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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:子犬のしつけについて(噛み癖・おしっこ))

子犬のしつけに悩まされています

このQ&Aのポイント
  • 子犬の噛み癖とおしっこ問題の対処法を教えてください
  • アメリカンコッカースパニエルの子犬のしつけに困っています
  • 対処法を教えていただけると助かります

質問者が選んだベストアンサー

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  • yumic9120
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.5

>その子犬のしつけについて悩まされています。 >1つ目が噛み癖です。 まだ3か月なら、それは甘噛みです。 咬む力の強い・弱いに関係なく、上下関係を確かめているのだと思います。 叱っても意味がないばかりか、人に対して不信感を持つようになりますので 怒鳴ったり叩いたりなどの叱るしつけは、やめた方がよいかと思います。 わが家ではMダックスを飼っていますが、子犬の頃甘噛みをしていた時期に 犬の訓練士・藤井聡氏の「犬のしつけと訓練法」という著書で紹介されている ホールドスティールを行ったら、甘噛みがすぐなくなりました。 この方法なら、犬との信頼関係も築くことができるのでおすすめです。 >2つ目が、おしっこについてです。 >一応リビングにもおしっこシートを置いているのですが、目もくれず…。 >おそらくマーキングの意味でしているのではないかと思うのですが、こちらにも困っています。 子犬のうちは、まだマーキングをしません。 おしっこ・うんちの回数が多いのは、体の機能が未熟なため長時間排泄を我慢できないからです。 生後3か月なら2~3時間に1度、おしっこをするのが普通ではないでしょうか。 遊んでいると内臓が活発に動くので、排泄の回数が増えるのは当然だと思います。 トイレのしつけのためには、お部屋全体にトイレシーツを敷き詰めて どこでオシッコ・ウンチをしても失敗しない環境を作るのが、いちばん簡単だと思います。 徐々に慣れてきたら、3分の2、3分の1とシーツを敷くスペースを減らしていくとよいと思います。 この方法のメリットは、自然とトイレシーツの上ですることに慣れるため、 あれこれ教えなくても、そこでするようになることです。 わが家もトイレしつけは失敗が多かったですが、この方法に変えてから失敗が激減しましたよ。

loverenzer
質問者

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回答ありがとうございます。 わざわざオススメの本も紹介して頂きとても参考になりました。 ぜひその本を買って読んでみたいと思います。

その他の回答 (10)

  • nack83
  • ベストアンサー率30% (10/33)
回答No.11

1)噛み癖 生後3ヶ月の犬で噛み癖はないですよ。 甘噛と言われています。 放ったらかしにしていても、その内に甘噛はしなくなります。 強制的に止めさせるのも良くないですよ。 個人的に、しっかり相手をしてやって「噛まれまくって」下さい。 早い時期に親兄弟犬から離されています。 この時期に、兄弟犬と一緒に遊び、その中で「噛み加減」=これ以上噛むと相手が怪我をする、ここまでは許される、を知る機会です。 それを知らずに大人になると、ストレスとか機嫌が悪いとかで咬むことが有った場合、噛み加減が分からず、事故になりますよ。 親兄弟犬に会わせて、遊ばせる環境があるなら良いのですが、そうでない場合は誰かが教えないと、噛み加減が分からないでしょう。 犬は「しつけ」で育てるな!・・・・・と言う本に書かれている内容ですが、 この期間に小犬たちが学ぶ最も大切なことに一つは、”抑制する”ことです。 兄弟の間での遊びが活発になると、相手に跳びかかったり、歯をむき出して唸り声をあげたりします。 また、お互いに咬みつくようにもなります。 この時小犬たちは、どのくらいの強さで咬めば相手が痛がることを知ります。 「ここまでは許されても、この先は許されない」を体験して学ぶのです。と、書かれています。 噛まれて痛かれば、革手袋を購入して相手をしてやればよいのです。 http://www.youtube.com/watch?v=vXcYLRk6ZW8 2)トイレに関して >ゲージの中ではおしっこマットの上で必ずできるのですが、外に出すとだめになってしまいます。 ケージ(ゲージの名称は間違いです)内では完璧だったのが、ケージの外に出すと失敗する。 この理由は、簡単です(これを理解していないから、トレーニングがうまくいかないのです)。 犬はテリトリー(寝床・生活エリア)内ではトイレをしないのです。 ケージはテリトリーと考えれば、理解できませんか? ケージの外はテリトリーの外だから、犬は何の躊躇もなくトイレをします。 テリトリー内でトイレをすることを嫌がる犬を、ご褒美をやったり褒めまくって犬を洗脳してトイレトレーニングしている。 ケージの外に出すと犬は、そこら中でトイレをする(正常な行為です)。 「無視」して後片付けをする・・・・・犬から見ると暗黙の了解だと認識する(何処でしてもよいよ、と言っているようなもの)。 おかしなトレーニングだと思います。 >一応リビングにもおしっこシートを置いているのですが、目もくれず…。 折角トイレシートを準備しているのに、教えないから駄目なのです。 犬の垂れ流しで、それを傍観して後片付けをしているだけと違いますか? http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11102328421 >ブリーダーさんから引き取った2ヶ月の頃は苦労したトイレもこちらで教えていただいた方法で、1週間待たずに完璧になりました。 ------------------------------------------- >朝起きた時と私が帰宅した時に >サークル外の第二トイレに誘導すれば >すぐにおしっこをします。朝はおしっことうんちをセットでします。 >クレートから出たら第二トイレでする、 >というパターンが出来ました。 ------------------------------------------- このパターンを学習させます(クレートは無視して結構です)。 分かりますか?トレーニングするのです(誘導して教えるのですよ)。

