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日本人はいつから無駄で贅沢をする民族に
なったんですか?食に関して、、、 ヨーロッパに旅行した時に、レストランで食事をしてる様子を見ていると ほとんどが残さないどころか、パンで皿に残ったソースも綺麗にふき取る如く 食べきります。 それに引き換え、日本人はソース・スープどころか ありとあらゆるものを残します。 知り合いの中国人にも聞きましたが 中国人もきれいに食すようです。 いったいどうなってるんでしょか?日本人。
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質問者が選んだベストアンサー
核家族化して親が子に食物の大切さなど教育できなくなったからではありませんか。穀物、肉、魚、野菜、果物、全て、生産にかかわっている人達の苦労を知らず、世界の各地で飢餓で苦しんでいることも知らない。食育が始まって少しは食物を大事にする国民になるかも知れませんが・・・食べ物だけでなくすべての物品も勿体無い使い方で捨てられています。豊になりすぎたのかな? 今の老人たちが若者、子供たちを教育できなかった責任は大きいかもしれません。・・・戦前生まれの老人より
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- sintyan5656
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贅沢は個人の都合なので別に構いませんが 「もう、お腹いっぱい・・・」とか言って 食の細さをアピールするような女性・・・ だったら最初っからオーダーするなよ! と、言いたくなりますね。 戦後の飢餓世代が、空きっ腹を我慢していた記憶の反動で 多め多めにに食事を作るようになった所為ではないでしょうか? .
お礼
そうですね。 でもその空きっ腹を我慢していた記憶は日本だけじゃないと思うのですが、、、
すべての日本人がそうではないと思います。 但し食べきれない量で困ることはありますね。 外国に行った時(特に米国)普通にオーダーしても食べきれない量です。 土地の人はドッギーバッグをお願いして持ち帰る方もいますが、旅行者の場合これもかえって困ります。 結果的に残します。 (日本流に言えば、折でしょうが、食中毒予防観点から断られることが多いです。) 中華圏で人をもてなすとき食べきれないほど食べ物を提供することを是とする文化もあります。 日本だけではないと思います。 食べ放題バイキング 子供が面白がって取りに行きたがります。 残ってしまうと恥ずかしいと思います。 親側では控えめに取り、子供が食べきれない分を食べました。 ある程度大きくなったら、とにかく食べきれる量だけ取って、食べ足りなければまた取りに行けば 良いとしつけました。 (食べ過ぎになるのでバイキングは嫌い。同じ金額なら量より質を選びます。) また、ソースはパンで拭いて食べますよ。(出来あいでなくきちんとした料理店のものなら。) それが美味しいですから。 お弁当に付いたご飯粒も私は食べます。 戦前戦中派ではありません。戦後高度成長期に子供時代を過ごしています。
お礼
ありがとうございます。 全てと言って良いほどほとんどの日本人です。
- Caroms
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下記の理由が組み合わさっているのではないでしょうか? (1)戦後、大量消費を是とするアメリカ文化が入ってきたこと。 (2)旅先でつい欲張って多くのメニューを頼みすぎたり、量を読み違えたりすること。 (3)料理を食べきらないで残すのが上品である、と思っている方々がいること。 (いわゆる「刺身のツマ」的な美意識がある)。 (4)味が日本で食べるものより大抵は濃い目なので、油分や塩分の取りすぎを気にすること、または食べきる前に飽きてしまうこと。 (5)食べ切れなかったら、残してもいいんだよ(のよ)という台詞が一般的になったこと。 (6)期待したより口に合わないこともあること。 (オートミールを旨そうに完食する日本人には会ったことがありません。) 別に否定的な意味であげつらっているわけではありませんので、誤解のありませんように。 良くも悪しくも、ということです。
お礼
いやこの現状は否定でしょう。 ありがとうございました。
- 小山 馨(@freemaison666)
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お礼
大変参考になりました。
全ての日本人がそうでは無いと思います。 全ての中国人が残さず食べるとも限りませんし…。
お礼
全てと言っても良いレベルだと思います。
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お礼
そうなると今の老人の責任となりますが またその老人を育てた親の責任ですかね。 でまたその親の親の責任となりますか。