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自分の人生と他人の人生を比べるのをやめたい
やめる方法を教えてください。 嫉妬して、劣等感を感じて本当に辛いです。 そっちにばっかりエネルギーを消耗して、自分の気持ちが萎むのがわかるんです。 気を取り直して前向きな気力を取り戻しても、またちょっとしたきっかけで萎む。 この繰り返しだから、どうしてもやめたいです。 助けてください。
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人は前向きでなければいけない、 これが、まず全くの間違いです。 人は人と競争しなければならない、これも間違っています。 >嫉妬して、劣等感を感じて本当に辛いです。 あなたが他人についてあれこれ思っているように、 他人もあなたに対してあれやこれや思っています。 自分のあらゆる面を絶対値に定めれば、 ときに他人よりどうだとか、ときに自分の方がどうだとか、 発生しても、自分一人ではどうともできないのがわかります。 この世に自分というものは、たったひとつのものです。 他人より劣っているとか他人にあるものが自分にはないからと求めても、 他人に近寄るだけで、自分の生成には何のためにもなりません。 心底、他人のようになりたかったら、努力するしかありません、 しかし、他人のまねごとをしても、自分ではないと思います。 自分にしか起こり得なかったこと、 他人には話せない自分の境遇など、 オリジナルな自分の人生の一部をかき集めてみたら、 それは誰とも同じではないことがわかります。 私は、語弊を恐れずに申しますと、 この世に一人しかおらず、誰とも違う人生だという自負があります。 人生の目標や自分のなりたい自分像を想定をしたら、 それが他人のそれとどう違っていたって気になりません。 自信を持つということと、他人との優劣を比べること、 嫉妬というものは人生で最もやっかりなものですが、 劣等感というものは、バネにできます。 開き直りという心境に置かれたら、 おわかりになることだと思います。 自慢してばかりの人は、自分に自信のない人です。
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- kano20
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人と比べてしまう生き物ですから、止めるのは無理でしょう。 むしろ開き直り「狭い周囲との比較は止める」と腹をくくりませんか? お相撲さんと自分の体重を比べてみる ビルゲイツと収入の比較をしてみる アイドルと睡眠時間の比較を想像でしてみる その辺の人物だと疲れますので、広く極端な人と自分を比べる「癖」をつけましょう。
- ADATARA
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こんにちは! 58歳の男性です。 <やめる方法を教えて下さい。 人間は,群れをなす生物ですから,周囲の状況に気を使いますし,その結果として,他人の状況を把握するので,どうしても比較することになっていまいます。 それは仕方のないことだと思います。 <嫉妬して,劣等感を感じて本当に辛いです。 私からの提案が2つあります。この2つは正反対のように感じるかもしれませんが,生きかたとして考えると,そう大差がないと思います。 1 山に登る。山登りをする人は,登って降りてきて元の位置にいることに価値観が持てる人です。何時間,何十時間,山を歩いて元の位置にいることに価値観を持てるなんて素晴らしいことです。山登りをする人はあまり他人と比較しない人が多いです。山歩きして,理屈じゃなくて身体で体得するとよいです。 2 宝くじ年2回買ってみましょう。5枚~10枚でじゅうぶんです。サマージャンボと年末のジャンボくじ。もし当ったらどうなりますか?私だったら即,退職してリタイア人生に入れます。65歳からの年金もあてにしません。しかし,サマージャンボが外れたら,年末のジャンボさえ当ればと頑張りましょう。そんなことをしているうちに気が付くと,定年になっています。振り返ってみれば,よく耐えて頑張ってきた,と自分で自分を誉めることができるでしょう。 おそらく御質問者様の現在の境遇が意にそぐわないものと推察しました。 将来の展望を何年,あるいは何十年先にすると,がっかりしてやる気がなくなってしまいます。年2回の宝くじで夢を見ながら半年単位で頑張ってみてはいかがですか? 宝くじ=まず当らないもの,とそこで思考を止めるのではなく,人生に宝くじの夢を乗せてみると,5%くらい人生楽しくなると思います。 私は,年2回の宝くじをそういう意味で10枚ずつ買っていますが,さっぱり当たりません。しかし,宝くじから,人が生きるには心の支えが必要だということを教えてもらえました。 宝くじのほかには,毎週,100円玉で競輪をしています。100円玉で買うのがコツで千札の勝負はめったにしません。自宅からバス,電車で隣県の東京まで往復する交通費で1日中遊べます。月曜日になると週末の競輪を楽しみにしています。宝くじと同じようにこうしているうちに定年を迎えるのでしょう。 結論として,御質問者様は,ささやかでも良いですから「夢」を持つことで,この問題が解決できると思います。
- aofss
- ベストアンサー率33% (2/6)
