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東電の計画停電から緊急節電対策の方法
計画停電が大きな反響を呼んでいまいが、すぐには発電所は作れません。その為に停電はさけられません。 一般家庭ではブレーカーの容量で同時に30Aや 50Aが使えます。 東電の発電能力よりも需要が大きいときに、容量可変ブレーカーを作り、20から50アンペアと変化させられるもの。 東電は光回線を持っていますので、ブレーカーを遠隔で操作して、使用量を制限する事で、 停電はさけられると思いますが、 どうでしょうか。
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>東電の発電能力よりも需要が大きいときに、容量可変ブレーカーを作り、20から50アンペアと変化させられるもの。 いまから設計すると大変なのでスマートグリッドで利用するブレーカを配布すれば対応可能? と思えますが・・・遅くても6月中旬には設置までを対象地域で終えないといけないので絶対的な日数不足なので無理だと思います。 それにブレーカを増産するにしても計画停電の影響を受けて、増産も大変そうだし・・・節電と東電の努力で電力の増強を願うしかない状況です。 多少の増加としては、自家発電設備を所有する企業からの給電が可能のようですが、不足分に比べると桁が違うので決定打になりません。 スマートグリッド http://www.kankyo-business.jp/topix/smartgrid_01.html
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- naopachi69
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技術的には可能ですが、生産が追いつかないでしょうね。東京電力管内2000万軒を対象にするわけですから。 とはいえ、一部の地域に負担を押し付け、交通機関など社会インフラの混乱を招く計画停電よりは、各家庭、企業が平等に節電をする方が良いのは、その通りです。 一番簡単な方法は、電気料金の体系を変えることでしょうね。 一家庭あたり最低限必要な電気料金は今のままですが、それを超えると加速度的に単価があがる体系にするなど。そもそも家族数も違うし、これはこれで不公平感が出るでしょうが。
お礼
技術的に可能ならば、図面を世界中の企業に渡して 努力するか 30度を下がらない熱帯夜を過ごす。 ガスダービン発電を10台ほど発注して 間に合うか。 何れにしてもこのままでは駄目ですね。 料金体系を超えたら 家族数を登録して家族数に比例してが、よいかも このままでは ね。 ご回答有り難うございました。
お礼
〉いまから設計すると大変なのでスマートグリッドで利用するブレーカを配布す れば対応可能? なかなかよいと思います。 〉増産するにしても計画停電の影響を受けて 大丈夫です。60ヘルツ地域はゆとりが有ります。 スマートグリッド知りませんでした。 有り難うございました。
補足
設置作業は北海道から沖縄までの電気工事士5000人が一日10軒以上頑張れば可能です。机上の空論ですが。 何かをすぐに考えてすぐに検討して、すぐに実行しなければ、 東京の夏の暑さを過ごせますか。