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出産経験のある成犬の避妊手術について
- 出産経験のある成犬に避妊手術を受けさせたことのある方やそのような犬を知っている方、手術後どうなったか教えていただけないでしょうか。
- 専門知識のある方から見て、出産経験のある成犬に避妊手術をすることのメリットとデメリットについて教えていただけないでしょうか。
- 事例や専門的な知見を元に、出産経験のある成犬に避妊手術をするかどうかの判断材料を教えていただけないでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
う~ん、難しい問題だけど、質問者様自身まだ迷ってらっしゃるみたいなので、それなら少なくとも今はするべきではないのでは? なんていうか、するにしてもしないにしても、「自分なりにちゃんと考えて理由もあって決めた」ってことが大事だと思うんですよ、こういうことって。 どちらにしてもリスクとメリットがあるわけで、参考意見は聞けても最終的に決めるのはやっぱり自分でしょ? つまりしてなくて将来病気になった、あるいは何かの拍子に妊娠してしまったっていう場合に、「何も考えてなかったから避妊してなかった」っていうんじゃいけないと思うんです。 逆に、避妊したせいでホルモン異常を起こしてしまった、とか最悪麻酔で死んじゃったとかいう場合でも「誰々が言うからやったのに」とか言い出すようじゃダメだと思うんです。 優柔不断なままで実行に移すから後悔するんだと思うんですよね。 私は自分の犬に去勢はしてないけど、それは私なりにちゃんと考えて理由があって決めたことなので、 この先去勢してないせいでのリスクを負うことになってもそれは覚悟の上だし(後悔することはするでしょうけど)、 避妊去勢推進派の人にすすめられようと、無責任だとなじられようと、べつに気になりません。 「そう思う人にはそれでいいんじゃない」と思うだけです。 むしろ実は抵抗があるのにサイトに書いてあるメリットだけを鵜呑みにしたり、まわりの価値観に流されて無理にした人が「去勢避妊しないなんてどうのこうの」って過激なこと言って仲間を増やしたがるんじゃないかと思う。 自分は正しいと思いこみたいから。 本当に自分なりに必要性を自覚してした人は「自分はこういう理由でする派だ」とか「うちはこういう理由でしたけどしてよかった」とかの意見は言っても、違う意見の人を批判したり自分の考えを押し付けたりはしないですもん。 別にしないならしないなりの責任がある、ということだけなのに、困っちゃいますよね。 もちろん世の中には避妊もせずに子犬を産ませては保健所送りにするような人もいて、そんなのは本当に無責任きわまりないと思いますけどね。 飼育環境も考え方も人それぞれなんだから、するにしてもしないにしても質問者さまがそう考えてしたことならたとえ後悔する日が来るとしても最低限ですむんじゃないかな、と思います。 決断が苦手な人もいるのは分かるけど、 私自身犬を飼ってて思うのは、犬を飼うことは決断の連続だなということなんです。 引き取ること自体もそうだし、飼い方とか餌とか、躾も獣医も全部飼い主が決めなきゃいけない。 最終的には延命治療とか安楽死とかいう問題に向き合わなきゃならない。 犬に聞くわけにはいかないですからね。 犬の一生は全部飼い主で決まる。その責任は重いです。 でも生き物を飼うってそういうことなんですよ。 お母様はきっとそのことをよくわかってらっしゃると思います。 もう一度お母様とじっくり話しあってみられてはいかがでしょうか。
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- ocheko
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病気に付いてはプロではないので、経験談ですが… 私の家には9歳の雌が居て過去に2度出産しました。2度目の出産から3年後の発情期に出血があり、その量が普段の倍位。3日目位に病院に行き診てもらったら、子宮が腫れている事が解りました。 でも、薬で治るかもしれないと言うことで家に帰りましたが、子宮が膀胱を圧迫する為尿を溜める事が出来ず、30分置きのトイレ。夜もまともに寝る事が出来ず可哀想だったので、3日後位に摘出手術を受けました。 手術後、性格が変わる等と噂で聞いていましたが、我が家は、入院させられた事で1日機嫌が悪かったですが、前と何も変わっていません。 子宮が腫れたって、子宮蓄膿症だったように思います…が定かではありません。 ただ、手術の時の写真を見せてもらいましたが、犬の体のサイズで考えると、とても大きく見えました。 私も、自然体でいいと思っていましたが、犬が辛そうにしているのを見た時には、少しだけ後悔しました。 これは、あくまでも私の経験で、病気にならない子もたくさんいると思いますよ。
- 0078900
- ベストアンサー率37% (243/648)
私自身が成猫をブリーダーから数頭保護しました。 繁殖用にされていたのでメスでもさかりがすごく 避妊手術が必要だと思ったのですが1匹は血液検査でひっかかり 出来ていません(もちろん完全室内飼い)。 質問者さんのわんちゃんはそんな心配もないようですが、 猫にくらべ犬は子宮蓄膿症になりやすいのはあるようです。 あと乳腺腫瘍は初さかり前に手術するのがとても防止になるようですが、後でもした方がリスクは減るようです。 高齢犬ブログをみていると13歳以上になって蓄膿症の手術をしていることも多いようです。 ただ、病気になる確率とならない確率、手術・麻酔のリスク、もっと高齢になってからの手術のリスク すべて考えても答えは出ないように思います。 女性は同種としてメスの避妊手術に抵抗があるのは 普通の感情とは思います。 オスとは違いお腹を切るわけですから。人間だと今時でも1週間入院クラスの手術です。 仔猫から飼っていれば私の場合、6か月とかですべてのリスク回避に手術してしまうとは思いますが。 始終いろんな所を連れ歩くわけでなく、他わんと接触がなく お母さんの思いも自然ではあるとは思います。 もしオスにおそわれたとしても被害をこうむるのも自分宅だし、他犬に迷惑をかけるということもないわけで。 さかりがあるとそのわん自体のムダな体力消費がかわいそうですがそれもないようなので の感想です。