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原発では重要な設備がなぜ地下にあるのでしょうか?
福島原発の事故のニュースを見ていると重要な設備が地下に設置されているようなのですが、何か理由があるのでしょうか。地下にあるのなら、出入り口は潜水艦のハッチみたいになっているのかと想像していましたが、ただのシッャッターのようです。
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- peach30y
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回答No.2
地下のほうが揺れないからと地下に非常用電源を設置したそうです。 ところで、チェルノブイリ原発の非常用電源設備も地下にあり、原発から漏れた冷却水で非常用電源が故障したそうです。教訓が生かされていないと、チェルノブイリ原発の技師アンドレエフ氏が指摘しています。 しかも、2台の非常用電源が同じ場所に設置されていたようです。せめて、2台の非常用電源の設置場所を異なる場所に設置しておけば、片方は動いたかもしれません。安全性が二の次です。 ほんとに、「もう、なにやってんの?」と思ってしまいます。
noname#140706
回答No.1
この前中部大学の学者が以前政府の原子力居委員をしていたそうですがその学者が言うには、 馬鹿馬鹿しいほど簡単な理由というか素人臭い理由だそうですよ。 多分原発は地震対策一番で地震は地下が安全だから・・ しかもその地震の震度は5で設計されているそうです。 又同時に津波が来るけど津波は学者が別でそれほど重要視されてないか又は高台に立っているから来ないと思ってるらしいですよ。 それが証拠に関西電力の敦賀原発は確か1.3mの津波しか想定してないとか・・ なにしろ そんな アホみたいな理由だそうですよ
質問者
お礼
ありがとうございました。
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