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イメージトレーニングの効果
イメージトレーニングは重要だと聞いておりますが、 なぜ重要なのでしょうか? あと、スポーツ選手はほとんどの人が実践しているのでしょうか
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自己暗示の一つと位置付けてよいでしょうネ。 最も単純なイメージトレーニングは自分が成功したことを想像するというものです。成功による快感、周囲からの賞賛を得るんだという自己暗示です。これは心理学的には外部及び内部から触発される目標達成への達成動機(外発的及び内発的達成動機)であるということができます。ボクシングのコーナーでトレーナーが「おまえは絶対に勝てる!」「おまえのストレートは決まる!」などというのも暗示にかけるという行為であり、それを自らが行うとイメージトレーニングの一種であると考えることが出来ます。 もう一つは復習効果です。反復練習を繰り返し続けた選手にとっては、コースの状態などを思い起こすというイメージトレーニングは、実際にそのコースでリハーサルをしているような効果が得られます。 スポーツ選手の質が高ければ高いほど、イメージトレーニングは重要なものとなりますネ。 kawakawaでした。
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- nag3
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こんばんはnag3と申します。 スポーツ選手の場合におけるイメージトレーニングの効用を少々書かせていただきます。 まず、イメージする行為によって、実際に手足を動かさなくても、動かす為の神経は使っているのです。 又、動作には至らなくても筋肉も微妙に動いています。 これによって、神経系統及び筋肉が強化されます。 プロやオリンピックの選手達は例外無く実践しています。 それと、良く似た方法では高い目標を設定もしますが、こちらはメンタルトレーニングと言います。 参考まで。
- mizushi
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mizushiです。 そのとおりです。 もっとも多い事例を言うと、誰かのことを"ふっ"と思い出したりしたときにその人から電話がかかってきたり、町でばったりと会ったことなんて無いですか? それからいわゆる"デジャブ”と呼ばれている、「この場面どこかで見たなぁ?」なんて事無いですか? これもアカシックレコードからの情報なのです。 このアカシックレコードと自由にやり取りできる人が超能力者と呼ばれていたりしています。
- mizushi
- ベストアンサー率37% (54/145)
mizushiと申します。他の項でお答えした内容をリピートいたします。 目標はたてるだけでは効果は半減します。同時に目標を達成した時に起こるプラスの意識付けが必要です。 これは例えは悪いですが、馬の目の前ににんじんをぶら下げる的なものです。 目標達成についての初心者は他人に誉められたり、給料が上がったりと言うような「にんじん」に過ぎませんが、経営者や実業家など常に成功への執着心、目に見えない利点などがわかっている人たちにとっての目標達成はイメージトレーニングに終始します。 目標を立てる→イメージトレーニング→実務→達成→目標を立てる・・・と、言う具合に常に自分自身を高めていきます。 では、何故目標達成についてのイメージトレーニングが効果があるかと言うと・・・、 これは人間の脳の仕組みについて詳しく説明しなくてはなりませんので少し難しくなります。脳内細胞の働きについてという観点からでは説明しきれないものがあるので、ここでは割愛してアカシックレコードについて簡単に説明いたします。 アカシックレコードとは宇宙に存在する意識のネットワ-クであり、人類の集合意識そのものです。 仏教ではこれを「無量寿光」といい、プラトンのアニマ・ムンディ(宇宙魂)、ユングの集合的無意識がこれに相当します。 それは巨大なコンピュ-タにたとえられます。その端末が私たち一人一人であり、今これを読んでいるあなたもその一人です。インタ-ネットと同じように誰でもアクセスは可能です。 人間の脳及び人体は小宇宙として捉え、この宇宙には無数のネットワークが存在いたします。 そして興味深いことはこの小宇宙がいくつも重なって大きな宇宙を作っていると言う理論です。各人の小宇宙は独立したものに思われがちですが実は大きな宇宙でつながっているのです。 人と人、物、すべては意識の下において(共通意識とも言う)つながっており、意識を強くもつと言うこと(イメージトレーニング)は世の中すべての物に呼びかける(働きかける)ことになります。 その思いが強ければ強いほどすべての事柄は自分のイメージどおりに偶然を装ってやってきます。 何よりも強く思うことが目標達成の条件になり、目標を持たなければこの意識にも働きかけることが出来ません。 簡単ですがこれ以上話すともっと長くなりますので本日はこれくらいで・・・。
- shigatsu
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初めて体験することでも、事前に説明されるだけの場合と、実際に自分でイメージして「こうなったらこうなるのでこうする」みたいに、自分でその状況をイメージしておく場合とでは、後者のほうが実際にその立場になったときにかなり落ちついて対応できると思います。 (実体験なんですけどね) 反復練習としてのイメージトレーニングとはちょっと違うかもしれませんけどね。
- parinka
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本番の時と言うのは練習と違って、プレッシャーやら、外的要因やらで、言葉にはあらわせない状態になります。それが実際に本番が始まってしまってから起きるのでは遅いので、イメージトレーニングをして、その状態を予測しておけば、そんなにおかしなことは起こりづらいと思うのです。スポーツ選手に限ったことではないと思いますが、短距離の選手などは、特に良くすると聞いています。
お礼
ありがとうございます。 ところで、本題とは少しそれるのですが、 テレパシーや超能力的なことも存在するということになるのでしょうか。 もし勘違いしていたらすいません。