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AT中にアブレーション→Arrest

こんにちは。 電気生理を勉強し始めたばかりの一企業の営業です。 先日、とある病院さんでATの症例を見学する機会を頂きました。 AT中に治療していたのですが、最早期を通電してすぐArrestとなっていました。 V paceを入れようとしたところ、数秒でSRに復帰したのですが、なぜArrestとなってしまったのでしょうか。 イメージとして、ATが止まればすぐにSRになるかと思っていたのですが、 数秒かかったのはなぜでしょうか。 不勉強でいろいろと申し訳ありません。 どなたかおわかりの方、ご回答いただけますと幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.1

可能性として、AT自体によるsinusへのoverdrive suppression、ablation部位がsinusに近ければ通電による直接的なsinusへの影響、洞房ブロックの出現が考えられるかと思います。 なお、ATなどはしょうがないですが、sinus rhythmをSRと書くのは自分のメモ書きにはいいですが、目上の人に話す時や見知らぬ人に質問する時には止めた方がいいかと思います。。

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