※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:寡黙な義母にイライラする)
寡黙な義母にイライラする
このQ&Aのポイント
義母の入院と退院を繰り返す中で、義母の寡黙な態度にイライラしています。
義母は病気や痛みの具体的な状態を話さず、自分勝手に行動することがあります。
義母の体調管理や生活サポートをする中で、義母へのイライラや世話をする気力の喪失を感じています。
義母が入院しました。昨年の春に続き二度目です。
私たちは夫の実家とはかなり離れて生活しているので同居はしていませんが、この1年は月に1~2度の頻度で行き来して様子を見てきました。
義母はやもめの義兄と二人暮らしなのですが、昨年の春ごろその義兄から、「数日前から唐突に、家事を一切しなくなった」との連絡があり、急いで駆けつけました。
私が行った時は、朝起きてきてリビングのソファに座るとそれから1日中、トイレ以外にはそこから動かない、という状態でした。
しかし、「どう、具合が悪いのか」ということを言わないのです。訊いても「あっちこっち痛い、歳だからしょうがない」と言うばかり。
病院に行くのもずっと嫌がっていたのですが、あまりに様子が変なので無理やりのように連れて行きました。
ところが、母は自分で自分の身体の状況を言わないのです。お医者さんに何を訊かれても黙っているばかりで、私が「身体のあちこちが痛いんでしょう?」と訊いても曖昧にうなずく程度で、お医者さんに「痛いの?どこが痛いの?」と訊かれても黙っています。それで、お医者さんも困った様子で、「とにかくまずは、持病の糖尿病の検査をしてみましょう」ということになり、数値がだいぶ悪いということで入院となりました。
母が入院している間に母の寝室の大掃除をしたところ、ベッドの下や壁との間から、使用済みの紙おむつが大量に出てきました。どうも、自分で買い込んで使っていたようなのです。そのほか、夜中にトイレに間に合わず汚れてしまったらしい下着やパジャマが大量に、押入れの中に丸めてありました。
その後、数値がよくなったということで退院はしましたが、食事の支度など一切しなくなっており、この1年は私が月に1~2回程度、週末に行って食材の買いだめや掃除などしてきました。
その間の義母は、以前よりは多少元気になったように見えましたが、相変わらず「あっちこっちが痛い」と言い続けており、結局お正月が過ぎたころ、1年前と同じような状態になりました。
「痛くて動けん」と言うので、今度は思いついて整形外科に診てもらったところ「骨粗鬆症による腰椎圧迫骨折」との診断。かなり酷い状態とのことで即入院となりました。
当初、退院のめどはつかないと言われてたのですが、その間にコルセットを作り2週間ほどでそれが出来上がったところで退院となりました。
現在はコルセット装着で日常生活をしているのですが、動かないのは相変わらずです。それはまあ、動けないのかもしれないので仕方がないのですが、夜、トイレが間に合わないのに紙おむつを使ってくれません。以前は使っていたからと思って買ってきたのですが、手つかずで寝室に置かれています。朝なかなか起きてこないので心配して呼びに行くと、汚れた服を着替えようと四苦八苦しているので、手を貸そうとしても黙って態度で拒否されます。
義兄がお医者さんから「陽に当たるように言われている」というので散歩に連れ出しますが、足元が危なっかしいので手を貸そうと差し出しても頑として触れてきません。
しかし、お医者さんからは「とにかく絶対に転ばないように」と言われているので、気が気ではありません。
なんというか、口数は極端に少ないですが、頑固です。
自分の口数の少なさで、どれだけ周りに迷惑がかかっているか、考えないのだろうかと思ってしまうのです。
食欲はあり、なんでもよく食べます。糖尿病も軽くないので、私が行ったときには義兄のおかずと義母のおかずを分けて作るのですが気に入らないようで、義兄にと思って作ったおかずに箸を伸ばすこともしばしばです。普段、義兄はおかずの作り分けなどはしていないので味が物足りないのはわかるのですが、自分の体のことを考えて控えてほしいと思ってしまいます。結局それで体調が悪化すれば周りに迷惑がかかるのに。
先日珍しく自分から口を開いて「病院から、もう退院していいと言われた」とすごくうれしそうな顔で言うのです。
退院がそれほど嬉しかったのなら、そんなに病院がいやなら、入院しなくてもいいようにもっと考えてもらいたいものだとすごく腹が立ちました。
こんな義母にどう対応していったらいいのでしょうか。
あまりに自分勝手に思えて、世話をする気も失せてきます。
お礼
回答ありがとうございます。 いろいろと、目の前の霧が晴れるような思いがいたしました。 >元々、寡黙でどちらかと言うと勝気な方は人に甘えることや自分の弱みを見せることを好みません まさにそういう人であるので、私に甘えることもいやだし、私から気遣われることも辛いのだろうと思います。 身体の辛さというのは、私ではいかんともし難いものがありますが、気分的に少しでもよくなってもらえるように、私自身も少し考え方を変えて、何をすべきか改めて考えてみようと思います。 ありがとうございました。