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サラリーマンの仕事

いわゆるサラリーマンとはどのような仕事をするのでしょうか? 私は家族や親戚が殆ど理系研究職や公務員や教師などの仕事をしていて そのせいか知り合いの殆どもその様な仕事をしている為いわゆるサラリーマンの 社会人の知り合いがいません。普通の会社で働く会社員とはどの様なお仕事をされるのでしょうか? 市場調査、広告、経理など言った特定の仕事や管理職もありますが 大多数の社員はどの様な仕事をするのでしょうか?

みんなの回答

回答No.4

「いわゆるサラリーマン」というのは、雇用契約のもと働いて収入を得る人のことです。 仕事の区分けとしてサラリーマンというのはありません。 ですから、サラリーマンの仕事と言われてもあらゆる仕事が対象であり特定できるものではありません。ご質問にある理系研究職・公務員・教師もサラリーマンの仕事です。 中には、起業している理系研究職や、個人事業主として教師をされている方もおられ、これらの方はサラリーマンとは言わないでしょうが。 例えば事業主(非サラリーマン)の仕事と比較しても内容にはあまり違いがないのではないでしょうか。 起業してレストランを経営しているで、仕入れ・仕込み・給仕から会計まで全て自分でやる人と、雇用契約のもと仕入れ・仕込み・給仕から会計までやるサラリーマンとで仕事内容に差はないでしょう。 違いがあるとすれば、雇用者がやらなければならない仕事、非雇用者がやらなければならない仕事がそれぞれ別に少しだけあるということでしょう。 仕事の内容的には、産業別(第一次産業、第二次・)に違う仕事(例えば農作業員、工員、運転手等)もあれば、経理・人事・総務と言った産業に関わらず同じ仕事もあるでしょう。 ということで、「普通の会社で働く会社員とはどの様なお仕事をされるのでしょうか?」に対しては、「普通の会社」とは具体的に何かを明確にされないと回答は出来ないということになるでしょう。

回答No.3

>最終的には理系研究職や公務員や教師などの仕事も利益を上げれなければ仕事として成立しない様に思えます。 消防署に勤める公務員はどうやって利益を上げますか? 私立中学校が生徒ひとりから50万円徴収するところ、無料で実施する公立中学校の教師はどうやって利益を上げますか? 「最終的に」という言葉が引っ掛かりますが、プロフィットセンターでは「最終的に」ではなくて「会計期間内に」です。「決算期ごとに」です。 全てのサラリーマンが「世の中に価値をもたらす」仕事をしているとしましょう。その中の一部が「会計上、利益を計上し、納税しなけければならない仕事」をしていると、区別できるようになればよいでしょう。 広義の役割定義では、民間企業=営利企業=納税企業に勤める人は、人事であろうが、理系研究職であろうが「最終的に」利益を上げなければならない仕事です。ですから、日本航空の方々の様にコストセンターの人にも結果責任が生じて、失業になったりするのです。

  • pokoaruki
  • ベストアンサー率35% (117/332)
回答No.2

どういった理由でそれをお知りになりたいのでしょう? 一言にサラリーマンと言っても、仕事内容は業種や部署によってまるっきり様々です。 また、実際に仕事をしてみれば、想像以上に色々なことをやっているのが常です。 私は民間経験もある公務員ですけど、世の中の一般論が民間と公務員を区別して考えすぎています。 抽象的な表現かもしれませんが、行政では地味なデータ入力や書類の審査から、データ分析、業務遂行するための作戦立案、接客、交渉などが行われます。 都道府県や市町村役場の場合は、課や係一つ一つが別業務の会社と言ってよいほど、多岐に渡る仕事をしています。 これまたよく言われる民間と公務員の「仕事への姿勢の違い」についても、真に受けるべきではありません。 「美人はちやほやされるから性格が悪くなる」「美人は皆から優しくされるから、素直な性格になる」 「金持ちは損得ずくで心が冷たい。貧乏人は助け合うことを知っていて、心が暖かい」「貧しいと盗みや騙しが当たり前になる。生活に余裕があるからこそ広い心がもてるのだ」 どれももっともらしいですよね。 民間と公務員を区別しようとするとき、こういった「物はいいよう」を都合で使い分けているだけなんです。 行政は、法律による制約が多くて迅速性・弾力性に欠ける部分があっても、 採算性のないサービスにも取り組みます。 民間は、顧客獲得のために懸命に努力や工夫をしますが、慈善事業をするわけではありません。 偽装や非正規切り、不法投棄などを行って生き抜こうとすることもあります。 誰もがそれなりに善人であり努力家であって、でも欠点もある。 また、どんな組織も一長一短あるんだということを、できるだけ忘れないようにしながら、働いていただければと思います。 後半ちょっと脱線してすみませんでした。

回答No.1

理系研究職や公務員や教師などの仕事、、、これが正にサラリーマンの仕事です。 サラリーマンの仕事を二種類に大別すれば、利益を上げる必要がある仕事(プロフィットセンター)と、必要がない仕事(コストセンター)に別けられます。 「理系研究職や公務員や教師などの仕事」は利益を上げる必要が無いコストセンターの仕事です。 プロフィットセンターに所属するサラリーマンの多くは、お金を払ってくれるお客様と対峙して、お客様の求めるものを、如何に早く、如何に安く、如何に品質良く供給するかを考え、その考えにしたがって手足を動かしています。 ちなみに「市場調査、広告、経理など」もコストセンターのお仕事ですから、お金を払ってくれるお客様と対峙する必要が無い仕事ですね。

aticer
質問者

お礼

>理系研究職や公務員や教師などの仕事、、、これが正にサラリーマンの仕事です。 >サラリーマンの仕事を二種類に大別すれば、利益を上げる必要がある仕事(プロフィットセンター)と、必要がない仕事(コストセンター)に別けられます なるほどそう別けれるのですか。 質問の仕方を間違っていました。通常のプロフィットセンターの仕事とはさらに詳しく 具体的にはどの様な仕事を担当するのでしょうか? >お客様の求めるものを、如何に早く、如何に安く、如何に品質良く供給するかを考え 商品提供の効率、品質管理や改善方なども直接利益を上げる事の無いコストセンターの様に 思えますし最終的には理系研究職や公務員や教師などの仕事も利益を上げれなければ仕事として 成立しない様に思えます。それともプロフィットセンターはとった行動、判断によって直ちに 明らかな利益、損失が発生(値段設定などで変動する利益、運搬費用)するのに対しコストセンターは 長期的に、そして明らかに数字的には見えない(新製品の開発、社員教育の結果)の違いと 考えれば良いのでしょうか?

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