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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:原発に今頃コンクリートポンプ車?)

原発に今頃コンクリートポンプ車?

このQ&Aのポイント
  • 原発事故対策でコンクリートポンプ車の使用を提案
  • 自衛隊が持っていないため民間から借りることも可能
  • 海外からの援助を受け入れることも考慮すべき

質問者が選んだベストアンサー

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  • sirousagi1
  • ベストアンサー率35% (730/2058)
回答No.8

私は建設業関係の人間です。 圧送車というのは、結果的にいい案であったと思います。 国内に多く出回っている圧送車はロングブームで40m前後、スーパーロングで45mくらいです。50m超ものがあったとは今回に始めて知りました。ドイツ製だそうで。 私も含めて建設関係者はおそらく、それでも「届くのか?」だったと思います。 我々は、作業後の清掃で水を送って洗うことを知っていますから、ひょっとしたらうまくできるかもとは思っていました。 提供者もやってみる価値は大きいとの判断だったのでしょう。きっちりとハマりましたね。 圧送車本体の中心からの距離なので、どこまで建物へ近づけられるかもその鍵だったと思います。 車両配置さえしてしまえば、無線操縦でブームも振れて、圧送できるため線量への警戒からは幾分か開放されます。生コンと違い水だから詰る心配がない。 事態終結への思いは誰も同じですが、官は民を守るげきものとした考えが邪魔したんでしょうかね。 有事の際は、民間車両の提供など法では定められてはいますし、自衛隊も建設部では重機を扱えるので圧送車の起用を後廻しにした理由がなかなか見つかりません。 でもおそらく、生コン圧送と放水としたことが同一線上での発想として結びつけなかった上の人がいたんじゃないでしょうかね。

pluto1991
質問者

お礼

ありがとうございます。 中国から62mアームのモンスターマシンが到着する予定らしいです。 やられた~~!

pluto1991
質問者

補足

前後しますが・ 「高度なインテリジェンス技術の基盤を備えた三一重工の技師は、作業員の放射能被曝を最小限に抑える目的で、長距離無線リモート・コントロール技術を緊急開発し、2キロメートル先のポンプ車に対する無人遠隔操作を実現させた。この技術は現段階で、「世界唯一」のものだ。」 ですって。チリの落盤事故における緊急脱出カプセルのような存在になってくれたらうれしいです。

その他の回答 (8)

回答No.9

ドイツのputsmeister社の世界的に有名な高性能な故障も少ないタフなコンクリートポンプです(中国製ではありません) コンクリートよりも軽い水なぞは苦にならなく揚水してしまいます。 日本と異なり超高層ビル言えどもコンクリート造が一般的な為良く使われています。又、使用するコンクリートは日本で使われている物より硬いものを使ってます。

pluto1991
質問者

お礼

ありがとうございます。 それは三重の会社が提供した奴ですね。それとは別に中国製も今日から活躍しているのです。 大体、ヘリコプターから7トンばかりの水を撒き散らすより、ポンプ車がホースを突っ込んで1時間に150トンも直接プールに流しこめるんだから、最初からなんで使わなかったのか、本当に不思議です。 土嚢を20mぐらい積めば背が低いマシンでも使えたでしょうに。

回答No.7

東電の上層部にしてみれば 俺には関係ねえ。でしょうね。 事故対策で給料を得ている様な 下賎なやからでは無い。経営と 言う高級な人付き合いをするのが 自分のやる事なのだから。という感じ。 有力者に頭を下げる方が重要で 事故拡大などは重要性が低い。 役人も同じでしょうね。 事故拡大防止を任務としている社員 も役人も存在しません。片手間仕事。 現場の人達も本来の仕事では在りません。 事故拡大防止という任務自体が頭に無い。 だから拡大していくのです・・・

