ受け入れるキャパシティを残して、そこに入れた人には貸与型・給付型奨学金を用意し、そうでない人は自己責任で行ってね、それでいいんじゃないかと思ってます。  貸与型奨学金しか得られなかったということは、国がバックアップして勉強させる価値のある頭脳の持ち主ではなかったということです。  新幹線の先端って、独特の形状をしていますが、あれを大量生産する技術はまだ日本にはありません。板金工が1枚板から叩き出しているんです。  あれの設計をする人というのは、極論ひとりいればいいんです。しかし、実際に叩き出し作業を行う人は、人数が揃っていないといけません。  みんなが「大学へ!」という社会は、ひとりの「新幹線設計技術者」と、多数の「新幹線設計技術者になりたかったけどなれなかった人」を生み出す社会です。槌を振るう人がいません。  新幹線に関わりたいと思っている人で、お勉強的にはさほど優秀とは言えない人は、設計技術者になるという可能性の低い夢を抱くより、槌を振るう人になってもらった方が本人のためにもなるのではないでしょうか?  たまたま新幹線を取り上げましたが、机の上の勉強をすることが「いいこと」であり「出世コース」であり、義務教育を終えたら体を動かして働くことを「脱落」と見做しているのがいまの日本だと思います。  日本には数多くの伝統工芸があります。そういうことをする職人が、大学だけは出たけれど、という人より低く見做されているのは、私は納得がいきません。  学歴信仰が日本よりはるかに強烈な韓国では、大学への進学率を上げるために、無闇矢鱈に各種学校を「大学認定」していた時期があります。例えば、ペットトリマー専門学校を大学にしてしまい「はい、あなたは大学のペット学部卒業生です」みたいな感じです。  そこまで酷くはなくても、日本でも一時期同じようなことが猛威を振るいました。少なからぬ私立大学は、かつて「専門学校」でした。  イギリスでは、義務教育を終えた段階で、優秀な人だけが進学の道を選ぶことができ、大半の生徒は職業訓練を経て社会に出て行きます。イギリスにピート・バーンズという、いろんな意味で有名なミュージシャンがいますが、この人が美容院に職を見つけて働き始めたのは僅か14歳の時です。  企業が大卒者を好んで採用したのは、与えられた仕事を疑問も抱かずに黙々とこなす手際のよさが大学の受験勉強という作業を通じてある程度定数的に計られたからでしょう。しかし、現在どこの大学も学生集めに苦労しており、AO入試などという名目をつけて勉強の方は残念な学生を入学させています。早慶ですらそうです。Aho OK入試などと言う人もいるそうですが、外れてもいない気がします。つまり、大卒の肩書きは事務処理能力の高さを担保しないのです。  大卒者が偉いという思い込みを捨てて、手に職を持って一人前の社会に戻ればいいと思います。社会のあり方としては、その方がはるかにまっとうだと私は思います。  義務教育修了段階では開花していなかった学問への才能が後に花開くという可能性もあると思いますが、それならそれでバイパスを用意しておけばいい話です。通信制の学校を作って、それで学んだ人の中から上位の学校に挑戦できる権利を付与していけば、仕組みとしては十分だと思います。

u59605960
質問者

お礼

ご回答有り難うございました。 いつまでも不透明感を拭いきれないこんな時代だからこそ、多くの人が進むレールに乗り遅れないよう、稼ぐ為には高学歴と考えて、返金などなんとかなるだろうと?先ずは大学に行く事だ!と真っ先に考えてしまうのも人情ですよね!しかし 人の行く裏に道あり、といいますから人と同じようにしたくない! と  手に職を身に付ける、人に負けない武器を、鎧を着ける事も今の時代、大事なことですよね? 自分を良く見つめ、若いんだから将来の進みたい、わが道を 貫いて欲しいね!