loverenzer
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参考になりました。 ありがとうございます。

noname#231734
noname#231734
回答No.10

噛みぐせに関しては色々方法はありますが、 性格によって、効果のあるなしは違ってきます。 うちの場合は何をやっても効果がなく、 最終的には 噛んだら(人間が)噛み返すという乱暴な方法を取りました。 それ以来一度も甘噛みすらしませんが、 犬の性格によってはかえって逆効果になったり、 トラウマになって性格が歪む可能性もあります。 一番よいのは専門的な知識のあるトレーナーさんにつくことですね。 噛み癖は生後半年くらいまでにおさまらないと あとあと大変だそうです。 不思議と柴犬とアメリカンコッカースパニエルの 噛み癖の相談はよくみかけます。 トイレに関してはとにかく根気よく教えること。 生後三カ月、家に来て二週間なら出来なくても普通です。 (出来る子もいますが、よっぽど教え方が上手か、 賢い子です。よそと較べても仕方ないですよ) 生後半年までがとにかく大変です。 半年経って「落ち着いてきた」と思えれば、 躾はうまく行っているということです。 がんばってくださいね。

loverenzer
質問者

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参考になりました。 回答ありがとうございます。

回答No.9

こんにちは^^ 噛み癖は、噛んだ時にイタ~イと大声で言ってください。犬がびっくりするくらいの声で。 それでしつけるか、効果があるか分かりませんが→http://item.rakuten.co.jp/kurosu/10001446/ で、オシッコのしつけかたはですね、とにかく子犬の時はどこにでもしてしまうので、ゲージから出さないでください。 ちゃんと、しつけて100セントできるくらいまでですよ! かならず、違うところにしてしまったやつは消臭スプレーでにおいを消してください。 そして、できたら、ほめて、ほめまくることです。http://www.kenko.com/product/item/itm_6552106072.htmi

loverenzer
質問者

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参考になりました。 ありがとうございます。

回答No.8

訂正: ×小型犬、中型犬は、70%程度狭くてもOK。 ○小型犬、中型犬は、30%程度狭くてもOK。 つまり、中型犬ですと最低でも1.5畳。それ以下ですと狭すぎます。

loverenzer
質問者

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回答ありがとうございます。

回答No.7

補足の補足:留守番用サークルの撤廃時期。 少なくとも1歳までには無用になります。 1、誤飲対策が万全であること。 2、室内フリーで安全に過ごす習慣が確立していること。 1、2は、正に個体の稟性次第。どんなに頑張っても<悪戯好き>で留守番用サークルの撤廃時期が遅い子もいます。大した躾をしなくても6ヶ月齢過ぎには無用になる子もいます。まずは、安全第一に考えられると良いと思います。

