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代替えネルギー

原発事故で原子力発電はこれから衰退すると思いますが 水素を使った発電はできないのでしょうか ちなみに北米ホンダは水素ステイションと言うものを 開発しているとインターネットで知りました どれくらい開発が進んでいるのでしょうか また、別の方法があれば教えてください

みんなの回答

  • my3027
  • ベストアンサー率33% (495/1499)
回答No.6

水素stationというのは、ホンダが絡んでいる事からも燃料電池車と思います。 燃料電池車は水素から電気を取り出す、電気分解の逆の作用で動きます。自動車各社はこれを実現する為躍起になっていますが、その課題の1つが供給箇所です。水素という可燃性のガスなので、取り扱いが難しく石油業界も乗り気でないので進んでいません。しかしそのインフラ整備が燃料電池車の前提ですから・・・。

  • Massy57
  • ベストアンサー率39% (242/615)
回答No.5

北米ホンダの水素ステーションというからには、ご質問の対象はあくまで水素を燃料とした燃料電池で駆動する自動車ということだと思います。(ご回答(1)と同じです) ガソリンエンジンに比べ、地球温暖化対策上有利でかつ燃費的にも対抗可能という(燃料電池のコストの大幅 一桁ではなく二桁削減前提)ものであって、決して原子力発電のような商用発電代替技術ではありません。 また水素の製法も水の電気分解もしくは石油の分解(酵素をもちいますが、この場合もエネルギーは必要)で作成しますので原子力発電の代替になり得ないことは明らかです。 他の回答者のおっしゃった核融合はまだまだ夢の話。技術的には相当のブレークスルー(ノーベル賞が複数必要か)とリソースが必要で、当面夢の夢と言わざるを得ないようです。 原発をやめると現状は火力回帰しかなさそうです。 国民あげて省エネとならざるを得ませんが、クーラーのない夏を我慢できるとは個人的には思えず、CO2排出権を買いまくる以外知恵がないと後ろ向きの姿勢しかうかばず、日々鬱々としている今日この頃です。

  • mi-e007
  • ベストアンサー率20% (18/90)
回答No.4

水素を使った発電はおそらく,核融合発電ではないでしょうか? 運がよければ2050年ほどにできるかもしれません. しかし,研究に大量の電気エネルギーを使うため,原発がなければ研究ができないという問題があります. 日本では原発を無くしてもなんとか火力などで置き換えができはするのですが,そのかわり電気代が10倍以上となると予想されます.電気代が10倍以上になれば物価も数倍以上になるでしょう.しかし,我々の収入が増えるわけではないので問題大有りですね もともと代替エネルギーの研究は火力の置き換えを目的としており,原発の置換えではありません. なぜならば,化石燃料と核燃料ではなくなるのは化石燃料の方が早いと考えれられているためです.核燃料もあまり多く残っているわけではありませんが,プルサーマルなどを行えば2倍程,増殖炉の開発に成功すれば100倍程長く使えると見積もられているのです. なので代替エネルギーができたとしても,原発の使用を前提としていることが多く,原発を無くして代替エネルギーでまかなうといったことは難しいでしょう.

  • afrk
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.3

今回の原発事故で避難指示が出たり野菜や水などにも多くの損害が出て、作業員は命をかけてくれています。現時点でも被害金額は相当なものになりますし、これからも原発事故からの予想できない被害が拡大するかもしれません。  私は、原発事故を起こして日本国に相当な被害金額が出るのであれば、最初からその被害がでるくらい多額をかけても同じと思うので、日本中の屋根に、国の負担で、太陽光発電ができるソーラーの設置を義務付けるのがいいかと思います。 お金はかかりますが、安全だし、国として損害を出さないためにも。 日本にある家の全部の屋根に取り付けて、どれくらいのエネルギーができるかもわかりませんが、足りなければその分節電しても仕方ないと思います。安価でエネルギーを作れる原発ですが、会社の利益よりも、何よりも、命のほうが大切です。  また、ちょっと論点はズレますが、津波もその時がくればやがて同じように押し寄せてくる日があるかもしれません。1000年後かもしれません、でも、自分の子孫が巻き込まれかねません。  であれば、いつか津波がくると分かっているその地域は人が住むのではなく、ソーラーパネル専用として広く使ってもいいかもしれません。津波がきても被害はソーラーパネルだけ。またソーラーパネルを設置できる。そのころにはもっと効率の良いものができてるかもしれませんが。  素人が頭で考えただけの発想でおかしいところも多々あるでしょうが、ご了承ください。

noname#130561
noname#130561
回答No.2

水素で発電とは、核融合のことではないでしょうか? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E8%9E%8D%E5%90%88%E7%82%89 現在進行中の水素ステーションは、燃料電池用水素の補給場所だと思いますよ。 どちらにしても、発電は、水力+火力+原子力+(自然利用の発電)で、化石燃料の枯渇が予想されている状況では原子力は必要です。(必要だからこそ、安全な運用が必要です。)

  • Saturn5
  • ベストアンサー率45% (2270/4952)
回答No.1

難しいですね。 水素は水の電気分解や石油の加熱によって作ります。 ですから、水素で発電をしても意味は無いのです。 ガソリンのかわりに車につめば排気ガスが出なくなる というもので、地球温暖化対策が大きな理由です。 水素ステーションというのは燃料電池車における ガソリンステーションのようなものです。 いくら実用的な燃料電池車ができても、燃料を入れる場所が なかれば活動は自宅周辺に限定されます。そこで、アメリカ では水素を充填するステーションを増やしているところです。