破産宣告とは言葉は簡単ですが 人生は厳しいです
会社と個人経営と責任範囲が違うと思います
債権の規模にもよると思いますが会社で2千万くらいならそれほど差し押さえまで行かなくてすむのではないでしょうか
今の世の中債権者もいある程度覚悟していると思います
大口の債権者を見方にすることです。
もし仕入れ品で残って入ればあらかじめ危ないからといって少しでも返品しておく。
目に付くものはなるべく残しておく 什器備品の処分は絶対自分が必要でない物やわからない程度に現金化したい物意外は(計画倒産と思われる事は一番まずいです)置いておくべきでしょう。
担保に入っているもの および個人補償の物は仕方がありませんが!
借り入れの保障協会 国民金融公庫 等は とりあえず 何年かかっても返すと言う意向を示せばかなり生活を圧迫しない程度の相談に乗ってもらえます。
大口の会社の社長など前面に立ってもらえる方 税理士さん などいらっしゃいませんか
大口の方があきらめると言ってもらえれば 小口の債権者はあきらめる方が多いと思いますが
必ずしも正式な大口債券者でなくても 個人的な借り入れで面倒見ていただいている方との事である程度個別に同行してもらい挨拶に行って貰うなどです。
細かい事を言ってくる債権者は必ずいると思いますが その方の指示で即答出来ないなど話して面倒見てもらうなどです
家族 親戚には債権の取立ては無いので 破産宣告は極力避け 何とか再建したいとの意向を!強く出して 今後再建する場合の協力を逆に依頼することです。
謝る事と誠意だけは忘れずに出してください
がんばってきたこと 今回の倒産の大きなきっかけをはっきり把握して(放漫経営としても)説明し納得してもらい 再建時の協力をお願い慰することです。
再建するしないは横に置いて納得してもらえる様努力してください。
会社を大きくすることは簡単ですが縮小 廃業はなかなか困難なことです。
あなた様の今後の意向が判らないので一概に言えませんが私のとった行動と反省です お役に立てば参考にしてください。
かなり前の経験者です
お礼
回答有難うございます。 倒産する会社をいくつも見てきましたが、通知が来ただけで社長が直に誤りに来たことはありませんでした。 >謝る事と誠意だけは忘れずに出してください そうですよね。。踏み倒してしまうのですから・・ >(計画倒産と思われる事は一番まずいです) 整理の仕方も考えながらやります。 経験者の方のアドバイス有難うございました。