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erとistの使い分け
普段何気なく使ってるドラマーとかピアニスト・とか~する人の事なんですが、最近気になっていろんな人に(外人含め)聞いてみたんですが、いまいち分かりません。言いやすいほうで良いなんて英語塾の講師も居たりして、何か法則とか原則とかあるんでしょうか?
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1. 名詞に同型の動詞形があるかどうか。 http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Studio/8839/dailycubet/daily-22.html 2. 腕を使うプロフェッショナルな職業かどうか。 http://www.asahi-net.or.jp/~cn2k-oosg/ist02.html 3. その他いろいろ http://www.yomiuri.co.jp/komachi/reader/2001033100008.htm
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名詞や動詞に接尾語をつけて、あることをする人、主義や教義を信奉する人、動作や状態、作る人、売る人などを表しますが、ほとんどはラテン語の造語法から来ています。中にはフランス語経由で入った単語や英語がラテン語の 造語法を真似て後世に作った単語などがあり、原則はいえても単語ごとに全て解説するのはネイティーブでも出来ないと思います。言語学者のみが説明出来る世界です。 原則だけなら大型の辞書にも載っています。 -ar beggar, liar, scholarなど -or creator, cultivator, educator,など -er player, stopper, producerなど -ist novelist, pianist, naturalist, realist, socialistなど 日本人が原則を覚えて全ての単語の造語をするには先ずラテン語の知識が必要となります。やはり単語を個々に覚えるしかないと思います。 pianistはピアノ演奏で飯を食っている人、ピアノが弾ける 一般の人はplayerとなると思いますが、実際は使用する人によって混乱が起こっているので、だんだん本来の意味より広い意味でしようされる傾向があると思われます。これは漢語を日本語として使う我々が日常犯している誤用に似ています。
お礼
お詳しいご回答有難うございました。私も単語を個々に覚えるしかないと思いました。
お礼
すごいお早い回答有難うございました。上記のページ大変興味深く拝見しました。