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引越業者のダンボールとエアコン取り付け
- 引越業者のダンボールの返却とエアコン取り付け時の負担に不安があります。
- 業者の選定や契約解除によるトラブルを避けるための注意点を教えてください。
- 過去の引越体験やエアコン取り付けに関するトラブル経験を教えてください。
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電話解約 Ａ，Ｂ２箇所に見積をとりました。Ａに決定しダンボール貰い契約しました。その後、Ｂの訪問時にＡより安い見積となりＢに変更しました。Ｂの担当者曰く「引越業は契約してもキャンセル可能。法律上そうなってる」とのことで、その場で解約電話しました。 その１０分後Ａ営業から電話があり、Ａからの電話だと直感した私は最初からＢに出てもらいました。しばらくやり取りの後、結局は解約成立。電話を切った後、Ｂの話によるとＡの主張は以下のようなものでした。 Ａの主張 ・解約するならダンボールは返却せよ ・ウチは宅配はやってないから、自分で営業所まで持って来い ・しかしそんなことをする位なら、Ｂより値段を下げるからＡで決めて欲しい 私の返答（Ｂが代理返答） ・ダンボールは返却する ・ダンボールの返却はＢに依頼する ・契約はもうＢに決めた ダンボールは返せと言われたら返すべきでしょう。実は過去にＢに依頼しキャンセルしたことがありましたが、その時は返さなくて良いとの返事でした。業者による、ということです。 解約は出来ますが、訪問予定の先の営業は食い下がるでしょうね。逆に訪問するってことはダンボールは持って行ってもらえるでしょう。訪問時に後業者より安い見積を出す事が予想されますが、その時はどうしますか？それを考えておくべきです。 エアコン 例えば室内機と室外機を接続する配管、これは割高です。うろ覚えですが１メートル千円程度だったと思います。取り外す時には当然配管も外しますが、引越先の取付時に足りなくなったら購入する必要があります。また、寿命がありますので取り外した配管も使えないかも知れません。 次に、真空引き作業。現在のエアコンはオゾン層を破壊しないよう代替フロンを使用してます。取付時に真空引きをすることが前提となってます。やってくれるか確認すべきでしょう。私が購入した時も業者は不要と言ってましたが、メーカのカタログを調べて必要であることを確認し、やるように要請しました。
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- toutou4989
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まだ正式に依頼していないのに業者が勝手にダンボールを置いていったのなら返却して問題なしではないでしょうか。 ゴミになりますし。 正式契約後に返すとなれば、いくらかの損金を請求されても文句は言えませんが、未使用なら返却でよいはず。 エアコン移設工事に関しては、配管の再使用が出来ないとか長さが不足した場合は材料費は請求されるでしょう。 金額は状況次第でしょう。 私は引越し物件の仕事はしませんが、事後の苦情処理のような仕事は時々入ってきます。 エアコンの工事はその職人の技量の差がモロに出る工事ですが、こればかりははっきり言って「運」と言うのが現状です。 エアコン代金の価値の半分は工事と言っても過言ではないでしょう。 当然引越し業者の「使う業者を見る目」も問われる部分です。 原則移設してエアコンが壊れるなんて事はありませんのでご安心を。
お礼
原則移設してエアコンが壊れるなんて事は無いとのこと、安心しました。 おっしゃるとおり、エアコン代金の価値の半分は工事で、運でしょうね。 有難うございました。
お礼
丁寧で詳しい回答をいただき、とても参考になります。 電話解約のやりとりの様子もうなずけて、 １メートル千円程度だった、真空引きが必要か調べる・・全く知りませんでした。 有難うございます。 結果として、引越が取りやめになってしまいましたが、今後の引越に役立たせて頂きます。 一応、その後の私の対応を書きます。 私では断りづらいので、後の業者から、先の業者に断りを入れてほしいと頼んだのですが、 「それは自分で電話してほしい。ダンボールも、ご自分で先の業者に送り返してほしい」と、言われたので、面倒になって、言われるがまま、結局、また値段を下げてきた先の業者に頼みなおしました。 先の業者は、後の業者に電話をかけて断ってくれ、ダンボールも引取って、後の業者に送り返してくれたので、(後味は悪かったですが、）楽でした。 先の業者は、エアコンが無料でないので、頼みませんでした。 その後、結局、引越自体がとりやめとなり、先の業者にも断りを入れました。 使用済みのダンボールがあればその分だけお金を頂きますがと言われましたが、全て未使用だったので、無料で引き取りにきてもらえました。 引越業者2社と、質問に答えていただいた方に、ご迷惑をおかけして大変申し訳なく思っていますが、今後の勉強になったので、本当に感謝しております。 有難うございました。