loverenzer
質問者

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参考になりました。 ありがとうございます。

回答No.6

補足:お留守番時間が長い場合 次は、私がかってブログに書いたものです。お留守番が長いようですので、同一文の紹介をもって補足とします。 1、サークル飼いのデメリット。  西川文二氏は、サークル飼いのデメリットを次のように列挙されている。 短所1、仔犬が家族の一員としての生活様式を身に付けない。 短所2、仔犬がいつまで経ってもトイレを覚えない。 短所3、仔犬がいつまで経ってもハウスを覚えない。 短所4、サークル越しの要求吠えが習慣化する。 短所5、サークル越しの接触により飛び付き行動を覚える。 短所6、仔犬の骨格の正常な発達を阻害する。 短所7、食糞を覚える。 短所8、トイレシーツ遊びを覚える。 短所9、安眠が妨げられ睡眠不足になる。  サークル飼いだから、飼い主は仔犬に人と共に暮らす上で必要な作法を教える必要はない。サークルに閉じ込める飼い方は、仔犬の世話に関わる手間暇を惜しむ飼い主にとっては都合がよい。しかし、仔犬に刑務所の独房暮らしに等しい収容生活を強いるデメリットは大きい。仔犬が社会性を身に付ける大事な時期を隔離した空間で過ごさせるデメリットは計り知れない。  当然のことであるが、教えられない仔犬が自ずと礼儀作法を身に付けることはない。だから、仔犬をサークルから出した折にはやりたい放題。飼い主は、たまらずに「いけない!」と「No!」を連発することになる。トイレとかハウスとかも、そもそも学習する環境にない。いずれも、その習得は彼岸の彼方である。 【仔犬は、5大欲求を持っている】 欲求1、快適な生活空間がほしい。 欲求2、かじりたい。 欲求3、においをかぎたい。 欲求4、人と関わりを持ちたい。 欲求5、エネルギーを発散させたい。 (「DVDでわかる犬のしつけ&トレーニング」西東社 20,21頁)  これらの欲求を満たしてやることが仔犬を迎えた飼い主の責務。そして、責務を果たすことがしつけの大前提。しかし、サークルで飼われている仔犬の欲求が満たされることはない。よって、しつけは不能である。サークル飼いの仔犬は、要求吠えも覚える。「出して!出して!」のバタバタも習慣化。骨格の正常な発達も阻害される。それだけでなく、退屈とストレスから食糞やシーツ遊びも覚える。ケージ(ハウス)で就寝しないので睡眠不足にもなる。サークル飼いはデメリットだらけである。 2、「別室にお留守番用サークル」で矛盾を止揚。 >用を足したりお風呂に入る時などは、 >必ず、仔犬をハウスに入れて、 >誤飲等の事故を防いで下さい。  これは、某飼育マニュアルからの抜粋である。かかる注意事項を念頭に置いた場合、お留守番時に仔犬をリビングに放し置くなど論外である。が、これを論拠として短絡的に「サークル飼い」を基本に据えるべきではない。あくまでも、「排せつはトイレサークル、就寝はハウス」という<トイレとハウスの分離原則>は崩すべきではない。<留守番時の管理>と<適切な居住環境>とは、(同時刻に両立させようとする限りでは)正に対立した関係。両者は矛盾である。いかに止揚すべきか?私が17年前に取った対策は次のようだ。その精神は、<それぞれの時にそれぞれの環境を!>というもの。 1、在宅時のために 120cm×180cm 相当のトイレ場を設ける。 2、また、犬用ベッドも就寝場所として宛がう。 3、出掛ける時には、別室に用意した2畳のお留守番用サークルを活用する。  トイレ場と寝る所は分離しそれぞれに設営。お留守番時には別室に用意した2畳のサークルで過ごさせる。お留守番が終了すれば、リビングでの生活に復帰。なお、ここに書いている広さは、ゴールデン・レトリバー、シベリアン・ハスキー向けのそれ。小型犬、中型犬は、70%程度狭くてもOK。  さて、お留守番用サークル活用方式の首尾は上々だった。ゴールデン・レトリバーは、一週間ほどで<所定の場所で用を足し決められた場所で寝る>ことを覚えた。僅か2時間でトイレをマスターしたシベリアン・ハスキーほどではないがまずまずだった。もちろん、あの忌まわしい食糞などの習慣とは無縁のままに成長した。  仰々しく「留守番時の管理と適切な居住環境との矛盾を止揚する術を探る」と書いたが、種を明かせば「十分な広さのお留守番用サークルを別途用意する」というシンプルな策。それが、<サークル飼い回避策>の全てである。

