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一周忌に呼ばれなかったが、後日訪問したい時
- 一周忌に呼ばれなかったが、後日訪問したい時のお手紙の書き方を教えてください。
- 一周忌まで御親族が忙しいため、一周忌が終わってからお手紙を書くことが良いとされています。
- 一周忌が過ぎてからのお手紙の送付時期についてもアドバイスをお願いします。
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こんばんは。 先のご質問に回答した者です。 先方の気持ちを推し量るだけで、質問者様のお気持ちに添えないアドバイスばかりで申し訳ありませんでした。 お礼を拝見して、質問者様のお気持ちはよくわかりました。 そこまで強いお気持ちがあるのなら、こうしたらどうでしょう。 一つの案としてですが、お手紙と一緒に、仏前に供えるお花を送るのです。 たとえお墓がなくても(納骨がまだでも)、遺影やお骨はご遺族のお手元にあるはずです。 御仏前にお花があれば、ご遺族も喜ばれると思います。 私は、息子が他界してからメンタルクリニックに通院し始めました。 良かれと思って親戚が様子を見に来てくれたことがありましたが、正直言って、「もうほっといてくれ」と思ったこともありました。 そんなときでも、知人から送られたお花にとても癒されました。 高価なものでなくても構いません。 簡単に持ち運べる小型のアレンジメント、もしくは花束、どちらでもよいです。 通常、一周忌などの法要は、命日の前に執り行われます。 ですから、命日を過ぎれば一周忌の法要は終わっているはずです。 「お悔やみの手紙」は、拝啓、敬具などの頭語、結語は不要です。 今回は手紙なので、拝啓、敬具、日付を入れましょう。 拝啓や敬具は、女性が使用するのは堅苦しい場合もありますが、今回はそのくらいが丁度良いです。 内容に関しては、下記サイトの例文が参考になると思いますのでご覧ください。 ただ、私は質問者様のお気持ちを伝えるためには、前回のご質問でお礼に書かれた文章を、まとめて書かれた方がよいと思います。 そして、お線香を上げに伺いたいと書いてください。 親御さんから返信があったら、お供えのお菓子でも持参して、今度は遠慮なくお参りに行けばよいのです。 万が一、親御さんからの返信がなかったら、まだ精神的に余裕がない時期だと思って諦めてください。そっとしておいてあげてください。 それでも、贈ったお花は、あなたの気持ちとして天国の彼にも親御さんにも届くでしょう。 以下、例文です。お手紙の中に適切な文を入れてください。 *************** http://0126.biz/cgi/faq_board/faq_board.cgi?mode=view&kno=23 (一周忌のおくり物に添える手紙) http://www.hanaimo.com/flower/okuyami.html ・月命日 祥月命日 お悔み 例文 ・回忌法要 お悔み 例文 http://www17.ocn.ne.jp/~misima/mametisiki.html 【一周忌・命日 】 例13 ~様の一周忌にあたり、ご家族のかたのお寂しさはいかばかりかとお察し申し上げます。お花をおくらせて頂きました。お供えくださいませ。 例14 ~様の命日にあたり、お花を送らせて頂きました。あらためて心よりご冥福をお祈り致します。 例15 ご生前の面影を偲び、謹んでご冥福をお祈りいたします。 例16 心ばかりですが、お花を送らせていただきました。 ご家族の皆様のご健康を心よりお祈りいたします。
お礼
先日ようやく決心し、手紙とお供え物をお送りしました。 すると、すぐにご返信を頂き、昨日受け取りました。 お手紙の内容は温かいもので、早速お供えをして頂けたこと、彼の生前の行いについての謝罪、大震災の被災地でもある私の実家へのお気遣いが書かれていました。 そして、今月末に納骨をする決心を固めたことと、貴女も前向きに歩んでください、と書かれていました。 私がお願いをしたお参りをさせて頂きたいという点については何も触れられていませんでした。 私のこれからのことを思って下さってのことではあることと思いますが、「もう忘れて下さい。」「連絡してこないで下さい。」と、お参りすることをやんわりお断りされていることになりますよね? 私の親にこのことを話したところ、「心のこもったお返事を下さった思いを汲んで、いつまでも彼のことを追い続けるのではなく、この機会に心に一区切りをつけるように」との返事でした。 とても悲しいです。 仏前やお墓など、場所が重要でないことはわかっていますが… どうして想い続けることを否定されなくてはならないのでしょうか… 私達の日々はなんだったのでしょうか…
補足
>先方の気持ちを推し量るだけで、質問者様のお気持ちに添えないアドバイスばかりで申し訳ありませんでした。 とんでもございません。いつも真摯にご回答頂きありがとうございます。 こちらこそ、以前頂いたアドバイスに反することを書いてしまい、申し訳ございません。 彼の命日が過ぎました。 私は彼と繋がることが出来そうな場所を数箇所訪れ、花と好物だったもの、そして手紙をお供えして来ました。 帰りに雨が強くなり、手紙を読んだ彼が私に「ごめんね」と泣いているように感じました。 頂いたアドバイスを参考に、只今彼の御家族への手紙の内容を考えています。 彼の御家族にとって、私が連絡することが良いことなのかどうかまだ迷いがあり、この後どうするかは決めかねていますが、温かいお言葉を頂き救われました。 ありがとうございました。