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自己破産後のローン
自己破産したあと、何年たったらローンがくめるようになるのですか?7,8年たてば住宅ローンも可能なのでしょうか。知り合いの人がおととしくらいに自己 破産をしましたが、家を建てるとはりきっています。もちろん頭金もまだ0円みたいですが。私的には何千万ものローンは無理だと思うのですが、本人は大丈夫だと言ってます。詳しい方いましたら教えてください。
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- atusikundearu
- ベストアンサー率7% (1/13)
常識的に考えても厳しいですよねぇ。 それに頭金0ですか? その知り合いの人はタダものじゃないし(別の意味で)普通の神経の持ち主ではないですなぁ(笑)
- yasukun560
- ベストアンサー率51% (23/45)
住宅ローン 審査経験者です。5年位前の経験談です。3,000万円位の融資案件が有りました。担保比率、申し込み人の年収、返済比率等 属性に関しては特に問題有りませんでした。しかし、CICなどの外部信用情報で検索したところ、普通であればクレジットカード等で 2,3件の申し込み成約履歴があるのですが、その時の申し込み人のクレジットヒストリーは年齢が30才を過ぎているのに皆無でした。全くの白紙なのです。住宅ローン審査担当者は、その時点で誰でも不信感を持ちます。 私は過去に遡り官報にて申し込み人の過去の民再や破産の有無について調べました。その結果15年前の破産の事実にヒット。 私は、その住宅ローンを否決案件としました。 全部が、以上の様になるとは限りません。が、カードローンや小口の融資と違い住宅ローンは、一瞬にして多額のお金が動きます。同時に不動産の登記とともに担保権の設定が為されます。それゆえ審査担当者は用心に用心を重ねます。 一方、破産者は全てとは言いませんが返済に関して決まった日に決まった金額を返済するのが当たり前という考えについて甘さが有ります。破産後10年20年経過しても、何らかの原因で支払いに行き詰まりやすく、また返済が少し位遅れても構わないとか、生活が破綻しかかっいるから、止む得ない などの金銭に関してネガティブな考え方から脱却出来ないままの人が極めて多いのも事実です。 融資担当者は、一か八かの賭け事のような案件には一切付き合いたくは有りません。 従って過去とは言え申し込み人が破産者の住宅ローンは言語道断です。
- kan3
- ベストアンサー率13% (480/3514)
現金で買う手もあります。 大もうけしましょう。 大手ハウスメーカーのセールスに聞いたら、 2割くらいの人は、ポンと現金(全自己資金)で支払っているようです。
- hototogisu
- ベストアンサー率21% (3/14)
始めまして、自分は自己破産した者です。 破産後のローンですが、破産後個人情報は全銀協では5年、CICでは破産情報は7年、JICは10年個人情報を保有しその期間を過ぎると自動消去されます(本当かどうかは知りません)のでその期間を過ぎるかいずれの情報機関も利用してない金融機関があればローンは組めるでしょう。 しかし、今の時代消費者金融も銀行も提携したりしてつながっているので、多額の融資を受ける場合情報は筒抜けです。 さらに、貸し倒れした所は情報を離さないでしょうし、情報機関の情報が抹消される前に銀行にローンの申し込みをした場合、各銀行に情報が残ってしまうため、10年経ってもローンが組めないということもあります。 その辺を踏まえたうえで一か八かやってみるのもいいでしょう。 もし成功したら教えて下さい。 自分はこれ以上不利なダータは残したくないので出来ませんが成功されたら後に続きたいですね。
私の主人は5年半前に自己破産しました。 今ではJCB(破産前所持していました)と ビザのカードを持てるようになりました。 我が家も住宅ローンを組みたいのですが、 自営なのもあって無理なのですが、 お知り合いの方も破産して2年とのこと。 状況にもよりますが、 住宅ローンを組むのであれば、年齢や仕事面でも 違いますが、ローンは可能だと思います。 ただし、「今すぐ」はまずムリです。 銀行がOKをだすことは間違ってもないでしょう。 最低でもあと5~7年辛抱すれば 大丈夫だと思います。 (やはり10年は経たないと・・) 我が家もあと5年弱で10年です。 ゆっくり住宅ローンが組める日まで 待ちたいと思っています。
事故後5~10年間は事故情報が残るので多分無理です。 出来たとしても「連帯保証人」必須でしょう。 それも家族以外の。 実際の所10年間程度はローンを含めて一切借金は出来ないでしょうね。 こつこつ貯めるしかありません。 しかしその知り合いのヒト楽天的(笑)ですな。 うらやましい・・・
- kenjisouchou
- ベストアンサー率23% (12/51)
前提として、破産宣告を受けただけでは前の借金は残ったままになり、「免責」を受けなければチャラにはなりません。 その上での話ですが、ローンとは「借金」です。 貸す側の立場としては、「返してくれるかどうか」という「信用」が最大の関心事であり、その裏付けとして、時に保証人や抵当などの「担保」を求めるワケです。 過去に破産しても、現在は定期的かつ安定した収入がある等、十分な返済能力があると判断すれば貸してもらえますよね。 結論からいうと、自己破産(+免責)した経験があるからといってローンは組めないという「法律」はありませんが、金融機関の「約款等」で定められている可能性はあるでしょう。 念のために申しておけば、一度免責を受けた人が再度破産(ローンを払いきれなくなる等)した場合、それが10年以内であれば今度は免責を受けられなくなる場合が多い(金銭管理能力がないと裁判所に判断される)ので注意が必要です。 ちょっと理屈っぽいですが、破産することととお金を借りるということは法律的には別の行為、相手の信用さえ得られれればローンは可能、といのが結論。ただし、その信用を得るのが大変なのですが…。