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大学での教職課程について

中学の教員免許をとるためには 教職に関する科目 32 教科に関する科目20 教科または教職に関する科目 7 高校の教員免許を取るためには 教職に関する科目 26 教科に関する科目20 教科または教職に関する科目 13 となっています。ということは両方の免許を取るためには 教職に関する科目 32 教科に関する科目20 教科または教職に関する科目 13 必要なのでしょうか? また免許取得に必要な日本国憲法などの単位は卒業単位に含めることはできるのでしょうか?

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noname#232424
noname#232424
回答No.1

大学・学部,および免許の種類によって違いますので,原則だけお答えします。 1.中学免許を取得する場合は,「介護等体験」や「道徳」を履修する必要がありますので,「教職に関する科目」は増えます。しかし,高校免許も取得する場合には,両者で重複しているものを再度履修する必要はありません。 2.教職の目的で取得した科目が,卒業要件に組み入れられるかどうかは,原則をいえば「組み入れられない」と考えたほうが無難です。でも,運用によっては,就職支援のために「組み入れ可能」とされていることもあります。 どちらも,教務課(学務課)で詳しく質問するほうがいいです。

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