loverenzer
質問者

お礼

やはり犬にとって狭い空間に閉じ込められたまま留守番をさせるのは苦痛なんですね。 それでストレスがたまって外に出した時に問題行動を起こすのかもしれません。 この点を改善しようと思います。 ありがとうございました。

  • dog_1_1
  • ベストアンサー率78% (195/247)
回答No.4

ご質問を拝読させて頂いてまず感じたのは『緊急事態』です。 順を追って書かせて頂きますが、まずはアメリカンコッカースパニエルという犬を再確認してください。http://www.jkc.or.jp/modules/worlddogs/entry.php?entryID=130&categoryID=8 限られた文字数で当たり障りのないように気配りされた紹介ですが、重要な情報があります。 抜粋します。 1)鳥猟犬 2)相当なスピードと卓越した耐久力を兼ね備え 3)自由で、快活で、健全 4)活動する時は作業に対して熱心 5)穏やかな気質で、臆病ではない 現在はコンパニオンドッグとして飼われることが多くとも、作出目的(血筋)は鳥猟犬で、それに相応しい特徴をDNAに脈々と受け継いでいる犬ということです。 これがどういったことかと申しますと、 1)主人と共に山野を歩き回り、茂み等に潜んだ鳥を発見し、主に伝え指令を持って驚かせて飛び立たせる。主人が撃ち落とした鳥を山野を走り、時として泳いで回収する。 (猟のスタイルから作出目的は、鳥を飛び立たせ回収することであり、殺傷することが目的ではない。他の猟犬との共同作業もこなせなくてはならない=人間と他犬への攻撃性は乏しい)(主人の指令を忠実に守ろうとするし、複雑な指示を覚える訓練性も高い=主人の存在が極めて重要) 2)自然の中で活動しても簡単にへこたれない強靭な体力を有する。(必要運動量が多く、それが満たす必要がある。満たされないとストレスとなる) 3)鳥猟犬である特徴を支える根底が表層化した結果。 4)訓練性能の高さ。(決して自学自習ではない)使役性の高さ。 5)荒れたり激しかったりせず落ち着いている。けれども状況に唯々諾々と流されるタイプではない。 無論これらは傾向です。個性はありますが元来こういった犬種であるという認識が必要でそれにあった飼育が必要になります。(言い方を変えれば、どういった犬かを予め知ってから飼育できるというすばらしさがあります。純血種を飼育する最大の利点です) 要するに『うちのワンコはどういった個性?』が掴めるまでの重要な資料になります。 現在のお悩み(と今後)は、まずはここに注目してあげてください。 これらを踏まえると犬種特徴に明らかに逆らった部分が見えてくるはずです。(つまりご質問文で書ききれなかった部分も補えるはずです) 同時に犬種問わず、明らかにマズイ飼育もあります。 >普段はゲージの中で生活させているのですが、夜少しの時間だけリビングに出してやります。 loverenzerさんの生活環境ゆえに致し方ない部分が多くあると思います。 思うのですが、そこを愛犬とすり合わせて改善していく必要があり、それがワンコを飼うということです。 まずケージですが、サークルの書き間違えでなかったら、明らかにストレスを溜め込みます。(つまり正常な判断力も、健全な反応も失われます) 『まもなく生後3ヶ月』 人間でいえば三歳児と考えて頂き、三歳児に対する育て方として、狭いケージに閉じ込めるという意味が見えるはずです。 本当はまだ留守番させる時期ではなく、まだまだ遊んであげないといけませんが、これだけはどうしようもないかと思います。 犬にとっての精一杯の妥協点としてですが、できればサークルに(それも一人遊びができる可能な限り大きいサイズ)にしてあげてください。 こういった(http://www.wishwood.net/SHOP/873893/list.html)ゲートを利用して、1畳半程度の区切ったスペースを作られることをお勧めします。 (成犬になるにつれ、このスペースでも狭くなりますがゲートならば広げることもしやすいはずです) 作ったら『一人遊びが出来る噛むおもちゃ』を用意してあげてください。 コングに餌をいれてあげると、よく遊びます。 >遊んであげると、その弾みで人間の手や足に噛みついてきます。 これは問題ありません。 人間の幼児だって紙コップでジュースを飲むとこぼします。これは『力加減』が解らないからです。 犬だって同じ、力加減を教えるには、そういう場を作らないといけません。 人間の手に該当するのが、犬は口です。 『口を使っては駄目』ではなく『口の使い方』を教えないといけません。 