英字新聞翻訳の添削のお願い
英字新聞添削のお願いです。 どなたか添削をお願いします。意訳もしてみましたが、ほぼお手上げ状態です。
https://www.nytimes.com/2016/10/26/science/leaves-fall-foliage-colors-red.html?rref=collection%2Fsectioncollection%2Fscience&action=click&contentCollection=science®ion=rank&module=package&version=highlights&contentPlacement=2&pgtype=sectionfront&_r=0
(1) Why Does Fall Foliage Turn So Red and Fiery? It Depends.
どうして落ち葉は紅に燃えようになるのか? 一概には言えない
(2) By JOANNA KLEIN OCT. 25, 2016
ジョアナ・クレイン 2016年10月25日
(3) Leaves scream their final cries in color before dropping to the ground.
大地に落ちる前の有終の色の叫びの葉の絶叫
→ 落葉前の葉の有終の美。鮮明な色の叫び
(4) Their shouts — in golden, crimson or scarlet — eventually fade to brown
bellows, and their lifeless bodies dry up on the forest floor.
広葉樹の叫び-黄金色、真紅、緋色― やがて褐色のうめき声は色あせる。そし て、森林の床の上の彼らの活気のない身体。
→ 広葉樹の叫び。黄金色、真紅、緋色。やがて、褐色のうめき声に色褪せる。
そして、落葉樹の上には枯れ木。
(5) It absorbs their crinkly corpses and that’s it — worm food.
それはそれらの縮んだ死体を吸収する それは虫の餌
(6) The fall of a leaf in autumn is an orchestrated death.
秋の落ち葉は、周到に準備さらた死である(うまく組み合わされた死である)、
(7) A complex, brilliant, beautiful death.
複雑、輝く(華やか)、美しい死(終焉)
→ 複雑で、華やかで、美しい終焉。
(8) Right now across the United States, fall foliage season is peaking, and
everyone’s out to get a peep at the fiery show.
丁度(折しも)米国を横断して、秋の木の葉のシーズンは最盛期です。 皆さんは 火のショーをちらっと見るために外出する。
→ 折しも、紅葉は米国を横断しており、まさに紅葉真っただ中。皆さんは火の ショーを垣間見に外出する。
(9) Hiking trails are crowded.
ハイキング・トレール(コース)は混雑する。
(10) Mountain roads are packed, and leaf cams are getting lots of love.
山道はごった返し、leaf camsはたくさん恋している。
(11) When you think of it as watching the death of leaves, it sounds morbid, but it’s captivating nonetheless.
それをあなたが 葉っぱの死を見ると、そうとうするが、しかしそれにも拘わらづ 魅力的な(ことである。)
→ あなたが、紅葉が葉のしであるなら、その通りである。しかしそれにも拘わら ず魅力的なことである。
お礼
ご丁寧なご回答、ありがとうございます♪ 私は、この短歌が大好きで、特に『....コクリコ、....コクリコ』の響きが、 とても心地よく、聞こえます。 でも、それと同時にこの『君もコクリコ、われもコクリコ』が、一番、解釈が 難しいです。 ネットで検索をしてみると、次のような訳がありました。 『ああ美しい五月、フランスの野は一面真紅のひなげしが風に揺れています。 それを分け入って行くあなたも私も、たちまち、火のような紅いひなげしになってしまいそうです。』 でも、この訳は、いまいちピンと来ませんでしたが、cxe28284 さまに教えていただいたように、 夫との再会前に、車窓から、ひなげしの野をみたのでしたら、やはり、『それを分け入って行く あなたも私も、たちまち、火のような紅いひなげしになってしまいそうです』という解釈は、 違っているように思えてきます。 なぜ、晶子が、自分たちのことを『コクリコ』と表現したのか? 私には、ひなげしの「燃えるような紅」と、ふたりの「情熱」を、結びつけたように 思えてしまいます...。 でも、本当の解釈は、読み人である晶子にしか分からないのでしょうから、この部分は、 cxe28284さまの書いてくださったように、『貴方もコクリコ、私もコクリコ』のままで 良いのかもしれませんね。