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なぜなぜ気になってしょうがないので教えてください
福島の原子力発電所がこのまま不安定の場合は、円高 が進むのでしょうか?なぜ円安ではないのか教えてくだ さい。
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- toshi1758
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こんばんは、急激な円高は、人の不幸で一儲けしようとする投資グループの円買いによるものだそうです。 これから日本は、東北関東震災に15兆から20兆以上の資金が災害復興に振り向かれるので、復興景気の思惑買い。 これから、復興のため建設資材、大型建設器機など大量に輸入されるとみているからだと思います。 この現象は、阪神淡路大震災の後にも海外投資グループによる円買いによる円高になっています。 ちなみに、阪神淡路大震災ときの復興には、7兆円以上かかっています。 今回の東電の被害を受けて停止している火力発電所の修理費に1兆円ぐらいかかるそうです。
- Mokuzo100nenn
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世界一安全・安心な国、日本でも原子力発電所の事故が起きた。 =>日本人ほど業務品質が高くない世界の国々に400基以上の原発がある。 =>世界中が日本と同じように危険だ。 =>アメリカには104基と、世界で一番原子力発電所がある。 =>バラク・オバマはGreen New Dealで30年ぶりに原発の建築開始を宣言したが、挫折するかもしれない。 =>アメリカはダメじゃん。 =>といあえずドルの資産を他の通貨に替えておこうか。 =>他の通貨っていえば、長らく経済が停滞している日本はこれ以上悪くなりようが無いので、円が安全じゃねぇ? 風が吹けばおけ屋も儲かるってぐらいで、現象の因果関係ってのはなかなか判らないものらしいですよ。 為替の専門家と言われる人は、それなりのカッコよい理屈をつけなきゃ資本家から信頼されないので、リバトリエーションという言葉を使って説明しているようです。英語を日本語に直す能力は無いみたいですが、これはこのまま日本語になるかもしれません。 リバトリエーションとは本国への資金還流のことです。 市場環境に大きな不透明要素が生まれた場合や、資産の目減りなどにより、リスクの高い海外資産を持つ余裕がなくなった場合などに、海外に保有している資産を引き揚げることをいいます。 日本は、毎年決算前の1月、2月になると、このリパトリエーションの動向が話題となります。日本の機関投資家が保有する海外資産は米ドル建て資産が多く、本国送還させる際に、ドル売り・円買いが生じ、円高要因になるからです。 今年は、三月になってもこのリバトリエーションが活発になったので円高だ、という説明の様ですね。 おけ屋の説明とどっちが良いですか?
- safle
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本来国内の投資家は、円を売ってドルなどに返金海外投資をしています。 今回のように震災などが起こると投資家が心理不安になり円売りを控えてしまいます。 一方、日本は輸出黒字なので物を海外に売り。その後外貨を円に替えてます。 震災が起きてもこちらには影響がないので普段上記とバランスがとれていた崩れ 円高になってしまいます。