- ベストアンサー
子犬の噛み癖などのしつけの仕方
- 子犬の噛み癖についてのしつけ方法をまとめました。
- トリミング時の問題行動についても解説しています。
- しつけにおいては辛抱が必要ですが、適切な方法を選ぶことが重要です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>手をかざす と書いてありますが頭を撫でようとしていますか? でしたらまずは胴体や首から撫でて人に触られるのって 気持ち良いなぁって教えてからにしてくださいね 首や胴体を良い子だねぇと優しい声で声がけしながら 撫でてください 犬は見上げる事が多いので首をマッサージするように すると気持ち良いそうです 犬は頭を撫でられるのがそんなに好きではないそうです だって大事な所ですからねぇ うちのは今でこそ私が頭に歯をあてても怒りませんが 昔はタオルでいきなり頭を拭こうとしたらそれはそれは 威嚇しまくり それはそうですよね 大事な頭にわけの分らないでかい物体が近づいてる んですから それでも手を噛むなら 噛んだら低い声でNOまたはダメと毅然ときっぱり言う それでも噛むなら立ち去る 血が出るまで噛む場合は体を抑えたりマズルを掴むのも ありかと 抑えたらじっとするまで絶対に離しません ヘタに暴れてから離すと暴れれば言う事聞くじゃんコイツ と覚えてかえって舐められます じっとできたら誉めてから解放 犬は関連付けて覚えるので これをしたら叱られる 置いていかれる 寂しい これをしたら誉められる おやつもらえる 嬉しい 関連付けを分りやすくする為にも声のトーンが大事です 誉める時は高い声 叱る時は低い声 とメリハリをつけます 犬によってより効果がある悲しみや喜びを見極める のが大事です
その他の回答 (2)
Q、子犬の噛み癖などのしつけの仕方。 A、対処法はただ一つだが・・・。 仔犬の甘噛みを問題行動と看做して対処すべきか否かは横において・・・。 >変に体を押さえつけて叱るのも、信頼関係が失われる・・・。 これは杞憂です。 51日目の仔犬を預かる当日。 「今日は、仔犬との初めての対面の日です。」 「皆さんには、甘噛みへの対処法を覚えて帰ってもらいます。」 「まず、噛んできたら仔犬を背後から抱き、胸に手を回してギューッと一締め。」 「そう、何度も締めるのではなく一回で諫めてください。」 「『ノー!』と低く重い声で叱って『甘噛み=いけない』を教えます。」 1週間後の家庭訪問で。 「ちゃんと、『甘噛み=いけない』を教えていますか?」 「それでは、束縛制止をやってみてください。」 「ギューッの後、もっと褒めて!」 「そう、大人しくできたら褒めてください!」 「解放す時には無言ではなく『OK』と言って!」 「あーっ、もっと低い声で重々しく『OK』と!」 <実際問題としては・・・> 「○○さんところは、束縛制止で甘噛みを禁止していますか?」 「一応は、試みていますが・・・。でも、甘噛みはおさまりませんね。」 「そうでしょう。」 「それに、四六時中、『ギューッ』して『NO』も可哀想で・・・。」 「うちも、お父さんは、噛ませっぱなしですよ・・・。」 <一歳になった今> 「ほれ、噛め!噛め!」 「ぺロ!ぺロ!ぺロ!ぺロ!ぺロ!ぺロ!」 「『ぺロ』ではなく噛め!」 「止めなさい!噛みたくないと言っているじゃない!」 <甘噛み云々よりも、遊びを教えることに軸足を!> 生後60日過ぎには、噛むのが大好きを利用して引っ張りっこ遊びを開始。 生後70日過ぎには、一回5分の引っ張りっこ遊びが一日に4回に。 生後80日過ぎには、投げた玩具を「取って来い遊び」を開始。 生後90日過ぎには、「新聞配達」も。 >お父さんは、噛ませっぱなしですよ・・・。 も、確か。 でも、実際のところは<手を噛むよりも遊びを覚えさせる>に腐心した日々。 私は、甘噛み云々よりも、もっと、やることがあると思いますよ。 「僕は、甘噛みよりも遊びが大好き!」 「僕は、甘噛みよりも褒められるのが大好き!」 こういう遊びを通じて、仔犬は、「座れ!」「待て!」「伏せ!」を覚えてしまいます。 そうすれば、120日頃には、「座れ!」「伏せ!」の一言で甘噛みは容易に制御可。 要は、甘噛みの欲求を上回る働きかけが大事だと私は思います。 では、上手に甘噛みに付き合われてください。
- manbo19611961
- ベストアンサー率33% (3/9)
もうなんかも同じ回答していますが、 飼い主の言う事を聞かないと言うことであれば 犬の場合群れとして行動しますので、 リーダーの指示には従いますが、 それ以下(子分)思えば言うことを聞きません。 自宅での対応が問題です。 4ヶ月もなると自分の地位を認識しています。 質問者さんたちは犬の子分の立場になっています。 だから俺がこの家のリーダーと子犬のくせに思っています。 まず人間がリーダーと認識させねばいけません!!!! その場合大切なのは、ヒステリック・ナイーブな対応はだめです。 リーダーたる毅然とした対応しなければ犬は見ています。 すぐそこを突いてきて吠えたりかんだりします。 1注意するときは、シっとかコラッ で合図し足でちょっと蹴る 2飛びついたり、吠えたり、噛んだり、はしり回るときは1のように注意する それでも効かないときは手で犬を噛むような形で止め、何時までもおなじときは噛むような 形で地面に押えつける。 2家では餌は人間が食べた後に与える。 ●●なんでも同じです。人間が先です。!!!! 3従順な態度になった時にはじめて褒めたりお菓子を与える 4人間が外出から帰ったときは、すぐにスキンシップ等取らないでしばらく無視する 5散歩に行くときは、絶対に犬を●先に出さない●。待てをさせ 6散歩もまず人間が先に歩き人間が行き先を選ぶ 先に絶対行かせない!!! ●先にいこうとしたり犬に吠えるような仕草をしたらすぐに1のように注意する 7帰る時も犬を先に家に入れない。マテをさせ家に入れる おとなしくできたら 褒める 8学習するまで抵抗するかもしれないが、覚えるまで根気よくすること 9何かに執着するようであればストレスが溜まっています。散歩は犬の仕事で なお更、欠かさず1時間/日位必要です。時間がなければバックパックを背をわせて散歩する 問題行動を起こす気配があればすぐにシっと言ってタッチして注意することが重要です。 そそをした時もすぐに注意しなければいけません。あとでお仕置きジャと言って閉じ込めたり しても犬は理解できません、その場で注意して、学習させることです。 人間と同じように扱ってはいけません、犬は犬です。何をするにも人間の後です 4ヶ月ならすぐに従順になります。 2才でも4歳でも同じですが、覚えるまで時間が掛かります。 かわいそうとか可愛いとか言って甘やかしたらいけません、 人間が弱いと思ったらすぐにリーダーになります。 接するときは毅然とした態度が重要です。 犬は人間のように嫉妬したりしません、あーあの時は苦労したなとか、 過去にとらわれませんすぐ変わります。 ワンちゃんもおりこうですので、わかればころっと変わります。 頑張ってください。