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ライトノベル系 自作小説設定アドバイス
- ライトノベル系自作小説の設定について、江戸と室町の時代背景を選ぶべきか、また主要人物やストーリーの概要をまとめています。
- 主人公の桂吾と仲間たちが白神城での次期城主争いに巻き込まれる物語。桂吾は力や能力よりも人情に厚い熱血漢で、恋愛にも揺れ動く。仲間たちの個性と妖怪との共存についても探求します。
- 主人公の桂吾と仲間たちが様々な出来事や次期城主争いに立ち向かい、成長していく姿を描いたライトノベル系の自作小説です。江戸と室町の時代背景を使って、リアルさとファンタジー要素を融合させています。人間と妖怪の共存や恋愛要素もあり、幅広い読者に楽しんでもらえる作品です。
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質問者が選んだベストアンサー
面白そうですね。 ぜひ、完成させてください。 舞台は室町時代が良いと思います。 江戸時代では城を争うというには不似合いですし、 田舎の小藩の跡目争いみたいになってはスケールダウンしてしまいます。 タイトルはハーレムアニメを目指すにしろ、 主要メンバーの生死がかかる緊迫ストーリー展開が期待されますので、 そうそうナンパなタイトルはつけられませんから、難しいですね。 それを生むのが作家さんの楽しみでしょう。 主人公がいきなり城勤めでは夢がないですね。 客分でいいでしょ。 事件が解決した後で、城を離れてまた自由な旅へ出るというのが シリーズ物の定石。 事件で培った仲間がやがて合流するということで話が面白くなるわけですからね。 となると仙乃が男ではBLですから、衆道は武士の嗜みってのは抜きに 素直にツンデレなヒロインにしてラブコメ化。 最後は城を捨てて、桂吾の後を追うでいいのでは。 白神の設定ですが、幕府が設けたというよりは 手出しできない番外地的な扱いのほうが良いかもしれないですね。 そもそも人外魔境との領域にあるのが白神城。 人間の土地と妖怪の土地との境にある関所的な存在でどうですかね。 人間界に出ようとする魔物。魔物の力を利用したい悪い人間。 その境に立って・・・・闇ガードみたいな話(妖獣都市)になっちゃっうかな。 山田風太郎の「風来忍法帖」と柴田錬三郎の「我ら九人の戦鬼」は読んでおくといいかもしれない。
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- f2s3f2
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時代背景はどちらでもいいでしょうが、室町時代なのに江戸時代のような城がでてきたり、江戸時代なのに国盗り合戦してたりするような、読んでてしらけちゃうような設定にならないように注意したほうがよいと思います。 時代にもよりますが、税って何の税?
お礼
回答ありがとうございます。 確かに時代背景にあった作品にすることは大切ですよね。 できる限りその時代の資料を集め、ミスマッチな作品にしないように心掛けていきたいです。 偏に税と言っても様々ですが、やはり年貢(これは江戸時代ですが)の類ですかね。
補足
質問への追記をここに記載させていただきます(回答とは無関係です)。 自作小説の設定を提示しましたが、この設定を模造・複製した様な作品の執筆はお控えください(名前を変えただけなど)。 特に、何らかの賞に応募することなど無いよう、切にお願いします。
お礼
回答ありがとうございます。 室町時代は、異国人との交流も盛んですし、名のある武将も存在するので、確かにキャラクターにもストーリーにも深みがだせそうですね。 タイトルも、もう少しストーリーに磨きをかけたうえで、改めて考えてみたいと思います。仮に「白神の城」とでもしておきましょうか。いや、普通すぎますね(笑)兎にも角にも、ナンパなタイトルは控えます。 主人公の扱いは、正直迷いました。客分も一時は考えたのですが、やはり客という立場だと、城の深い事情までは探らせづらいと思ったのですが、客分でも十分な立場でしょうか。一次的に働くというのもありでしょうかね。 事件が終わった後、主人公が新たな旅に……というのは、勿論定石です。ただ、共を連れるか一人かが迷いどころです。 お供につけるとすれば、佐々か伊予かですね。 仙乃が男だからBLというのは、確かにそうですね。ただ、惚れているといいますか、慕っているといいますか、曖昧な感情ですので。また、主人公を追うという案、大変な妙案です。しかし、作品の中で後にキーポイントとなる設定がありますので、そこは悪しからず。 白神の手出しできない番外地的な扱いというのは、確かに、と感心しました。その方がストーリー的にも夢がありますし。構想も広がります。 テーマ、というほどでもありませんが、非現実的な現実をかかげているので、オーバーな方がうけがいいかもしれませんね。 山田風太郎の「風来忍法帖」と柴田錬三郎の「我ら九人の戦鬼」は是非参考にしたいです。