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教職課程/国際協力
こんばんわ。 春から大学生になりました。 国際関係学科に所属していて、 2年次からは国際協力コースに進みます。 将来はNGOなどで発展途上国の開発(特にアフリカ)に関わりたいと考えています。 私の大学では 英語/地歴/公民 の教職課程 日本語教員養成課程 をとる事が出来ます。 アフリカで活動できるチャンスが少しでも増えるのなら 教職課程をとろうかと思ったのですが、 2年からの国際協力の選択授業があまりとれなくなりますし、 迷っています・・・。 教員免許は持っておいたほうが役立ちますか? アドバイスお待ちしています。
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- 雪中庵(@psytex)
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他の方も言っておられますが、国際協力の基本は 技術移転=人材育成ですので、教員免許を取得して おくことは、資格的にも、実力的にも有効です。 「国際協力」という1つの分野があるのではなく、 それぞれの社会活動の分野に国際協力のインター フェースを備えるべきなのです(研究者として 「国際協力」を研究するなら、学問としての国際協力 に重点をおくのも良いですが)。
- horikirikko
- ベストアンサー率64% (287/445)
最後の2行の質問・・・・・・・絶対に役立ちますよ。 5年後、10年後、20年後の人生がどうなるかはわからないのだし。 私の同級生も海外青年協力隊で海外でいろんな経験を積んできて 帰国後は母校の教壇に立っています。 おもしろい授業ということで、生徒の間では人気の授業の一つらしいですよ。 (実体験に基づく面白い話が盛りだくさんのようです) また別の同級生でも、彼の嫁さんが定期的に県の臨時教員にいっているから (もはや定職みたいなもの)、おおいに家計が助かるというのが口癖です。 このような事例でもわかるように、教師をやりたくても教員免許がなければ 公の場での教師にはなれません(もちろん塾とかではできますが)。 日本社会は、資格があれば職の選択の幅が広がる社会構造になっています。 (いろんな分野で霞ヶ関が許認可権を持っている国なので)