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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:NILUによる放射性物質拡散予想分布図)

放射性物質拡散予想分布図に関する考察

このQ&Aのポイント
  • NILUによる放射性物質拡散予想分布図が公開されている。
  • データは研究用であり、結果については責任を負わないとされている。
  • 政府の対応に対しては批判的な意見が存在する。

質問者が選んだベストアンサー

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  • lanccet2
  • ベストアンサー率29% (19/65)
回答No.2

これは興味深いページの紹介をありがとうございます。 国の防災基本計画には 「国〔文部科学省〕は,特定事象発生の通報を受けた場合,直ちにSPEEDIネットワークシステムを緊急時モードとして,放射能影響予測等を実施し,安全規制担当省庁,関係都道府県の端末に転送する」 と書かれており、SPEEDIの計算結果が、ご紹介いただいたページのように公表されるのがあるべき姿です。 >SPEEDIのデータを1回だけ公開してそれっきりなのはなぜなんでしょう? (1)責任回避 このような結果を公表すると、社会のインパクトが大きいので、計算した側も追求され、説明責任が生じる。その説明責任を受けて立つだけの度量をもった専門家がいない。 外国人はこのような説明責任が無いので、むしろ海外のシミュレーション結果がバンバン公表されるのでしょう。 (2)パニック神話 あまり情報を出しすぎると、民衆がパニックを起こす、と信じている向きがあるようです。パニックはむしろ情報不足によって生じる、という基本的なことを政治家や官僚が知らないのでしょう。

noname#152422
質問者

お礼

> パニックはむしろ情報不足によって生じる、という基本的なことを政治家や官僚が知らないのでしょう。 本当にそうですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

SPEEDIの結果があまりにも派手(≒深刻)なのことと、「政府としての公式発表」になってしまうと波及する範囲が広すぎるので、「データに信憑性がない」とかなんとかいう理由で中止してしまったんでしょう。 ご紹介のページにしても、そもそも何がどれだけ放出されているのかすらはっきりしていないので、一応「責任は持たないよ」ということなんでしょうね。 他諸々ご参考: http://kuuneruit.seesaa.net/article/193093263.html ただ、大気の動き自体はかなり良い精度で計算できるわけで(そうでなければ天気予報なんてできませんしね)、おおむねこういう感じの分布になるという目安にはなると思います。 各地で路地物野菜の汚染結果が出てますけど、特に雨の日の前後のデータをつき合わせてみると、だいたい高濃度で拡散した後に雨になったなと思えるエリアから収穫されたものの値が高くなっているんじゃないでしょうか? 実際の空気中の測定結果は?というと、各地の個人/団体含めていろいろなところで公開していますね。 「東北関東大震災 放射性物質モニタリングポスト」 で検索すると地図が見つかると思います。 今のところ原子炉が新たに「ポポポポン!~AC」ということにはなっていないようですし、ベントするとも言っていないので、それほど派手な放出・拡散は無いでしょうし、過剰に心配する必要は無いと思いますが、「なるほど、こういう具合なのだな」ということで、濃度が上がりそうな時間帯は外出前にリアルタイム実測データを確認しておくとのは良さそうですね。 こういう海外からの情報支援が受けられたり、各地のデータがすぐに見られるというのは良い時代になったものだと思います。

noname#152422
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • eikowings
  • ベストアンサー率39% (125/314)
回答No.1

悪意を持って隠していると思います。 放射性物質の土壌検出作業も適当にやり 食品基準値を適当に引き上げた挙句 モニタリングも適当にやる。 汚染関係を全部公表すると、その損害額が多額になり 政府は財政破綻します。政府はとっくに試算を出していると思いますよ。 それで、できるだけ、損害額を補填しない形に持っていくために、 汚染関係の情報を出さないようにするのが狙い。 だから、この政府は、外国政府の誰からも信用されていないし、 私は、悪意があると考えている。

noname#152422
質問者

お礼

ありがとうございました。

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