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趣味による上達と飽き性
- 絵描きとしての上達と飽き性に悩んでいます。
- アニメやオリジナル作品を描きネットに公表していますが、最近自分の描く絵に納得がいかなくなり飽きやすくなりました。
- 自分が今やっていることに嫌気がさしてきている自分が嫌いで鬱になります。アドバイスを頂けると助かります。
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質問者が選んだベストアンサー
はじめまして 新米ながら漫画を仕事にさせてもらってる者です。 こういうサイクルとても分かります、何度も経験しました。 経験上、飽きる、褒められても納得できない、そういう感覚を持つ時は 自分の技術や作品の粗が見えるようになってきた時なので 成長の過程なんだと思うようにしてます。 あと、スランプなんじゃないかなーって スランプも人それぞれですから 一度絵から離れてみるもの良いものですよ。 趣味との事ですし、しばらく離れたら自然と描きたくなるもんです^^ 元来趣味とは頑張るものとは違いますし 描きたい心さえ忘れなければいつか手は動くと思います。 ただ、上達したい思うのならば なぜ満足できないのか、そこで自分で見つけて改善、消化しなければ 自分自身の満足感は得られないと思います。 これは趣味の域を超えてクリエイターとしての苦しみになりますが。 どんな凄いクリエイターでも飽きる、萎える瞬間てあると思いますから あまり深刻に考えずマイペースに過ごされるのが良いのではないでしょうか。 描きたくないときは描かなくて良いと思いますよ? 描きたくない時に頑張って描くと色々と詰まりますからね それを繰り返すと絵を描く事自体が苦痛になっちゃいますから
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- hayasi456
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上級者の悩みでしょうか? しばらく充電期間と思ってはいかがですか、 ブラブラと色々なところに出かければ刺激を受けるかもしれませんね。 コンテストに挑戦も良いかもしれませんよ。
よく分かります。当方は趣味のプログラマです。似たようなサイクルを15年以上やってます。最長で2ヶ月プログラムしなかった事があります。 レオナルドダビンチもそんな人だったそうです。仕事の期日を守らないので有名だったとか。プロの漫画家でもそういう人はいるみたいですし。 逆に「さいとう・たかを」さんのように完璧にモチベーションを維持しつづけるプロもいますよね。 それにしても強い葛藤でお悩みのようですね。プログラムと違い絵は理路整然と解釈できない分、行き詰まると難解なのかもしれませんね。 アドバイスになるかどうか分かりませんが、まったく違うアプローチに挑戦されてはいかがでしょうか?写真とか旅行とか。 かくいう私もC++言語一筋でしたが、あえて対象外の言語やOS、ハードウェアにも触れてきました。それが意外な発見と視野狭窄からの脱出に繋がり、新しい方向性を見つける事もできました。そして今も大いにプログラミングを愉しんでいる次第です。 「知ってることしか知らない」というプログラマの格言があります。なかなか含蓄があるとは思いませんか?
お礼
回答ありがとうございます。 回答者さんのおっしゃる飽きる→それでも描く→成長の糧という理論的な事柄はとてもよくわかるのですが、ではなぜそうなるのか?などの答えはやはり自分で見つけていくしかないんだなと思いました。 これからも頑張ります。