loverenzerさんの愛犬は、本来撃ち落とした鳥を回収する能力を持っています。『優しく口を使う』ということは"教えれば"間違いなくできます。 そのためには、手でイッパイ遊んで強く噛んだら「痛い」と伝えてあげる必要があります。 効果的なのは怒ったり叱ったりすることではなく、遊びの中断です。 犬は『自分が欲する出来事』 これに最大限頭を使います。 噛むのは本能ですが、嬉しいことには頭を使わなくてはならず、だから賢いワンコに育つのです。 『強く噛むと遊びが中断される』『優しく口を使うと遊んでもらえる』 この区別を人間がきっちりと付けてあげてください。 >大声で強く叱ってしまいます。そうすると、そのことに対して、子犬の方もさらに怒って噛みついてくる これが緊急事態です。 この行動は『人を噛む犬の育て方』です。 ご質問からの判断に過ぎませんが、まだ信頼関係が出来ていないと感じました。 信頼関係ができていない、というのは犬も怖いのです。 犬が『この人は自分に危害を加えない人』こう感じ、全幅の信頼を寄せているのが強く叱る最低条件です。(結果、強く叱る必要は、ほとんどありません) (カッとなって、大声で強く叱る)→(犬が恐怖を感じる) こういう事です。 loverenzerさんの愛犬は、恐怖からの自己防衛で噛んでいるに過ぎません。 身を守るという本能に根ざした当然の行いです。(つまり頭を使わない) しかも遊び時間が少なく極度にストレスが溜まった状態です。 このままでは『怖いことがあったら噛むことで回避するのが正しい対処方法』だと覚えます。(つまり道を歩いている人でも、犬が怖いと思ったら・・・という事です) 訓練性能が高い犬。 これは言い方を変えると『人間の行動から自分が取るべき行動選択を学習しやすい』ということです。ほっといて自学自習で勉強するという意味ではありません。 噛むという学習を開始しています。 そして犬が学習したことを白紙に戻すのは、とてつもない労力が必要になります。 (オスワリを覚えた犬に、オスワリコマンドで座ることが無いように躾け直すようなものです) ともかく出来る限りの改善をしてください。 そのためには、 1)自由にして良いスペースの確保 2)散歩が出来るようになるまでは充分な遊び。散歩ができるようになったら犬が心地よく疲れる充分な運動。猟犬種を飼った宿命ですので時間を作ってあげて下さい。 3)信頼関係の構築。ずばり遊びです。愛犬が『loverenzerさんといることは嬉しい』こう感じさせる最も良い方法が遊びです。 4)叱らない。特に絶対に感情的に怒らない。犬に頭を使わせるために『褒めて教える』方法に切り替えてあげてください。 5)子犬だから失敗はして当然と容認する。再学習阻害のために失敗しない状況作りに心血を注ぐ。 6)口の使い方を教える。甘噛み遊びで伝える。犬が『遊びが中断することがないのは強く噛まないこと』と覚えるように導く。 ただし、甘噛み遊びを教えるにも、既にしっちゃかめっちゃかで覚えられないという可能性も若干あります。(月齢から、まだ間に合う可能性は高いです。そのためにもストレス解消=必須運動量の確保です) 既に噛むことを学習してしまっている場合でも方法は色々あります。 その状況に追い込んでしまったのは飼い主ですが、その状況を改善できるのも飼い主です。 だから決して悲観しないで下さい。 最後の砦として『噛む』というコマンドを教える方法(つまり襲撃命令でのみ噛むようにして平時は噛まないようにする)もあります。極めて効果的なのですが、これは間違えると極めて問題が大きくなります。必ずプロとloverenzerさんのマンツーマンで時間をかけて、信頼できるプロから教わってください。 極端な例を出しましたが、それだけ改善は可能だという事です。 愛犬に必要なのは、後悔ではなく、行動を起こしてあげることです。 トイレの文字数が足りなくなりましたので、簡潔に書きます。 『どのタイミングでするかを観察して下さい』 普通は、目が覚めたらすぐ、自由にすると早々にオシッコするはずです。 (オシッコをする)→(遊びが始まる) こう導くのがベストです。嬉しいことに頭を使わせてください。 『人間が眼を話したら好きなところでする』 これは犬にとって当然です。 こうしない方法は、『嬉しいことに頭を使った』時です。 本能の赴くままではなく、頭を使ったからこそ正しくトイレを覚えるのです。 何か疑問がありましたら補足にて要求して下さい。 loverenzerさんが「犬を迎えよう」とされた動機、希望に必ず愛犬を導けます。 頑張って下さい。応援いたします。

