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テレビ局の節電は?

今回の東日本大震災による福島県の原発の大事故による影響で、東京電力管内ではこれから電力需要期を迎え、マスコミでは盛んに節電が呼びかけられています。 しかし、節電を呼びかけているテレビの東京キー局自身の対応については、ほとんど言及されていないように思います。 テレビのワイドショーやバラエティー番組を見ていると、特に女性はノースリーブで出演している人も結構いるようです。テレビ局は、ノースリーブでいられるほど空調完備なのでしょうか? また、ライトも煌々と点灯されていて、節電することができると思うのですが・・・。 それともテレビ局は自家発電しているので節電する必要はない、というスタンスなのでしょうか? さらに、テレビ局の節電効果はたかが知れているのでしょうか? いずれにしても、ことわざに「まず、隗より始めよ」というのもあります。テレビ局自らが節電の姿勢を示してこそ説得力があると考えるのですが・・・ さらに深夜番組や再放送が多い昼間の番組の輪番制番組休止という発想はテレビ局の人たちには ないのでしょうか?ないとすれば、ある意味それは驕りではないかと考えます。 どなたかご教示ください

みんなの回答

回答No.15

下記に全然違う回答を投稿してしまいました。 すみません。 再投稿させていただきます。 政府のの今夏のピーク時電力の 削減目標値である15%削減策を、 TV局が早急に公表するのなら別ですが、 有効な対策が立てられないのなら、 電気の不足しない深夜ではなく、 最も電力需給が逼迫する平日の12時~15時に、 輪番ではなく一斉に放送休止を行えば、 その間、家庭では録画を見る以外はTVを点けなくなるので、 二重の効果があると思います。 緊急放送は、ラジオで聞きましょう。 私の勤務する会社は、6月までに全照明のLED化、 屋上にある空調機への散水(10%くらい効率が良くなるそうです)、 窓への遮熱フィルムの貼り付け、 今まで社員がバラバラに取っていた夏休みを 集中して取得することによる会社の連続1週間休業、 等が決まっていますが、 TV局が自らの対策を早めに発表することは、 まだ節電対策の進んでいない会社への、 アピールにもなり、効果が高いと思います。 国民が感心するような 対策を早急に発表されることを、 期待しています。

回答No.14

1980年当時と比べると、 現在は家庭部門の電気使用量は35%以上も増加しているそうです。 オフィスも同様で、(産業界は増加していないそうです) そのため一昨年に省エネ法が改正されました。 そこで、23区内について今年の7月~9月は、 前年比15%以上節電しない家庭は、 使用した電気代に(例えば)50%の加算金を上乗せして課金し、 その分は災害の復興資金に回わしてはどうでしょうか。 こうすれば、かなりの家庭で否応なしに削れるところを削るでしょうし、 23区外の住民の不満も和らぐでしょう。 ちなみに私は神奈川の計画停電地域のアパートに住んでいて、 実家は貧乏ですが世田谷区にあります。 実家には1980年頃は受験勉強中の妹の部屋に、 クーラーが1台あるだけでしたが、 現在はエアコン3台に増えています。 23区民(以外の東電管内の人も勿論対象ですが)が 努力すれば、最悪の事態は避けられます。 法改正などが必要かもしれませんが、今ならまだ間に合います。

回答No.13

生放送を除けばTv番組の収録は深夜収録も多いのである意味輪番です。 消費電力に関しても一般家庭と比べれば比較になりませんが、商業ベースで考えると莫大な消費ではありません。 「まず、隗より始めよ」というならば「隗」はTV局ではなく、TV局を通じて節電を呼び掛けている東電・政府になります。TVはあくまで媒体に過ぎませんので。 深夜は電力が足りてるので節電の必要はありません。昼間の再放送…は見る側が見なければ節電になりますが、TV局側が放送を自粛しても大きな節電効果は得られないと思われます。

  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11790)
回答No.12

いろんな事情が交錯しているんだと思います。 広告代理店、タレント事務所、スポンサー・・・ それを率先して発言することが、何だかタブー視されているような気がします。 チキンレースみたいな様相で、どこの局が一番初めに停波するか各局がお互いを探っているような感じです。 たかが数時間にしても、停波することはその分の収入が少なくなることですから、大英断を下せる局はないのでしょうね。 計画停電や原発などを報道している割には、いざ自分となると何も言えないところが、テレビ局の弱さです。

noname#136660
noname#136660
回答No.11

節電するって事だけを考えれば テレビ局の丸一日放送休止はかなり節電効果がありそうですね。 テレビ局の全体に関わる電力とそれに伴う各家庭でのテレビの電気もかなり減るわけですからね。 毎日毎日 くだらない番組ばかりやってるんですから 一ヶ月に一週間ぐらいテレビ放送無しの日があってもなんの問題も無いでしょう。

