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日本近世史の研究をされている方へ

卒業論文の研究で江戸時代の江戸参府、とくに江戸阿蘭陀宿長崎屋源右衛門方について調べています。あまりの史料の少なさに大変苦労しています。史料、文献等情報をお持ちの方はお知らせください。

みんなの回答

  • aminouchi
  • ベストアンサー率46% (376/804)
回答No.2

makochi様 >最近の学生はインターネットで論文を書くというのは本当のようですね。 いやー、まったく同感ですね。 私はこの類の質問には例え、答えを知っていても答えないことにしています。 私のような古い人間から見ると、卒論はそれまでの自分の勉強の集大成的な 意味合いがあるのだと思っています。当然、資料・史料など読みこんでおり、 判らないことがあったとしても、もっと具体的なものについてだと思ってお りました。 また、自分の卒論の担当教官と相談すればそれなりの示唆が与えられるもの だとも思っていましたが・・ kaempferさん、あなたの質問へのお答えではなく、雑談であって申し訳あり ませんね。

  • makochi
  • ベストアンサー率38% (496/1279)
回答No.1

最近の学生はインターネットで論文を書くというのは本当のようですね。 代表的研究者では青学の片桐一男教授くらいしか思いつきません。当然教授の著作や論文は既にお読みになっていますよね? 卒論ですから、一次史料にあたらなくても評価は変わらないでしょう。片桐教授の論文の参考文献などを手がかりに、できれば最新の論文も手に入れたいですね。インターネットでは無理でしょうが、学内図書館になら検索用のものがあるんじゃないですか? NACSISでは以下がひっかかりました。 江戸参府紀行 / ジーボルト著 ; 斎藤信訳 平凡社 1967.(東洋文庫) 江戸参府随行記 / C・P・ツュンベリー [著] ; 高橋文訳. 平凡社 1994.(東洋文庫) 江戸参府旅行日記 / ケンペル著 ; 斎藤信訳. 平凡社 1977.(東洋文庫) ケンプェル江戸参府紀行 / 呉秀三譯註 ; 上,下. 改訂復刻版.雄松堂 書店,1966.(異國叢書) 参府旅行中の日記 / シーボルト著 ; フリードリヒ・M.トラウツ編 思文閣出版, 1983 ヅーフ日本回想録 / ヘンドリック・ヅーフ著 ; 齋藤阿具訳註 奥川書房, 1941

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