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原発の壁の厚さどれくらいまで耐えれる?

今災害で、原発の建屋が爆発し吹き飛ぶ事態になりましたが、私は、戦闘機や通常の爆弾やミサイルが当てられても耐えれるコンクリートの壁(ユーチューブ。貴重映像!戦闘機でコンクリートの強度実験)だと思っていましたが、それらの外からの圧力より、内部からの水素爆発が威力が大きいということでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7535)
回答No.2

コンクリートは圧縮には強いのですが、引張りにはそんなに強くありません。 それにコンクリートには継ぎ目があります。 この理由で内部からの爆発で比較的簡単に壊れます。 福島原発で上部が吹き飛んだのは、上は鉄筋でコンクリートも薄く構造的にも弱いようです。

その他の回答 (4)

回答No.5

吹き飛んだ上部の構造は普通の遮蔽構造です。 内圧ですから、もろいです。 その下の部分が強固な鉄筋コンクリートです。 戦闘機がぶつかっても楽々耐えると言われています。 厚さ1m以上とされていますが、手抜き工事しているように見えますよ。 尚格納容器は壁の100倍以上の強度があります。 しかし内圧には??

  • mi-e007
  • ベストアンサー率20% (18/90)
回答No.4

No3.氏がおっしゃっているように、格納容器と圧力容器が強いのです。 格納容器は2mの幅の鉄筋コンクリートと3cmの鋼鉄でできています。 圧力容器は16cmの厚さの鋼鉄でできています。

noname#160321
noname#160321
回答No.3

吹き飛んだ部分は、炉心の蓋の開閉のためのホイストクレーンなどの機械部を保護するためだけの役しかないので「普通の工場」の基準です。 戦闘機が激突しても…は炉心とその容器です。

  • kusirosi
  • ベストアンサー率32% (2838/8859)
回答No.1

そうですよ 津波と言い、水爆と言い、水は強し、 まー、その強力な水蒸気を原子炉炊いて発生させて 首都圏の電力源となっていたのですが\(^^;)...

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