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TOEICで時間内に解き終わることができません。
大学の入試にかかってくるので7月までに絶対にTOEICで640点取らなければいけません。 時間をあまり気にせずにやると650点ぐらいになるのですが時間をはかって急いですると長文の正解率が一気に下がって550点ほどしかとれなくなってしまいます。 TOEICの点数が640点なかったら推薦でいけなくなるので公募や一般もあるのですが、推薦でいけないと公募も一般も落ちる気がしてすごく不安です。 どのような勉強をすればいいのでしょうか?? リスニングが370点ぐらいで筆記は時間によって100点ぐらい変わってしまいます。
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TOEICの問題集に普通に書いてある方法を取るのがベストかと。 よく2~10Pあたりに得点の稼ぎ方みたいに書いてあるやつです。 文法は30秒に1問。長文は3分に1問が目安でしたっけ。 もしかしたら1つの文章に3分だったっけ。 TOEICのリーディング問題集だけを解きまくるっていうのも ありですが、体感的に、文章を全部読み終えてから 解くやり方だと、読んだ瞬間意味が頭に入ってきてないと 駄目っぽいです。それに忘れてることもあるのであまり お勧めしないです。 普通点数取る人は、まず問題で何が聞かれているのかを 読み、文章をさらっと読んで、聞かれてる部分だけ精読を し、それから答えを書きます。 もしこのやり方でも時間が足りないのであれば、 単に努力不足だということですね。これが最速の解き方だろう からです。 最後の180~200問ですが、1つの文章に解答が5問と なっています。つまり、1つ文章読めば、5問分の解答量 があるってことですね。ということは、こっちから解いた方が 1つの文章で2問とかよりもいいかもしれませんよ。 大体文が長いですけどね。 後、難しそうだなって思った文章や、長い文章は 後回しにしといた方がいいでしょう。 文法力がないと、正直長文で時間内に終わらせるのは厳しいでしょう。 TOEICはすべての問題が平等に5点です。 文法で1個間違えたら長文で1個間違えたのと点数的に ほとんど変わりません。だから文法力があるっていうのは かなりTOEIC的に長所です。 370点は伸び悩むころだろうと思います。 リスニングの1 2 は全問正解するくらいの練習を合 わせてしておいたほうがいいでしょうね。もちろん3,4が できるにこしたことはありませんが、同じ5点なので、不安ならとりあえず 1.2重視かも。 まとめ。問題から読んで文章から答えを探す。 文法は素早く正確に解いて、長文のための時間を稼ぐ。 詰まったらすぐ次の問題へ移る。 問題は選ぶ。 なんなら、自信があれば、最初のリスニングの説明の間、 文法を1~2問先に解いておくということもできます。 ただぱっとみてすぐにわかりそうになければ、やめておいた 方がよろしいかと。