loverenzer
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 大変ご丁寧に回答して頂き、感謝します。 今一度、アメリカンコッカースパニエルという犬種について勉強します。 また、リビングをゲートで仕切って留守番させるのは難しいかと思いますが、今後検討してみたいと思います。(どうしても一人で留守番をさせるのに、こちらにかなりの不安があります…。) そして、一緒にいる時はよく遊んであげ、絶対に叩いたり叱ったりしてはいけないのですね。 今後お教えいただいたことを意識しながら、しつけを頑張ってみようと思います。

  • akpt0928
  • ベストアンサー率30% (36/118)
回答No.3

>普段はゲージの中で生活させているのですが、夜少しの時間だけリビングに出してやります >1日のうちの少しの時間だけリビングに出してやる 事情はあるのでしょうがこの点を改善する事は出来ないでしょうか? 普段はリビング、夜寝るときだけケージで生活出来ればそれだけで大幅な改善がみられる気がします 甘噛み、トイレについては同じような質問→回答がたくさんありますが甘噛みに関しては親犬の代わりに飼い主が教える、トイレについては飼育環境の指摘を受ける方が多いです(適正な飼育環境でトイレの問題で悩む方をあまりみた記憶がありません) それぞれの家庭の事情はありますが生後3ヶ月の子犬には非常に厳しい環境だと思います。まずはその点から見直して見てはいかがでしょうか?

loverenzer
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはりできる限り多くの時間をリビングに出してやるのがいいのでしょうか。 私が日中は自宅にいないもので、その間リビングに出しておくのはいろいろと不安です。 おっしゃる通り、今の状態だとストレスが溜まると思うので、私が自宅にいる間はできるだけ出してやろうかと思います。

