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東日本大地震支援

愛知県の東日本大地震支援で支援物資収集を行うことについて 支援金で一括して「粉ミルク」「生理用品」をメーカーに注文したほうが効率的だと思います。 しかし、県内に10か所以上「収集場所」を作ることにより、収集の手間を考えると非効率だと思いますが、これは、県知事の提唱する物流の活性化を考えてこのような一手間をかける必要があったからなのでしょうか。 東海市のように小さな単位ならば分かるのですが…。 実のところどうなんでしょうか。 現地になかなか行けないボランティア精神旺盛な方の気持ちを酌んでのことなのでしょうか? 県職員の方の中ではどのように議論されたのでしょうか。お聞かせください。

みんなの回答

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.1

詳しくは知りませんが、単純に考えても、それとこれとは別物なのではないでしょうか。 つまり、メーカーも物品を寄付している。支援金でもいろいろな物を買う。しかし、「家に余っているこんなものを寄付したい」という要望が非常に多いはずです。その気持ちをもちろんくみたいし、その余っている品々を無駄にする手もありません。かといって、個人がそれぞれに少量のものを発送すると物流の妨げになります。 そこで、集積場所を作るだけで、支援金や、本来は商店に並ぶはずの商品の品薄や、物流の妨げを防げるのであれば、一般家庭からの物品の寄付にも頼ろう、ということではないでしょうか。関東在住の一般人である私から見れば、悪いアイディアではないと思うのですが。

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