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スケープゴート(生け贄)理論について2
スケープゴート(生け贄)理論では、「集団の平和は一人の犠牲者がいることにより成り立つ」と考えられているそうです。 これを会社での嫌な仕事の押し付けあいの場面で考えてみて、統括する部長から生け贄にされかけそうになった時の回避策はあるのでしょうか?ちなみに部長対係長位の構図としてください。正論で押し通す策は有効ですか? 教えて下さい。 よろしくお願いします。
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嫌な仕事の押し付け合い…と書いてありますが、その仕事は「誰かがしなくてはいけないもの」ではないのですか?それとも「誰もしなくても何の支障もないもの」なのですか? 前者の場合、スケープゴート理論以前の問題かと…。だって、誰かがしないと結局は会社の不利益になりますよね?そうすると、その仕事をした人はある意味「生け贄」…というよりも「よく分かっている人、もしくは出来る人」…ではないでしょうか?…よって回避しようとする人は「ずるい人もしくは会社というものを分かっていない人」にしか思えませんが…。そこで回避しようとするなら(ずるい人になるのなら)「仕事の出来る人」に回せば良いのです。 後者の場合、誰もそれをしなくても良い理由を述べれば良いのでは…。もしくは生産的な意見(その仕事をするのなら、もっと他に○○な事をすれば、会社のためになる…みたいな)を述べれば良いかと思います。 仕事の種類がよく分からないのでこんな抽象的な言い方になってしまいました。…すみません。
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- sugattieeeee
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比喩表現が曖昧で、具体的に何をされてるのかがわかりませんが、本文を読む限りでは、責任転嫁や冤罪や見せしめでは無さそうですね。 単に、みんながやりたがらない嫌な業務を、『お前がやれよ!』『ヤダよ、お前がやれよ!』『じゃあ俺が…』というレベルの話でしたら、生贄は言い過ぎな気がします。 質問者さんが、どれほどの正論で部長を言いくるめられるか知りたい気持ちもありますが、その会社の業務内容を知った上で、自ら就職を希望したからには、会社側の指示に対して、やりたい仕事とやりたくない仕事を選ぶコトは職務怠慢です。 反抗してまで会社に居座るなら、今すぐ退社して、自分の力で自分のやりたいコトをすべきです。 それをする勇気と実力が無いなら、部長の指示には従うのが当たり前の常識。
- kinkan98
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スケープゴートをするなら辞めますよ。と言えばいいのです。 攻撃対象が居なくなれば意味がありませんからね。 他のメンバーを攻撃するなら退職するように説得すると言うのはどうでしょう?