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仔犬のマズルコントロールについて
パピヨン♀8か月です。 なんだかマズルコントロールをやると抵抗して本気噛みしてきます。 今、やったんですが、血が出るほどの傷です。 しつけ本には、マズルコントロールをやると 噛み癖が治る。とかマズルコントロールをやらせると飼い主を信頼させた証とか。 書いてあります。 HPには、仔犬には、マズルコントロールをやらせない方がいい。と書いてありました。 やっぱり、マズルコントロールは、今の段階は嫌がるのでやらない方がいいでしょうか?
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マズルコントロールは経験的にあまり効果がありません。(犬によっては効果があるようですが。) 従わせるための手段というより、犬との関係ができて、犬が信頼していることの結果、マズルコントロールをしても大人しくしているようになっている、といったほうが当てはまるように思います。 犬の要求を聞かない、コマンドに必ず従わせる、散歩で好き勝手をさせない、といったことで生活の中でイニシアチブをとること、 服従訓練をしっかり行い、よく遊んでやり、よく散歩してやることでよい関係ができれば、そういう状態になると思います。 わたしがお勧めするのは、仰向け抱っこです。犬を仰向けにして赤ちゃんだっこをし、犬が大人しくなるまでそうしています。 気の強い犬ですと、大人しくなるまでだいぶ時間がかかりますので、テレビを見ながらでもよいです。 噛んでくる場合は、あごの下の首の皮をつかんでしまえば、噛むことができません(犬は苦痛はここをつかんでも苦痛は感じません)。 これを毎日一回やると、従順さが養われます。
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マズルコントロールが正か邪か? マズルコントロールは効果あるのかないのか? これは、論じるよりも実際の結果で判断することが大事。 >なんだかマズルコントロールをやると抵抗して本気噛みしてきます。 ならば、邪であり効果はないということ。 ならば、むしろ逆効果だということ。 では、本当に、本当に、マズルコントロールの効果はないのか? 私は、決して、そのようには思っていません。 初代ハスキーの在りし日のこと。 マズルコントロールどころかリードでグルグルに鼻を巻かれて足でリードを踏んで「伏せ!」。 少しでも私の肌に牙を立てようものならグルグルされて「伏せ!」。 だが、だが、こういうのは一年に一度で十分。 そういう年に一度の「いけない!」で「噛む限度を越えて噛んではいけない」を覚えさせるのが大事。 マズルコントロールも、犬に通じて意味も意義もある躾けという訳。 全く通じていない躾け行為は、それは、単なる虐待行為。 99回の「人を傷つけない噛み方」を教える躾け行為。 99回の「そう、そう、それが良い噛み方だよ」と褒めて褒めて教えを定着させる躾け行為。 そうした99回の教え褒めてがあってこそ、一回の「いけない!」が通用。 パピヨンと違ってシベリアンハスキーなどが近所の幼児を噛めば大惨事になりますよ。 ですから、「安全に噛む」を躾けるのは飼い主の重大な使命。 例え、突然にハスキーの尻尾をひっぱったり棒でたたいても、決して、<噛むが牙は立てない>。 私が求めたのは、正に、寸止め犬です。 質問者は、自分が噛まれない躾けに腐心しているようです。 が、そういう発想そのものが誤り。 3歳の幼児が棒で突付いても<噛むが牙は立てない>躾けを目指すべきですよ。 で、こういう発想ならば、根底から躾けのやり方を見直さねばならないのは必定。 躾けをする動機、目的の全ての見直しが肝心かと思いますよ。
お礼
躾けの見直ししてみたいと思います。 ありがとうございます。
- ORUKA1951
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パピヨンの本気噛みについて - 教えて!goo http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4524062.html はどうされたのですか?? ★マズルコントロールをやらせると飼い主を信頼させた証 と書かれているように、結果であって訓練ではありません。 先の質問への回答を読み直したら、誤解される恐れがあるので、それへの補足として・・・ 服従訓練と書きましたが、文字面だけ見ると、力で押さえつけて訓練すると取られますが、違います。 群で生活する犬にとって、信頼できるリーターの存在は極めて重要です。服従訓練とは、犬ではなく人への訓練です。 人が犬に信頼されて、安心して身を任せられる訓練という意味です。あちらのコメントを読まれて、信頼関係を築いてください。そしたら、そんなもの解決します。
お礼
ありがとうございました。
お礼
詳しいご回答ありがとうございます。 仰向け抱っこしてみようと思います。 ありがとうございます。