【電気】電気設備点検の仮設電源のアンペア数の見積も

質問

【電気】電気設備点検の仮設電源のアンペア数の見積もり方法を教えてください。

高層ビルの電気設備点検で完全にビル全体を停電させるが、一部分のだけ仮設電源を入れて電気がつくようにして欲しいというお客様からの依頼で、発電機の容量でレンタル台が変わるのですが、お客様からの提示された活かしたいブレーカーのアンペア数を足し算したら馬鹿でかい発電機が必要になります。

で、普段の見積もりはどうしているのかお聞きしたいです。

お客様から普段の使用アンペア数を聞いて足し算して、そこにブレーカーが落ちない１．１倍とか１．３倍の容量の発電機を手配してお客様に見積もりを出せば良いのでしょうか？

教えてください。

回答No.1

ohkawa3 · ベストアンサー

電気料金算定のため、少なくとも月別の電力量は把握できている筈です。このデータから、消費電流の平均値は求まります。この値に基づき、時間帯ごとの需要変動を加味すれば、所要電流を見積もることができる筈です。
スマートメーターが導入されていれば、30分毎の電力が分る筈ですので、見積の精度を上げることが可能と思います。

最後の手段は、テナントとの契約です。発電機の容量を越えそうな場合は、不要不急の負荷は止めるように協力してもらえれば、仮設電源の費用を抑えられることを説明して発電機の容量を決める方法もあります。

お礼

みんなありがとうございました

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回答No.2

lumiheart

＞客様から普段の使用アンペア数を聞いて足し算して
全停電ですよね？
普段の電流容量は何も関係ありません
何しろ、会社は休みで基本的に何も動いてないんだから
ただ、給排水ポンプは回さないとトイレも使えないし
エアコンも回さないと熱中症になっちゃうし
なので、最低限動かすものを決めてそこだけに送電する

３０階とかの高層ビルならエレベータ動かさないと辛い
５階程度のビルならエレベータは動かさないで
余った予算でアイスクリーム買って作業員に配る