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卓球のルールについて質問です。
卓球で、よくペンの人がラバーをグリップから数cm離して貼っていますよね? 最近ルールが改定されたらしいので、ルール上どのくらいグリップから離すと違反になるのでしょうか? 自分が聞いた限りでは、1mmと言っている人がいました。 詳しい方がいれば是非教えてください(なるべく詳しく)。
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- A_L_R
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回答No.1
ルール上は、グリップにぴったり合わせて隙間が無い様にしなくてはなりません。 ちょっとした貼り損ないなどあるので1mm程度は許容されます。 このルールは最近のルール変更で定められたものではなく、以前からあるものです。 ただし、この場合のグリップは柄の部分のみを指すものではありません。 ブレード面の指が掛かり得る所までがグリップとして認められているのです。 なのでペンホルダーであれば、表面は人差し指や親指が触れない所から、裏面は3指が触れない所(日ペンであれば通常コルクがある部分)より先からラバーを貼ることが許容されます。 中ペンの様にコルクが無くても同様のルール解釈となるので、柄の部分から数cm離して貼っても違反ではありません。 シェークハンドでも同じで、「指にラバーが当たるのが嫌だ」という理由で柄から離してラバーを貼っても違反にはなりません。 重心バランスが先端寄りになるので、そうする人は少ないようですが。