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犬の避妊手術について

縁あって、今年の2月より保護犬(推定年齢4歳)を預かり世話をしています。 今、避妊手術を受けさせようか悩んでいます。 乳首等の大きさから以前に何度か出産を経験しているようです。 以前どのような生活を送っていたかはわかりませんが、我が家にきた当初はかなり怯えてケージに入ったままでしたが、ようやく落ち着いてきて甘えられるまでになりました。 近くの獣医さんにご相談した際には避妊手術を勧められましたが、本当に、この子にとって賢明な事なのか判断しかねております。 ただ、生理中はかなり出血し、その周りがかぶれてしまい、ひどい時には、腫れてしまったりします。犬もその時期は、少々神経質になっているようです。リスク等がないのであれば、受けさせたいと思っているのですが、ご助言等いただければ幸いです。 以上、どうぞよろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.3

はじめましてワタシも保護犬の里親です^^ うちは、いま6才です 避妊手術は、したほうが良いです。 「病気の予防」と同時に、いちばん怖いのは、万が一の「望まぬ妊娠」です ちまたには、去勢手術をしてないオス犬がたくさんいます どんなに用心していても、雌犬のニオイに興奮したオス犬は、人間の想像をはるかに超えるビックリ行動で雌犬によってきます 塀や壁や扉に穴を開けて侵入したり・・・ビックリするほど高い塀を、のりこえてきたり・・・です 留守のときに「あっ」なんてことが、おきないようにしなくてはいけません これ以上は「不幸な犬」を増やさないために、通常は保護犬は「避妊去勢」をすませてから 「里子」にだすのが、おおかたの保護団体の常識ですが・・・ いちぶには 残念ながら・・・それが実行されてない活動をしているボランティアも存在します 今回は、そういうケースでしょう 犬の妊娠を安易に考えてる愛犬家は、このサイトにすら まだまだいます 犬が安産だというのは、迷信です ものすごい高確率で、子犬は「死産」「奇形」が多いし・・・妊娠で命を落とす母犬は、ちっとも珍しくありませんし 出産のたびに、母体にかかる負担はそうとうなもので、1回ごとに確実に寿命を縮めるものだと理解するべきです ただし例外として保護団体でも「手術できない」ケースもあります フィラリアにかかっていて「心臓」への負担が予見できるとき 「腎臓病」などの内臓に持病があり・・・全身麻酔の手術に耐える「体力」が、ないと予見できるときなどです まずは、近所の評判などを聞きつつ「動物病院」を決めて、「健康診断」をしてきましょう 「血液検査」と「尿検査」(かならず両方やりましょう)をすれば、内蔵の病気は、ほぼ診断がつきますから 「保護犬」であっても、けっこう犬の飼育は「お金」かかりますが・・・おたがい、がんばりましょうね^^ 避妊手術自体にもリスクはありますが・・・この試練を乗り越えれば、あとは良いことばかりです 避妊がキチンと、してあれば「ドッグラン」にも「ドッグカフェ」にも安心してでかけられますからね 最近は各地で犬の「楽しいイベント」が開催されてますから、楽しみですよ 最後になりましたが・・・行き場の無いワンコを救ってくださり ありがとうございます いち愛犬家として、お礼もうしあげます

参考URL:
http://okwave.jp/qa/q8274558.html
hanamizukilin
質問者

お礼

早速ご回答いただきましてありがとうございます。 心配はつきませんが、まずは検査をした上で手術を受けようかと思っております。 近いうちに一度、ドックランにも連れて行きたいと思っております。 ご親切にご回答いただきましてありがとうございます。

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回答No.2

はじめまして! 専門家ではないですが、経験からお答えします。 私も小型犬を9歳で避妊手術の迷いから亡くすところでした。 獣医から手術をすすめられていた矢先に、子宮蓄膿症を発症してしまい、 膿が体内に周ってしまったら命を落とすところでした。 何とか子宮と卵巣内に膿がとどまっていたので助かりましたが、 生理がどうこう言うより、そんな怖い病気があることさえも知らず、 どれほど痛かったか。。。退院して首にカラーを巻かれ不自由にしているコに 申し訳なかったです。 ぜひ、手術をお勧めします。 ワンコの事になるとアツくなってしまいすみませんでした。

hanamizukilin
質問者

お礼

早速ご回答いただきましてありがとうございます。 まずは検査を受けさせようと思っています。 ご経験も踏まえながらのご回答大変参考になりました。 ありがとうございます。

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回答No.1

Q、犬の避妊手術について。 A、手術はされたが良い。 >この子の体にメスを入れるのは・・・。 と、最初に迎えたシベリアン・ハスキー犬の避妊手術を躊躇。犬用ピルで乗り切ることに決めました。が、この判断が、後に彼女に過酷な闘病生活を送らせることになりました。 >犬の乳腺腫瘍の発症率は50%。 >乳腺腫瘍のみならず子宮蓄膿症の予防のためにも >避妊手術は行うべし。 >それが、発情期の欲求不満から解き放すことにもなる。 >飼い主の感情よりも犬の肉体的・精神的な健康を優先すべし。 このようなことを知った時には、後の祭りでした。 私も、捨て犬・飼育放棄犬を5頭ほどほごしてきましたが、シベリアン・ハスキー犬の苦い経験を繰り返さないために避妊手術と去勢手術とを全頭行ってきました。結果、発症率は50%から0%へと激減しています。 >推定年齢4歳。 確かに、4歳前後の手術の効果は1歳までのそれより低いという統計が出ています。でも、私は、それでも手術を行ってきました。「少しでもリスクを減らして、あの闘病生活だけを送る子を作らない」-これが、私の考えです。 避妊手術に関しては、色んな考え・見方がそれぞれにあるでしょう。よく検討され、よく主治医と相談されたらよいと思います。

hanamizukilin
質問者

お礼

早速ご回答いただきましてありがとうございます。 犬の乳腺腫瘍の発症率は50%とは知りませんでした。 検査を受けさせて、先生ともよく相談しようと思います。 ご親切にご回答いただきましてありがとうございます。

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