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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:介護施設でおしぼりを使用するときの長所と短所)
介護施設でおしぼりを使用するときの長所と短所
このQ&Aのポイント
- 介護施設でおしぼりを使用する際の長所と短所についてまとめました。
- おしぼりを使用するメリットとしては、触感や顔への当て心地が良く、利用者の快適さを提供できることが挙げられます。一方で、ドライペーパーに比べて保温性に欠けたり、清潔感の維持に苦労することがデメリットとして考えられます。
- 私の経験から言えば、おしぼりは触ると心地よく、顔に当てると気持ちが良いと感じますが、ドライペーパーには保温性や清潔さの利点があります。ただし、ドライペーパーは冷たくなりやすい上、洗濯しても汚れが落ちづらいという問題もあります。
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利用者のメリット・デメリットは本人たちにアンケートできれば、とったほうがいいです。 月に一回要望のアンケートをとる施設もあると聞いたことがあります。 お絞りの 施設側のメリットは、 費用負担が削減できるくらいしかありません。 その作業に充てる人員負担を考えるとどちらがいいかは微妙なところですが。 それと、、 厚生省「環指157号」おしぼりの衛生的処理に関する指導基準と言うのがあります。 おしぼりの衛生基準 (1)変色及び異臭がないこと (2)大腸菌群が検出されないこと (3)黄色ブドウ球菌が検出されないこと (4)一般細菌数は一枚当たり10万個を超えないことが望ましい。 おしぼりの消毒方法 (1)塩素剤等による消毒 さらし粉、次亜塩素酸ナトリウムの遊離250ppmの水溶液中に3分間以上浸すこと (2)熱湯等による消毒 80度以上の熱湯に10分以上浸すか、又は、100度以上の蒸気に10分間以上触れさせること これは、自前提供でもレンタルでも、使い捨てのものでない限りは努力義務として行わなければなりません(罰則規定なし、ただし、おしぼりが原因で中毒等を起こせば、保健所の立ち入りがあります、レンタルの場合も同じ、借りたほうが原因か、貸したほうか調べるため)。 ですので、維持が面倒です。 知っている特養では、おしぼりを作るのをボランティアにお願いしています、 使用後のおしぼりを洗濯するのは職員で、ボランティアにはたたんで丸めるまでをやってもらい、職員の負担をある程度緩和しているそうです。 以前(10年ほど前)は、入居者の方でやりたい人を募っていたそうですが、現在それほど元気のある人がいないのでボランティアにお願いしているそうです。