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母をたずねて三千里
ローカル放送で「世界名作劇場」の「母をたずねて三千里」の再放送をやっています。楽しみに見ていますが最初の方を見逃してしまったため分からない部分があります。 何故、お母さんはイタリアのジェノバから遠くアルゼンチンにいったのでしょうか。例えば同じヨーロッパのフランスとかドイツだっていいわけですし、イタリアからみたら裏側じゃあないですか。また生活が貧しいのに、そこに行く旅費だって必要なわけじゃあないですか。そしてお母さんの仕事って忘れてしまいましたが確か家政婦だったような気もします。家政婦の給与のためにそんな遠いところまでいくものでしょうか。童話っていってしまえば身もふたもありませんが....
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補足
早速の回答ありがとうございます。また丁寧な回答ありがとうございます。胸のつかえがとれました。 さて、現在のストーリは以下のように展開しています。 ------------------------------------------------- マルコはコルドバまでやって来ましたがメキーネスさんは1ヵ月前に引っ越した後でした。そして表に置いて ある行き先を書いた札の文字も雨風にさらされて何と書いてあるのかわかりません。マルコはメキーネスさんがきっとこの町にいるに違いないと信じ、途方に暮れ寒さに震えながら夜の町をさまよいます。マルコはとある街角でゴミ箱から残飯をあさるインディオの少年とパプロと親しくなります。メキーネスさんのいとこからお母さんがコルドバから500キロも北に離れたツクマンという町で元気に働いている事を聞かされツクマンまでの汽車賃を借してもらいました。しかし、仲良くなったパプロの妹フアナが病気でうなされているのをみたマルコはそのお金を....思い出したら涙が....これ以上書けません。 -------------------------------------------------