文部科学省制定の日本式英語(受験英語・学校英語)で恥をかかないための文法書
就職活動の大学生は面接マナーや社会人のマナーを学ぶために本を買ったり、セミナーに行ったりしますよね。学校で教えている日本式英語(受験英語)、文部科学省が教えてくれる英語で恥をかかないためには、本当の英語のマナー、本当の文法を知る必要があると思うのです(驚いたことに一流大学でもこれらの英米文法は習わないらしい。教授連は知っているはずなのに!)。
とりあえず私が知っているのがこれらの文法書なのですが、
■ クイック・リファレンスとして使える問題集。※ 本来はクラス授業用(専門家には関係のある話)。
1.Grammar in Use (Basic, Essential / Intermediate)「マーフィーのケンブリッジ英文法 初級編・中級編」
■ 教師も生徒も手元に一冊
2.Practical English Usage 「オックスフォード実例現代英語用法辞典:研究社」/ Michael Swan (英国英語だが、米語解説もあるという。著者の夫人がアメリカ人という噂)
3.Garner's Modern American Usage / Bryan A. Garner
□ 中級レベル
4.A Practical English Grammar, 日本語版「実例英文法」 / A. J. Thomson, Av Martinet
□ 会話系。
5.A Communicative Grammar of English / Geoffrey N. Leech, Jan Svartvik
■ 英語教師のバイブル
6.The Grammar Book: An Esl/Efl Teacher's Course / Marianne Celce-Murcia, Diane Larsen-Freeman
■ 文法書の王様として君臨してきた(らしい)。
7.Fowler's Modern English Usage / R. W. Burchfield, H. W. Fowler
A.使っている方の感想
B.これを忘れてはいけないという本、教材 を教えていただけますか?
お礼
ご回答ありがとうございます。