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今回の地震
まずはこの度の地震で亡くなられた方々へご冥福をお祈り申し上げます。 避難をされている方々への早急な支援を願ってやみません。 今回の地震で被害の大きい岩手県に親戚がおります。 津波が0分で到達した地域です。 皆の無事を願っています。 母親ができるだけ早く現地へ手助けに向かいたいと言っていますが 今の状況を見ていると現地へ到達することも難しいのではないかと思います。 現地についてもどのように動けばよいのやら・・・ 過去に災害被害地域へ支援や手助けに向かわれた方がいらっしゃいましたら、 または「こんな話をきいたことがある」という方がいらっしゃいましたら、 是非是非そのときの体験談や知恵をお借りしたく思います。 ・現地へ到達するまでの交通経路選びや注意点 ・どのくらいのタイミングで行くべきか(余震や、再度の津波の心配) ・人数の問題(母一人で向かわせるのは心配なので、私も行こうか考えています。あまり皆で向かっても却って迷惑でしょうか?) ・支援物資(こんなものが役立ったなど) ・その他 注意点 などなど、教えてください。地震からまだそれほど時間もたっていなく、動揺して あまりうまくまとめられていない、抜けているものがあるかもしれませんが、 皆さんのご意見、情報をお待ちしております。
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質問者様の色々なお気持ち、お察し致します。阪神淡路大震災時に高校生だった兵庫県民です。参考になるか分かりませんが自分の経験と意見をお伝えしたいと思います。当時2年生で、修学旅行で現地到着の翌朝に発生しました。当時は携帯電話が普及していず、連絡手段は4台ほどしかない公衆電話のみ、情報は宿泊部屋のテレビと先生方からのお話のみで、自分の家族がどうなったのかがまず心配でした。連絡がついたときには自分達の住む町の被害は少なかったのですが、先生方の家が神戸市などのため半壊・倒壊という状況だったようでした。3日後に戻る際、新幹線がストップしていたか、急遽大型バス数台にて、半日ほどかけて帰りました。 戻ってから、学校で救援物資仕分けのボランティア活動募集があったので、考えるより先に体が動き、その後1年近く参加しました。近所の大きな公営体育館には、あらゆる地域の団体や個人から、様々なサイズのダンボール箱等で救援物資が届き、一つ一つを沢山の人たちで仕分けました。大人に混じり、自分と同世代位の人も沢山いて、大人の方に指示を仰ぎで動く感じでした。外側に『食料』『衣料』など中身が分類されたものはほぼスルーされますが、『物資』や無記述など中身が分からないものの封を開け、それぞれを『食料』『衣類』などに分類分けをしました。中に激励のお手紙が入っているものも多く、胸を熱くしながら黙々と作業しました。当時は子供なのでよく分からず、指示通りに動いていましたが、今考えると、それらの物資はありがたい半面、現実として即役立つものもあれば、使えないものもあり、震源地付近は道路も鉄道もライフラインも寸断され、現場に送るものに優先順位がつき、必要・不要を手前で仕分ける作業は重要だったのだろうと思います。 質問者様のお気持ちはよく分かりますが、現場も周辺も情報が少ないはずで、余震に怯え、恐怖や不安に襲われ、物理的にはともかく精神的にも、かなり大変な状況であると思われます。また世界でも日本の今回の大地震への関心は高く、国連や米国、中国・韓国など近隣諸国、遠い欧州各国の代表や機関がみな『要請があればすぐに応援の準備がある』と声明を出してくれていますし、わが国の政府が最大限の努力のもと、自衛隊や海上保安庁等沢山の人員と物資を現地へ派遣する準備が進められています。震源地から遠い地域で、個人であるのであれば、現在はインターネットや携帯電話という便利なツールがあり、テレビでもずっとニュースが続いていますから、今はそれらを使って冷静に情報収集に徹し、できるだけ不必要な電波や道路の使用を抑え、ご親戚や地域から何らかの要請があれば動く、そのためのできる限りの準備を自宅でしておくといった事が、今は重要な気がします。
最低限、自分が消費する生活物資は持ち込まないといけません。
- bukebuke
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親戚の方は海沿いですか? 心情お察しします 行くならやはり食料でしょうか 恐らく揺れてる間に津波が押し寄せた模様てすね
- 植松 一三(@jf2kgu)
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普通の地震の際の女性は役に立つのですが、≪ボランティアなどに食事などの世話≫ 今回の場合には無理しないでください、まだ余震によって津波が来る可能性が有るからです 私の実家の地区でも祖母の家が屋根が壊れて、親戚中の男が集まって処理しましたがその時に東京からも来ていました、 行けば必ずやることは有りますが、女性の方は、現段階では動かないでください、危険です NTTや携帯電話会社が、伝言ダイヤルを開設していますのでそちらを使って、安否の確認をするだけにしていてください 余震も2週間位あると思います、女性が行くのでしたらせめて1週間位過ぎてからにしてください