かなり難しい問題だと思いますが自分の考えを書きます。 まーーーったく気にしないでいい。 特に今かなり辛く感じられているなら 人と比べてる自分を「あ、また気にしてるなー。」って ただそのままを感じるといいと思います。 だめだ、やめよう、とするとどんどん苦しくなりますよ。 ここから先は落ち着いた時に。 赤と青はどちらが優れていますか? なにを基準に比べれば赤が勝ちますか? 答えは一つですか? 基準は一つですか? 誰が決めますか? そもそも比べる必要ある? 変な回答になりましたが、、 もっと自由でいいかなーと思ったので。
- soon4561
- ベストアンサー率13% (55/398)
もっと広い世界を考えたら、比べるのが面倒になりますよ。
- sk479722
- ベストアンサー率56% (13/23)
他人と比べて嫉妬したり、劣等感を感じるのは、ある程度誰でもありますが、それが頻繁で日常生活に支障をきたすなら改善する必要があります。 この原因は、自信がなくて、自己承認が不足しているということだと思います。自己承認が不足している状態で他人から認められること(他者承認)ばかりに奔走すると本当に苦しくなると思います。 だからここはまず自己承認の獲得を目指すべきだと思います。どうやって獲得するか、いろいろな方法があるのかもしれませんが、自分が少しでも自信を持っていること(趣味でも、些細なことでもなんでもよいので)を自覚し、その長所を育てる意識で生活することが有効だと思います。 それと、過去に人に褒められたこと(些細なことでも良いので)を大事にすることも必要です。 小さな承認でもそれを大事にすることで、苦手なことをやっていく力になります。得意分野を伸ばしたり、苦手なことを改善することで少しずつ自己承認が充足していきます。自己承認が充足すれば、他人の悪い影響を受けにくくなってブレにくくなります。
週刊誌を見るのをやめなさい。 民放のTVを見るのをやめなさい。 くだらない情報を見ないことです。
- uri5109
- ベストアンサー率34% (241/697)
既婚男性です。 やめる方法はないと思います。 みんな多かれ少なかれ、こういう気持ちって持っているモノだと思います。 歳を重ねることで「言っても始まらない」と諦めがつくこともあるだろうし、 何かのキッカケで満足できれば、それで薄れることがあるかもしれません。 僕の場合も苦しい時がありましたが、結婚して妻ができてから、 あまり気にならなくなりました。 やはり人生においての「同志」が出来たことで、比べても仕方ない、 この人生でなんとか上手くやっていかなければ…と思ったからかもしれません。 今、どうこうしようと思わず、うまく付き合う方法を考えてみればどうでしょう?
そこに気付かれただけでも立派だと思います。 誰だって、自分のオリジナルの人生を歩みたいものですよね。 でも、なかなか難しい。 逆に他人と比べたり、嫉妬しないのは正しいようで、物凄く生き難いと思います。 全て自分で考え、自分だけを信じて、自分だけで納得する生き方は、ある意味で悲しい気がします。 人は一人で生きられないというのは、友達や家族に支えられて生きるのとは別の意味で、他人がいなければ生きられないからではないでしょうか。 灯台の様に常に自分がどの位置にいるのか、自分はこれで正しいのか、把握するためにも他人は必要と思います。 他人と比較したり、他人を羨んだりするのではなく、他人を目標にしたり、評価されたり、支えられるような考え方も有りかなと思います。 今はナイーブになっているみたいですが、落ち着いた時にもう一度周りを見回して見ては如何でしょうか?
- kizuna21
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隣の芝生は青い って言葉がありますが、人は、私達が思うほど、幸せではないんですよ。 幸せそうに見えて、本当の中身など、私達以上に不幸だったりします。 人を妬んでばかりいると、自分に幸せがきません。 それから、 人は、辛い事があっても、見栄で、「幸せだよ」っていう態度、顔をしてる人がいます。 人から不幸だと思われたくない、同情されたくないという気持ちからでしょうが。 私も以前は、よく他人を妬んで、「自分は何でこんな環境なんだ?」と、暗くなってましたが、 その相手の方々が思ったよりも幸せではなく、 まるっきり、その人の立場になれば、実際は大変なんだという内情まで知ったことがあります。 妬んでばかりいると顔つきも暗くなって、楽しいことも逃してる気がします。 人は人! 誰でも、悩みや、劣等感を持っています。 その思いが強いか弱いか?なだけで、皆、変わりはないですよ。
- dokidoki777
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つきなみですが「ニーチェの言葉」という本などには元気がでることが 沢山書かれていますよ。短文がほとんどなので読みやすいし。 この本は、賛否両論でこれは「ニーチェの言葉」なんかじゃない!と 批判する人も沢山いますが、ようするにこの本から何を学びたいか この本に何を求めているかなのだと思います。 この本から哲学を学びたいのなら物足りないかも知れませんが 少なくとも「人生の元気の源(みなもと)」は学べると思います。 自己啓発本のコーナーなどに行き、そこから自分の今の状態に 合いそうな(役立ちそうな)本を2,3冊読んでみるのも よろしいかと思います~~~!