pluto1991
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.6

# 回答No.5の続きです。 枝野官房長官は、福島第一原発事故発生当初の会見で、予め決められた手順に則って原子炉を安全停止させるとか、菅総理・海江田経済産業大臣・原子力保安院・原子力安全委員会・当事者の東京電力が総力を挙げて全力で取り組んでいるとか言っていましたが、現場の作業員が停電で暗い中で緊急時のためのマニュアルを読んで、それからどうしようと考えているようでは東電に原子炉の安全管理を任せられないし、原子炉の放射性物質が含まれると思われる水たまりがある所に長靴を履かないで作業に向かうなど素人でもしないことをチェックする人もいない実態や、原発の被害が収まるどころか日毎に大きくなってもその対応がすぐにとれないことばかり続く現状を見るにつけ、東電はもとより日本には原子炉を使う資格が無いと思うようになりました。 日本の原子力関係機関らが総力を挙げて全力で取り組んでも原子炉事故を止められない状態がずっと続いて、放射性物質の拡散が深刻になる一方なのですから、日本の原発が安全といえるわけがありません。 事態を後追いしているようにしか見えない後手後手の対応を見るにつけ、事故がもっと深刻だと考えられなかったのかとも思います。 平和ボケしてしまった政治家や隠蔽体質の企業に任せておくと、日本の亡国の危機が一層迫ってくるのではないでしょうか。 もしも、このような状態でどこかの国が日本を攻撃(武力とは限らない)しようとしたら、日本には情報力も反撃する力も足りずに他国侵逼を許してしまうかもしれません。 そうならないためにも、国民一人びとりがもっと賢く(学歴ではない)なって、日本を大切に守っていくために努力することが大切だと思います。 原発事故の収束とともに被災者の救援や災害からの復興が急務となっていますが、今後、直下型地震が首都圏を襲うことも想定して、人間の力では避けられない自然災害に対して万全の備えを各方面で進めて行かないと、今回の大勢の犠牲者と甚大な損害を出した巨大地震の二の舞になる恐れがあります。 災害への対策は、頭で何となく分かっているのでは駄目なんです。肝に銘じて行動しないことには物事は進まないのです。 他人任せではなく自分たちが行動することで、被災された方々や亡くなった方の遺族など多くの人が、1日も早く明るく楽しい生活に手が届くようにしたいものですね。 取り留めの無い投稿になってしまい、失礼しました。

pluto1991
質問者

お礼

ありがとうございます。 私が思うに、たとえばトモダチ作戦に中国人民解放軍を参加させたら、「あとでどうなるか」 っていう心配ばかりしているから躊躇してしまうんだと思うんですよね。

回答No.5

私の知り合いで日本の首相になって欲しいと常々思っている英敬さん(鈴木英敬氏)が、東電などに対して四日市市の建設会社が所有するコンクリートポンプ車を利用してほしいと依頼していましたが、数日たっても全く返答がなく、5日目にしてやっと協力してほしいとの返答があったそうです。 http://eikei.jp/blog/2011/03/post_479.html もしかしたら、AKさんはpluto似有無?なる人物からコンクリートポンプ車の情報を得たのかもしれません。(笑) 東電は、福島第1原発の事故が極めて危機的な状況になってからフランスの原子力大手アレバと原子力庁(CEA)および電力公社(EDF)に支援を要請していますが、東電の記者会見ではそのことを発表しませんでした。 http://www.jetro.go.jp/world/shinsai/20110322_12.html 東電のHPで、福島第一原発の東電社員の各担当が原子力発電のプロとして安全管理や協力会社作業員等への教育などを行っていることを顔写真入りで紹介し、原発が安全であるとPRしていましたが、協力会社の作業員に放射線が高濃度であることを伝えずに作業員3人が被曝して入院したり、放射線測定数値の桁を間違えて単位変換したことに気付かず発表したり、放射性物質を取り違えて発表するなどのおよそプロとしてはあるまじき初歩的なミスを犯してからは、HPの該当ページが見られないようにしています。 http://www.tepco.co.jp/life/index-j.html また、福島での記者会見の回数を減らすと発表し、マスコミから反発されましたが、その時に東電側は「玉石混交でもいち早く情報を伝えたかった。勇み足になり、確認できていない情報を発表し、迷惑を掛けた」と、まるで某巨大掲示板の投稿とさほど変わらない不確かな情報を発信していたことを認めるかのような発言をしています。 http://www.tepco.co.jp/life/index-j.html http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/environment/499460/ 2009年の経済産業省の審議会で、専門家が約1100年前に起きた地震の解析から再来の可能性を指摘したのに、東電は「十分な情報がない」と対策を先送りし、国も早期対応を促しませんでした。 http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110327k0000m040036000c.html?inb=yt 経済性を優先し万全の安全対策を採らなかった福島第一原発の危機的状況は、9.1メートルの津波を想定して設計され立地条件を選んで造られた東北電力の女川原発が、被害が甚大な地区にあっても福島第一第二原発のように重要施設に津波の直撃を受けなかったため安全に停止し、停電もせず水の備蓄もあったこともあり被災者の避難所として敷地内の体育館を開放して食事も提供しているのとは対照的です。 http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2011/03/post-5e9f.html http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011032701000431.html 地震発生後2週間経っても被害が収束するどころか放射線を撒き散らしますます危機的状況や、災害発生直後にアメリカがホウ酸や給水設備等の支援を申し出たのに東電側が自分の処で対処できると断ったり、ほとんどの対策が後手後手になっている動きの鈍さなどをこれでもかというほど毎日見せられると、「危機・緊急事態に備えた体制などの整備や日頃の情報収集を通じてリスクの顕在化を防止するとともに、危機・緊急事態発生時には迅速かつ的確に対応する」というリスクマネジメント体制も言葉だけのように感じます。 http://www.tepco.co.jp/csr/management/risk/management-j.html エリート意識が有るが故に、他人のアドバイスを真剣に受け止めることもなく、傲慢な手法になってしまうのかもしれませんが、東電には仕事ができない人たちばかりが集まっているのではないかと思いたくなるほど呆れています。 http://okwave.jp/qa/q6594110.html?best_flg=true 東電を指導・監督する立場の国も、危機管理に対する甘さがあります。 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20110329-00000001-jnn-pol 2000文字までしか回答できない