回答No.2

Q、子犬のしつけ。 A、仔犬は「衣食足りて礼節を知る」の具現者。 この件では、AVSAB(アメリカ獣医行動学会)会員である水越美奈女史監修の躾本の次の記述が参考になります。 >欲求が満たされている犬は、 >ストレスを感じることも少なく、 >のびのびと生活すれば >問題行動に発展することも少ない。 (「DVDでわかる!犬のしつけ&トレーニング」20頁 西東社)  躾本では、続けて、犬の欲求として次の5つを列挙。 犬の欲求1、快適な生活空間がほしい 犬の欲求2、齧りたい 犬の欲求3、臭いを嗅ぎたい 犬の欲求4、人や犬と関わりを持ちたい 犬の欲求5、エネルギーを発散させたい >これらの欲求を十分に満たしてあげましょう。 >欲求を満たしてやることで解決する。 【粗相も生活空間次第で簡単に解決】 犬の欲求1、快適な生活空間がほしい >フローリングの上でおしっこを頻繁にする。 これは、狭いケージの中にトイレと寝床を設定していることが原因です。 習性1、寝床では排泄しない。 習性2、寝床から外に出た時に排泄する。 つまり、今の設定は仔犬にとって快適な生活空間ではないのです。この件は、言葉で説明するのが難しいので写真を添付しておきます。ハウスとして犬が寝れるだけの大きさのケージ(クレート)を居間に。ハウスから出たら直ぐに直行できる導線でトイレ用のサークル。つまり、寝床とトイレ場を完全分離し、犬の習性に合った生活空間を与えます。この場合、早い子は2、3時間でトイレ場で用を足すことを覚え、3日で粗相ゼロになります。コツは、排泄の兆候を見逃さないでトイレ場に閉じ込めて「ワン・ツウ」の指示語で<させて褒める>ことです。決して、難しいことではないので3日だけ頑張られたらどうでしょうか? 【齧る・唸るは、存分に齧らせて解決】 仔犬は、齧りたい欲求の塊です。それを満たしてやらなければ、その欲求は暴発します。現状は、暴発に次ぐ暴発状態です。 1、ミルキーボーンを与える。 2、決して素手で相手しない。 <反転トレーニング> ・ロープを見せて座るのを待つ。 ・座る瞬間に「グーッド!グーッド!」と褒める。 ・座って見上げたら「OK」と言ってロープを咥えさせる。 ・ロープを左右に揺さぶって遊びに誘う。 ・頃合いを見てロープを静止する。 ・咥える力が弱まったら「OFF」と言ってロープを離させる。 ・ロープを胸の位置に持っていく。 ・犬が見上げて目が合ったら「グーッド!」と褒める。 ・最後に、フードを一粒。 齧るのを叱るのではなく、その欲求を利用して「飼い主に従えば良いことがある」を教えます。ミルキーボーンなどを与えるのは、齧る・唸る問題対応の必要条件。反転トレーニングは、その問題を根本解決する十分条件です。いずれにしろ、仔犬は「衣食足りて礼節を知る」を念頭に対処されれば解決すると思います。 祈、奮闘!

loverenzer
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 添付して頂いた写真のような、寝るところ専用のサークルを買おうかと思います。 やはり1つのケージの中に、ベッドとトイレを一緒にするのは良くないのですね。 子犬のしつけについてもっと勉強します。

  • miemie34
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.1

生後3ヶ月、まだ赤ちゃん。 これから人との生活を沢山覚えて行く段階です。 しつけで叱る時も感情的になると 犬も怖くて唸って怒る→ますます噛むこともあるため、常にご自身で決めた短い言葉で、根拠良くしつける必要があります。 あと、犬の性格によっても違うので、以下参考程度に思って頂けたらと思います。 ⚫️噛むこと 子犬の兄弟同士でも、遊んでいる時に、じゃれて噛んだりして、 その中で、加減(相手が嫌がるなど)を覚えるそうです。 そのため、噛んだことを「痛い」という反応で示す(「痛い」と言って遊ぶをやめるなど)必要があります。 繰り返していると、一緒に遊びたい犬は、段々学んでいきます。 噛んでいけないものについては、 やり方によって、「待て」を覚えさせることができるんですが、 今の状態であれば、ペットショップなどに、噛んで欲しくないものに、 予めイヌの嫌がる味を塗っておくのもいいかと思います。 また、取り上げる際にも、犬の気を引きそうなオヤツや噛んでもいい犬用のオモチャで気を引きながら、「離せ」などと言って、口から出す、離したら、すかさず褒める→与えるの繰り返しをするのもいいかと思います。 色々あると思いますが、歯の生え変わりで、噛みたい時期もくるので、 噛んでいい犬用のオモチャは必要です。 ⚫️おしっこについて まだまだ子犬なので失敗して当たり前なので、子犬が成功できるように導く必要があります。 私が行った方法は、敢えて失敗した場所に予めシートを敷いておく。 (始めのころは、そこらじゅうに敷くことになりました。) おしっこをして欲しい場所にシートを新しく敷く時、予め少しだけおしっこの匂いをつけておく。 上記でおしっこしたら、すかさず大袈裟なくらいに褒め、段々とシートの場所を減らして行くと、シートを探すようになります。 犬は頭はとてもいいですが、 始めは根気よく教える必要があります。 叱るのではなく、どうやったら成功するか、従ったら犬にとって「嬉しい」こと、「楽しい」ことが起こるのか?をイベントのように作ってみてあげて下さい☆

loverenzer
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ご丁寧に教えて頂きとても参考になりました。 これから根気強くしつけをがんばってみようと思います。

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