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日本で、節電はどれくらいできるんでしょうか
東日本大震災を通して、東日本では節約の流れが強くなっていると思うのですが、 実際やろうとおもったらどれくらいできるのか疑問です。 この夏は、企業も家庭も15%ずつ削減といっていますが、 家庭で、●●をしたら既存の●%が節約できる 企業で、○○をしらら既存の○%が節約できる、 そんな形で体系だって誰か整理していないんですかね。 有識者の意見の引用でも、あなたの考えでも、 具体的な数値でも、整理学でも結構です。 日本全体で捉えて、どのような節電ができるのか、アイデアを教えてください!!
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- DOCTOR-OA
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半分は可能でしょう。 ・娯楽関係施設の撤廃 パチンコ、カラオケ、DL類、 TV局(半減)、動物園類(半減)、 ・自販機の撤廃 ・今後は高層建築の禁止(10階迄) ・レトルト食品の製造の禁止 ・ファストフード店の禁止 なんか厳しいと思うかも知れませんが世界の 7,80%の国は既述した物は無くとも 極普通に生活しています。 寧ろそれが本来の社会生活であって、 日本の様な単に便利、楽な生活は 少数派です。 欧州は米国に比べ電力消費は少ないです。 日本は米国のマネをして乱費しています。
- matsu_kiyo
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産業/企業系で言えば、電力の無駄遣いの代表例が遊戯関連です。TDLが再開を敢えて4月中旬にずらしたのは、計画停電がされなくなり、電力供給に不安がなくなったからです。ゲームセンター/パチンコなどは、稼動していない(客が付いていない)機器にも電源が入っています。これらの企業が少しでも節電しようという流れになれば、かなり変わってくると思います。 後は全般的なことで言えば空調系。つけない/温度設定上げはかなり効果があるようです(我が家では、もともとクーラーなし・扇風機オンリーでひと夏すごしていますが、むしろ風邪なども引きにくく、たまぁに寝苦しいときがあるくらいで不自由したと感じません。夏場クーラーなしはもう5年近く実践しています)。 後は『使う』ばかりではなく『作る』『貯める』ということも必要になってくるかもしれません。作るは太陽光発電、ためるは充電池の活用などです。どちらも節電という部分では効果があると思います。どちらも初期投資に費用がかかるのがネックですけどね。 実際作られた電力は、いったん送電されてしまうと、余った分は消えてなくなっているのが現状です。これってもったいないですよね。節電も大事でしょうが、最後に書いた、『作る』『貯める』という議論もあってしかりだとは思います。
お礼
早速のご意見ありがとうございます。家庭での自家発電⇒供給量の増大、蓄電⇒需給の山谷の平準化として、考慮しなくてはいけないことだなと思っています。 一旦節電に焦点を絞るとどれくらい減らせるんでしょうかね。 matsu_kiyoさんは何かまとまった定量的な値を見られたことはありますか。 或いは、この世界で有名なかたってご存知ですか。