pluto1991
質問者

お礼

詳しいご説明ありがとうございます。

noname#130674
noname#130674
回答No.4

三重のコンクリポンプを検討したのが発端かと思います。 使用している巨大なコンクリートポンプは、ベトナムの企業が日本にあったポンプを日本に優先的に回してくれたもの。 ベトナム企業に感謝状とか。。ちょっとまだ感謝するのは早い。日本政府かっこつけ過ぎ。バカまるだし。 (MSNニュース) http://sankei.jp.msn.com/world/news/110324/asi11032421570004-n1.htm

pluto1991
質問者

お礼

ありがとうございます。 中国から62mのポンプ車が出航しています。 感謝状が必要ですね。

回答No.3

役員の大半が東大卒という東電のエリート意識が邪魔したんでしょうね。 他の民間企業に頼るなんてプライドが許さなかったのでは。 放水にしても地元の消防隊でなく、東京消防庁や警視庁機動隊をわざわざ連れてきてやらせたり。 自衛隊にヘリコプターで撮影させなくてもラジコンヘリで楽々撮影できますよね。 他人の声を聞かず、自分達の息のかかった者だけで全部押し通そうという傲慢さを感じます。

pluto1991
質問者

お礼

ありがとうございます。 ラジコンとかタコとか私も考えました。 安いもんですよね。

回答No.2

そりゃーロシアも「石棺つくったら?」って言いたくなりますよ。 対応が遅いとかってレベルではなく、仕事ができないってレベルですからなぁ 俺らこんなクズ共に税金で飯食わせてるんですぜ まぁいいとして・・・ コンクリ詰め云々は大いに賛成です。 各国の援助を全て受け入れられないのにも、色々と事情があったりするわけです。 たとえばフィリピンの救助隊。未だに成田で観光してます。 スイスやアメリカならまだしも、経験も装備も無いド素人国家が「助けに来たよ!」と来るのは、あとで「助けてやったから金よこせ!」を言いたいからです。 一応そういったコジキっぽい事を警戒してるのでしょう。 シンガポールやモンゴルの支援は、単純に日本のゴーサインが遅れに遅れ、成田から被災地に届くまでに10日近くかかったという結果が出てますが、これは、まぁ、政治主導(笑)ですから・・・

pluto1991
質問者

お礼

やはり「あとでどうなるか」を恐れて、援助に門戸を開けないでいるのでしょうね。

  • rgnpc044
  • ベストアンサー率12% (3/25)
回答No.1

日本政府の遅い対応を見ていると マジで日本を滅ぼす気かと思ってしまいます もうコンクリートポンプ車でコンクリートを流し込んで 広瀬氏の言うとおり飛散する放射能を最小限に食い止める方策をとった方がよいと思います 容器に穴があく前に

pluto1991
質問者

お礼

ありがとうございます。 最終的にはコンクリートで固めてしまうのが一番楽なんでしょうね。 私が考えているのは、海に沈めて世界中の海水で薄めてしまったらどんな濃度になるのだろうと。