マルコの足跡（母をたずねて三千里）

質問

マルコの足跡（イタリアからアルゼンチン）を教えてください
★どこで船に乗ってどこに着いたとか★

知りたい理由は
　主題歌１番の最後「はるかな北を めざせ」
何で北？　でございますぅ～～～～

回答No.3

ele · ベストアンサー

いつも間接技で済みません。

原題は「アペンニー山脈からアンデス山脈へ」です。

アニメ化の際になんと「イタリア」と「アルゼンチン」にロケハンをしてあの作品を作り上げているとのことです。（恐るべし日本アニメ）

お礼

え！　原作まで調べなかったんですけど、本当に恐るべし日本アニメですね　感謝です！

回答No.5

hinebot

#4です。
肝心なことを書き忘れましたので、補足を兼ねて再回答します。

「はるかな北をめざせ～♪」でなぜ北？ということについてですが、コルドバまでは、同行者がいたり、誰かに助けられたりでしたが、コルドバからツクマンへの北行は、特に牛車隊と別れてからは、マルコ1人の孤独な旅でした。（アメディオがいましたが^^;)
歌は、この孤独な旅の部分を象徴しているのだと思います。

＜補足１＞快速船フォルゴーレ号
なぜ直接アルゼンチンまでいかず、ブラジルのリオ止まりのこの船だったかといいますと、マルコは始め、この船に密航しようとします。結局は出港前に見つかりますが、マルコの固い決意に、お父さんもようやくアルゼンチン行きを認めてくれ、それならこの船に乗って行け、ということになった訳です。（船員のロッキーや料理長のレオナルドがマルコを気に入ったためです。）

＜補足２＞ブエノスアイレス→バイアブランカ
バイアブランカにメレッリおじさんがいることを聞いたマルコは、最初汽車で行こうとしますが、入国手続きの際に全財産をスリに盗られてしまっていて、汽車に乗ることはできませんでした。そんなとき、ペッピーノ一座と再会し、馬車で一緒にバイアブランカまで行ってくれることになりました。

お礼

おひさですぇーす

詳しい情報　感謝です！

-総合(まとめ)-
船で南下してそれから北上してたんですね
いやぁー　実はこのアニメ　見たこと　なくて
こんな質問をしてしまいました
おかげで　原作に前半を付け足してることまでわかり
感謝　感謝です
みなさん　ポイントと１００を挙げたい

回答No.4

hinebot

ジェノバ[イタリア]
↓
（快速船フォルゴーレ号）
↓
リオデジャネイロ[ブラジル]
↓
（移民船）
↓
ブエノスアイレス[アルゼンチン入国]
※ここで会えると思ったが、引っ越した後だった。
　カギを握るメレッリおじさんがいると聞いて、南へ
↓
（ペッピーノ一座と馬車で）
↓
バイアブランカ
※マルセル・エステロン（実はメレッリ）から北のコルドバという街にいると教えられ、汽車賃をもらうがブエノスアイレスまでの金しかなかった
↓
（汽車）
↓
ブエノスアイレス
↓
（アンドレアドーリア号）：ファドバーニさんの紹介で途中のロサリオまで行く。
↓
ロサリオ
※ファドバーニさんから紹介されたバリエントスを訪ねるが当主は留守で、執事に追い返される。
途方にくれたマルコは、移民船で知り合ったフェデリコじいさんと再会し、イタリアの星に集まった移民のカンパによりコルドバを目指す
↓
（汽車）
↓
コルドバ
※ここでやっと会えると思ったが、またしても引っ越した後。ファブロという少年と友達になり、彼のおかげでお母さんが働いているメキーネスさんのいとこが見つかり、その人にさらに北のツクマンにいると教えられる。
ツクマンまでの汽車賃ももらうが、ファブロの妹が高熱をだし、マルコはその治療費にもらった汽車賃を使ってしまいます。
↓
（貨物列車に密航：途中で見つかり追い出される）
↓
（牛車隊：
　ツクマン方面の途中まで一緒させてもらう。別れ際、老ロバを譲ってもらう。）
↓
（老ロバ→徒歩：ロバが途中で息を引き取り、あとは徒歩でツクマンを目指す）
↓
ツクマン
※ついに、お母さんと再会！

こういう流れになります。

回答No.2

noname#7445

こんにちは。

「はるかな北を めざせ」というのはブエノスアイレスから、お母さんのいるトゥクマンという町に向かう旅路を指しています。方向としては北北西です。

旅路等の詳細は↓を参考下さい。

http://www1.sphere.ne.jp/memorial-hall/intro_marco.htm

お礼

劇場版公式サイトに書いて合ったんですね　感謝です！

回答No.1

grumpy_the_dwarf

こちらがわかりやすいかと

参考URL：

http://www.alpha-net.ne.jp/users2/norioh/meigekichiri-marco.htm

お礼

こんな詳しいサイトがあったんですね　感謝です！