回答No.10

極論ですが輪番制で時間帯を区切って放送休止するよりも、1日だけ放送休止する日を設けるのが1番。 どうでもいい内容の番組を流すのは、デジタル放送時代の今、喜ばれ無いはずです。 各局がPRすれば善いだけで、1日くらい放送を休ませたら?? 電力会社の要請で省エネルギー機器を導入してますが、まだまだ視聴者には伝わってません。 思い切った精索を導入して、赤字覚悟で実現するべきです。 日本は『横並びの国』で、他のテレビ局よりも、愉しい映像が流れると、インターネットで噂が拡まるのでチャンネルを変える傾向に在ります。 1日間、どこかのテレビ局が輪番休止すれば好いだけ。 テレビ放送を「電波の無駄遣い」と揶揄する人が多いですが、娯楽なので輪番制で休ませると視聴者の楽しみを奪うことに成ります。 たかだか1時間~3時間しか放送休止しても、意味が無いです。 どうせ他のテレビ局の番組を視たり、テレビゲームやパソコンをいじったり、カウチポテトして、家でゴロゴロするに決まってます。 地方格差は有りますが、田舎でもケーブルテレビ局や衛星放送で、テレビ番組を楽しめるはずだから実現するべきです。

  • nkdt0001
  • ベストアンサー率25% (117/455)
回答No.9

あなたがテレビ受信をやめることです。「隗より始めよ」です。私は12年前からテレビなしの生活をしています。いまどきテレビを見続けるなんて教養がないですね。世帯の99.4%がテレビあり、0.6%がテレビなしです。0.6%の少数派に入ることをあなたにアドバイスします。

  • my-hobby
  • ベストアンサー率21% (659/3045)
回答No.8

ごみマスコミの整理は新聞取らない、 テレビ見ない事です、 一度淘汰が必要です。

noname#252929
noname#252929
回答No.7

>テレビのワイドショーやバラエティー番組を見ていると、特に女性はノースリーブで出演している人も結構いるようです。テレビ局は、ノースリーブでいられるほど空調完備なのでしょうか? スタジオなどに行かれた事がないので、判らないのでしょうね。 スタジオのカメラが当たっている部分は、ライトの光で真冬だって冷房を掛けるくらいの暑さになるんですよ。 薄着になる方が、スタジオとしては、省エネになります。 また、深夜の放送と書かれていますが、もしかして、深夜の放送も、スタジオから生放送していると思っていませんか? 深夜番組は、そのほとんどが録画されている物ですので、スタジオなどは使用していません。 トラブルがなけれな薄暗い中で、機械だけが動いている状態です。 ですので、電力使用も昼間の生放送から見ればけた違いに少なくなっています。 それ以前の話として、電気が足りなくて節電をしなければならないのは、昼間の話で、深夜の電力は節電する必要がないくらい今時点でも、有り余っているんです。 電気は作り置きが出来ませんので、揚水発電所に使う電力以外、昼間のためにとっておくと言う事が出来ません。 ですので、深夜放送など止めた所で、発電所の発電力から見れば、まったく意味がない話なんですよ。 電力会社から見れば、昼間は節電して欲しいけど、深夜時間帯は電気をたくさん使ってほしいというのが、現実なんです。 ですから、深夜放送を止める意味は、発電所の能力が足りないからの節電と言う意味には、全くならないのです。 さらに放送局は、その公共性と言う面から、放送休止期間中も、何かあった時にすぐに放送が再開出来るように、最低限度のスタッフやアナウンサー、情報収集担当部署、放送設備管理部門などはそもそも止まって居ません。 ほんのわずかな電気代を削っても意味がないというのが現実です。 それと、あなたは大都市圏と呼ばれる地域に住まれている方の様ですので、ご存じないのでしょう。 地方に行くと、NHKと民放1局しかないような地域もあります。 民放は基本的に独立局か、キー局を持つシステムです。 大都市圏で複数のキー局があるから止めたってかまわないだろう!と思われるかもしれませんは、その止まるキー局配下の局しかない放送局は民放が止まるという話人るんですよ。 「幾つか止めたっていいだろう!」は沢山のキー局を持つ所に住んでいる人のエゴでしかありません。 まぁ、そんな所から、そもそも深夜放送自体は今回の震災などによる電力問題を理由として、節電する必要自体ないんです。

  • DOCTOR-OA
  • ベストアンサー率15% (298/1891)
回答No.6

譲っても局数の半減でしょう。 他にはどうでもいい番組を無理やり流している現状、 つまり放送時間の短縮です。 笑えないお笑い番組やバラエティ番組は止める事です。 電力だけでなく資源の節約にも貢献します。

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