  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3668)
回答No.3

私が学生時代の大学進学率は、せいぜい15%程度だったと思います。 才能ある者、努力した者、そして、ある程度の経済力のある家庭に生まれた者だけが進学できる時代。基本的に頭が良くなければ進学できない時代でした。 現在の大学進学率は50%を超える状況です。 つまり、誰でも大学に入れる時代と言えると思います。特に頭の出来が良くなくてもファッション感覚で大学を目指す風潮。目的も無く、もう少しだけ青春を謳歌しようとまるで高校の延長として大学を考える風潮。そして、本来、研究機関で専門知識を学ぶために存在する最高学府としての大学という機関に対する認識が薄れ、キャンパスライフだけを夢見る風潮。 日本の大学制度は、本来、何だったのかという根本思想を大学自体が忘れており、教育事業からサービス業へと移行してしまった感覚もあります。 また、存在自体が意味不明の大学が乱立する有様は、教育という本来の目的を崩壊させるには十分すぎるほどのインパクトがあります。 一つには、ファッション化した大学に進学することに意味がないにも拘らず、猫も杓子も大学進学を目指す社会の方向性が、いたずらに進学率を押し上げている。 やはり、専門分野を研究機関としての大学には、それなりの頭脳明晰な人材だけが通うのが本論。進学率は20%以下で十分だと思いますよ。 遊びに大学に行く感覚は、事実、高校卒業からの4年間に、必要以上の大学進学率が労働者人口に著しい影響を及ぼしている現状があり、結果として定年退職後の高齢者たちが、その穴埋めをしている現実がある。 一方で、最大の問題は格差社会の中で、非正規労働者が社会を席巻する状況では、本来、大学進学など貧困家庭にとっては無理難題であるにも拘らず、子供たちは上記の理由で、何が何でも大学を目指す。そして、学生支援機構の奨学金という借金生活に手を染める。 入り口である受験は50%の進学率が示すように、誰でも入れる状況でありながら、出口である社会では、裕福な者だけが目的や理想を達成できる歪んだ構造。 大学制度に絡む奨学金問題は、高すぎる進学率と、ズバリ、格差社会の弊害です。 しかし、政治や行政は格差社会を容認してます。そして、企業もまた、利益追求のために格差社会を具体的に推進する役割を果たしています。社会を牽引する政治と行政と企業が手を組んだ現在の仕組みにメスを入れることは至難の業です。 つまり、日本社会全体が病んでしまっているということでしょう。 「富める者は益々富見、貧しきは益々貧しく」 これが、現在の日本が掲げる政治目標なのですから、どうしようもないということでしょうね。

u59605960
質問者

お礼

ご回答有り難うございました❗  明らかに定員割れ、赤字経営が解りきっているのに認可する側も後はどうなれと無節操に斡旋し、金を懐に入れ、運営側の人間も第二第三の就職作りに利用し、補助金をせしめる 為に学生は利用され、大学の飽和状態が経営難と学生の質の低下の悪循環を招いているんてすね?

  • E-1078
  • ベストアンサー率21% (11/52)
回答No.2

すべては竹中・小泉路線の構造改革の結果。 それは竹中・小泉政治の理念の反映。 奨学金制度でさえも若者をローン付にして食い物にする金融の仕組みを作り、その結果が現在。 ちなみにアメリカも日本とほぼ同じ状態にある(そもそもアメリカを真似た結果ではあるが)。アメリカでは富裕層以外の多くの学生が高校を卒業すると「すぐに就職して低所得者の道を歩む選択をする」か「ローン付になり、わずかな可能性での出世に掛けるか」の二択の選択となる。 これは1%の富裕層と99%の貧困層を作りだす政治政策の氷山の一角。 若者などは竹中・小泉構造改革など知らないだろうからその自覚すらなく借金漬けの仕組みにハメられたという状態。

u59605960
質問者

お礼

ご回答有り難うございました。、一時しのぎの理念なき輩の国創りの失政の犠牲ですね!

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