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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:うつ病の友人への対応について)

うつ病の友人への対応について

このQ&Aのポイント
  • うつ病の友人への対応について悩んでいます。毎日のように連絡が来て、友人はうつの症状に苦しんでいます。食事が作れず、お風呂にも入れず、やる気が起きず、昼夜逆転している状態です。友人は入院を勧められていますが、環境を変えることを考えているようです。どのように対応すれば良いでしょうか?
  • うつ病の友人の症状が再発しています。友人は食事を作れず、引きこもり状態になっています。また、言動と行動が乖離していて、入院を勧められているにもかかわらず、入院を拒んでいます。どのようにアドバイスすれば良いでしょうか?
  • うつ病で通院している友人に対して悩んでいます。毎回同じような内容を聞かされ、どのように対応すれば良いのか迷っています。友人は自分の状態を理解してもらいたいという気持ちが強いようですが、昼夜逆転などの問題もあります。どのように向き合えば良いでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kane_chan
  • ベストアンサー率41% (35/84)
回答No.1

 kane_chanと言います。  現在「適応障害」(うつ病の一種)になってしまい、2年半以上会社を休んでいました。  現在出勤はしていますが、復職プログラムという制度により、仕事に制限がかかっている状態です。  今回はkamomiさんのお友達の件にについてですね。  うつ病が再発されたとのことで、入院を薦めているとの事でしたが、私はお薦めしません。  それはなぜか。 環境が変わり、うつが改善されることはあります。ですが、いざ仕事に復帰、または元の環境に戻ったときに、前と同等、若しくはそれ以上のストレスに晒される事になります。  今はとにかく、全てに否定的になっている時期ですので、患者さん本来の考え方ではないことを理解しておいてください。  十分に休息できる環境を与えてあげて、投薬治療を行っていくのが最善です。  また患者さんには「励まし」や「気晴らし」は逆効果です。絶対にやらないでください。  患者さんは「頑張れ」と声をかけられると、何に対して頑張らなければならないか解らず、その言葉自体がストレス=うつ病の悪化になります。  また、重大な決断「退職」等も、絶対に勧めないでください。患者さんは先にも述べたように、「患者さん本来の考え方が出来ない」からです。  今、何よりも大事なのは「患者さんの近くにいてあげること」です。  悩みは聞くだけにし、投薬治療が進み、患者さんが「これだけはやろう」と思えることを言い出したら、そっとサポートしてあげるようにしてください。  このことを、患者さんのご両親はご存知でしょうか?  もし知らないようであれば、連絡してあげてください。共倒れになる危険を回避するためにも、家族・友人がうつに対しての知識を深めることが重要です。  以下に”こころのひまわり”と云うサイトを載せておきますので、参考にしてください。  取りあえず、気長に接していくほかは無いでしょう。

参考URL:
http://cocoro-h.jp
kamomi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 kane_chanさんの経験されたお話、参考になります。通院先の病院からは入院を勧められているのですが、一概に入院が良いとは限らないのですね。それが本人に良いかどうかの判断が難しいです。 URLありがとうございます。私ももっとうつについて勉強したいと思います。

kamomi
質問者

補足

友人には両親がいません。親しい友達もいないため、頼る人がいないので市役所のケースワーカーに相談はしています。仕事はしていません。生活保護です。私は友人とは遠距離で会うことがでず、電話だけです。言葉かけにはいつも言葉選びに気を遣います。。 本人がこうしようと思うと言ったことも数日たてば気持ちが変わっています。これも症状ですよね? うつを再発してもうじき2年です。身近で支える存在がいない場合、やはり治りも遅いのでしょうか。

その他の回答 (2)

  • kane_chan
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回答No.3

kane_chanです。  >渋々会社に行くことが逆にストレスになることはなかったのですか?  最初はストレスでした。  でも、それに慣れてしまえばどってことありません。  会社の仲間は私を病人扱いしませんでしたし、それがかえって良かったのかもしれません。  同時期にうつ病で会社を休んでいる人たちがそれなりに多くいたので(そんな人が多く出る会社もどうかと思いますが…。)、周囲の人達もそれなりこの病気を理解をしてくれている、そんな環境があったのも幸運でした。    <私の復職プランはこんな感じです>  最初は2時間だけ出勤して帰宅。これを1ヶ月間。    次は半日出勤を2週間。  その後は、一日勤務で仕事量は通常の40%程度。その後は、徐々に仕事量を増やしてきています。  当然のことながら、産業医の指導のもと、計画的に実行されています。  とにかく、周りの人がどれだけこの病気を理解し、対応してくれるかがキーポイントだと思います。    他になにか聞きたいことがあれば、私の答えれる範囲内でお答えします。  頑張って支えてあげてください。  

kamomi
質問者

お礼

とても理解ある職場ですね。そういう会社があるんですねぇ。 友人の周りにも理解ある人がいれば・・・ kane_chanさんのように少しずつ元気になってもらえるように遠くからではありますが、できる限り力支えていこうと思います。アドバイスありがとうございました。 kane_chanさんの完全復帰を祈ります。

  • kane_chan
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回答No.2

kane_chanです。  >身近で支える存在がいない場合、やはり治りも遅いのでしょうか。  こころの病気ですから、なんとも言いがたいというのが本音です。  私は多分、妻がいなければ自殺していたかもしれません。  「自殺したら楽になれるんだろうな」と、何度も何度も頭をよぎりましたから。  しかし、その度胸がなかったのか、この世に未練があったのか。  今現在も生きていることが出来ています。  これは私自身の感想ですが、その時が来るまでは、治らない病気なのだと思います。投薬治療も続行してますし、カウンセリングを病院以外でもしてもらってますし。  実際私は、後半年休むと退社ですよという宣告をされ、しぶしぶ会社に行くことによって、回復の兆しが現れましたからね。  本当に難しい病気なのです。ご家族が居られないとの事ですので、頼れる人間、心から支えてくれる人間が身近にいないのは、やはりマイナスになると思います。  とにかく今は、本人の「やる気」が出てくるのを、我慢強く見守っていてあげることが、一番重要だと思います。  それとkamomiさん以外にも、その患者さん(お友達)には知り合いがいるのでしょうか?  もしいるのなら、患者さんに負担が掛からない程度の時間(10分程度)、患者さんの趣味などを題材にして、お話しするのも良い事だと思いますよ。  

kamomi
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます。kane_chanさんもかなりつらい日々を過ごされてきたのですね。治すにはやはり人の支え、愛情なんでしょうね。 今も、友人からは近所の人にこんなこと言われた、嫌な思いをしたという話を聞かされます。子供のことやその子供を取り巻く環境にもストレスを感じているようです。 友人には知り合い・・いるにはいます。ただ、好意的に話を聞いてくれるような人がいれば良いのですが、やはり病気に対する理解が薄いようです。最初は親身に話を聞いてくれていても最後はあなたがしっかりしてないからと責められてしまう。。 kane_chanさんは渋々会社に行くことが逆にストレスになることはなかったのですか? 友人の状況を考えるとつい入院をと言いたくなるんです・・・。でも、本人のやる気や意思が出るまでは我慢してじっくりと付き合っていこうと思います。

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